鍋レモン

ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋の鍋レモンのレビュー・感想・評価

2.2
⚪概要
独特の人形アニメーションでアメリカのアート界で特に高い評価を受ける一卵性双生児の映画作家チーム、ブラザース・クエイの短編作品の特集上映。長編劇映画第1作「ベンヤメンタ学院」の公開を機に、88年に公開済の「レオシュ・ヤナーチェク」(83)、「ヤン・シュバンクマイヤーの部屋」(84)、「ギルガメッシュ/小さなほうき」(85)、「ストリート・オブ・クロコダイル」(86)の短編4作と共に、未公開短編6作が初公開された。

⚪感想
『人工の夜景』と比べると暗さと分かりにくさが少し解消された気も。
完全になくなったわけではないので分からない。

頭の中の知識が入れ替わった、学んだって感じ。

色んな物が入っているらしい引き出しの部屋が魅力的。

箱の中身はなんだろなゲームみたいなのが面白かった。

野菜や果物で描かれた人物画はジュゼッペ・アルチンボルドの絵画かな。

ヤン・シュヴァンクマイエルの作品を知らないのでどう関係があるのかは分からなかった。

⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞(字幕)。
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