ちょっと変わった家族、家族とは何なのか?的な感じのアレを描かせたら右に出る者は居ない!でお馴染みの是枝監督が韓国映画を取った「ベイビーブローカー」
いやこのパターン是枝監督の王道ですがいつもテーマ性があってキャラクターの描き方が良いからとても考えさせられるような仕上がりの作品が多いですよね。
やはり日本の監督の中ではお気に入りの監督です。
実際にも起こっている事がテーマなんでキャラクター動機というかちょっとした会話からキャラクターの感情や考えなどの機微に触れるが上手い監督ですよね。
基本的には登場人物は犯罪って意味で悪い事をしている人が多いんですけど感情移入出来たり、理解できたりする部分があるので入り込んでみる事が出来ました。
あとIUさんなんて読むんか分からんけど演技良いし美しい。