SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2018にてインターナショナル部門優秀賞のAndrea Brusa & Marco Scotuzzi監督作。
アフガニスタンからギリシャ、そしてイタリアにヤギと共に辿り着いた難民。イタリア入国管理官は動物の対応に困るという実話に基づく物語。
ヤギ一匹の対応に大臣の許可がいるのか…
ヤギに感染症の危険があるのか？生物学や感染症のことは詳しくないのでよくワカラナイのだが、ヤギがダメなら、そのヤギの主人である男もダメなんちゃうの？知らんけど…女がいない時はヤギとセックスしてたというし…そういう映画じゃないか…
短編のインパクトには欠ける。短編ならではの、短いからこその圧倒的な切り口が欲しかった。タイトルのままというか…オチとしてもう一捻りあってよかった。
カメラは手持ちじゃなくて固定して欲しかった。
