本日の映画2本目は旦那さんと出会うきっかけになったPerfume（ライブでたまたまタクシー相乗りした赤の他人のお兄さんに後日紹介してもらったのが旦那さん）への感謝の気持ちも込めて鑑賞。私たちがどれくらいファンかと言うとライブが当選した日を入籍日にしたくらいで、そこそこコアなファンではあると思う。
そんな旦那さんが申し込みをすっかり忘れていて行けなかったReframeライブの映像化。とにかくライブの選曲がアルバム曲（しかもマイナーめ）中心で完全にPerfumeのコアファン向けなので、そうでない人は演出を楽しめるかどうかに本作の評価はかかっている。幸いライゾマの見本市か展示会かのごとく最先端技術がバンバン出てくるので、個人的には楽しめたけど世間の評価が心配である。
もう1曲目の選曲と演出で観る人をこれについていけないなら結構です、ってふるいにかけてるもん…！あと比較的ゆったりめの曲がちょこちょこ入るのでセットリストにメリハリがあるようであんまりないのが少し気になった。曲ごとのパフォーマンスと衣装とMCは相変わらず最高。そして個人的には光を操る曲の神々しさに「神が…神々が降臨した…！」とテンションぶち上がりでした。
