ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋の作品情報・感想・評価

ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋1984年製作の映画)

THE CABINET OF JAN SVANKMAJER

製作国:

上映時間:14分

ジャンル:

3.6

『ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋』に投稿された感想・評価

箱の中身はなんだろなゲームでタランチュラのことを「キツネの毛布!?」っていってたのがうけた。 色彩やキャラクターのアイコニックさが抽象化されたヤン・シュヴァンクマイエルのようで、クエイ兄弟にとっての…

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natsumi

natsumiの感想・評価

-
こっちの方がまだわかりやすい。映画やアニメーションについて教える先生とその生徒。可愛い。
男の子がかわいい。
針を使った演出も結構好き!
短編集1の中では1番わかりやすかった。何も考えずに観ることができる。
16世紀と20世紀の融合、独特で面白い。
夜霧

夜霧の感想・評価

5.0

ブラザーズ・クエイ短編集Ⅰより

一番好きかも。
アルチンボルドだっけ?16世紀と20世紀の混在とかよう考えつくなぁ…。

形而上学〜触覚実験のくだりめっちゃ面白かった。そこに何があるん?キツネの毛…

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びびし

びびしの感想・評価

3.6
シュヴァンクマイエル愛が凄い

クエイ兄弟の頭の中はシュヴァンクマイエル脳って事か?分からん

20.02.14 DVD(所有)

(日記より)
クエイ兄弟のDVD「ブラザーズ・クエイ ショート・フィルム・コレクション」の1枚目に収録。
もしかしたらクエイ作品では一番ほのぼのした軽快・洒脱な作…

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「人口の夜景」に比べてこれはめっちゃ良かった。

昔深夜テレビのすんげーベスト10でジャリズム渡辺がやってたパペットショー観てるみたいな気分になった。

人形の頭から綿がズルズルッと出てくるのが良かった。
nabe

nabeの感想・評価

3.2
コマ撮りの映画は見ていて落ち着くものがある。
演出で気持ちを不安定にさせることがないってわかっているから、安心してみていられる。
人口の夜景、ギルガメッシュと立て続けに鑑賞し、3つの中だと視覚的に一番刺さった
つむ

つむの感想・評価

3.5
こちらはすごく分かりやすくて楽しかった。
師匠(シュヴァンクマイエル)と弟子のやり取りが微笑ましい。
「形而上学的遊び場 触覚実験」てなに?て思ったら「箱の中身はなんだろな?」だった。
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