ろいろい

ワイルド・スピード MEGA MAXのろいろいのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)
3.9
💠favorite line💠
"Money will come and go. We know that.But the most important thing in life will always be the people in this room.Right here.Right now."

🎞️story&information🎞️
お尋ね者のドミニク・トレットは、相棒の元警官のブライアン・オコナーと、ブラジルのリオデジャネイロの裏社会で暮らしていた。
だが、凄腕のアメリカ連邦捜査官が率いる組織犯罪対策班と、麻薬組織のボスに飼われている腐敗した警官たちに追われる身だった。
2人は、追っ手を出し抜き、自由を得るために、無謀にも1億ドルもの大金を奪うという最後のヤマに賭ける――。


監督はジャスティン・リン。

モニカ・フエンテス役のエヴァ・メンデスがラストにカメオ出演している。

🎞️review🎞️✐✐✐✐✐✐
2011年に上映されたカーアクション作品。

ストリートレース、カーマニアの要素と引き換えにチームアクションが強調された『ワイルド・スピード』シリーズ5作目。

舞台はブラジル・リオデジャネイロ。

尻すぼみ感がでてくるシリーズ作品では珍しく
序盤から出し惜しみなく次々と披露されるカーアクション。
破壊車両は200台以上。
全てのシーンでCGを不使用。
もはやカーアクションの枠をはみ出している程にスケールが肥大化している。
終盤のカーチェイスの荒唐無稽さは"爽快"だった。

そしてついに登場する2人目のハゲ。

名はルーク・ホブス役のドウェイン・ジョンソン。
身長196cmの筋肉ゴリラがドムを追い掛け回す。
腕は丸太みたいに大きく、ホブスとドムのスキンヘッド同志の重量級の肉弾戦は見所。

熱い本能が刺激される本作、
『ワイルド・スピード』シリーズを初めて見てみるのには丁度いいのかもしれない。

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story:amazon prime参考
information:Wiki参考
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