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夏への扉 ―キミのいる未来へ―のwoosのレビュー・感想・評価

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新宿ピカデリーにて鑑賞。
2021年新作劇場鑑賞20作目。
客席は2割くらい。
テーマ「ピート」

[全体として]
ムービーウォッチメンの課題映画鑑賞をそろそろ再開しようと思った一発目がこの作品だった。
原作は未読。
ごめんなさい。全然合わなかった。

[良かったところ]
ピート(猫)がとにかく可愛い。
あと、役者さんたちは頑張っていたんじゃないだろうか。

[気になったところ]
けっこう、「実はこうでした」というのが後から出てくるが、それをやるんであれば少しでも前半にそれを匂わせておいて欲しいなーと思う。
ロバート・A・ハインラインの原作はタイムトラベルものの初期作品として名高いらしいのだが、1本の映画としてまとめるには要素が多いので、端折ったと思われる描写が多い気がして、いっそのことテレビドラマシリーズとかにした方がよかったんじゃないかと思う。

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猫を愛でる映画としてはおすすめです。
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