”多発性硬化症”という難病と闘った人たちの姿を描いた映画。
治療法が現在も確立されていない難病を発症した実在の女性の姿が描かれている。
それは、 一人、その難病に苦しむのでは無く、自らも病気を克服し…
自分が知らなかった病気についての話で、色々な思いを抱えながら進んでるんだなって感じた。そしてこういう事って広まっていけば良いのになと思った。最後のメッセージの部分がかなり駆け足のスピードで読みにくか…
>>続きを読むこの映画を観るまで「多発性硬化症」という病気の存在さえ知らなかった。
文音さん主演で、実際に多発性硬化症と診断され、薬や治療法も限られた中でリハビリに励み、同じ病気で苦しむ人々の為にNPO法人で活動…
多発性硬化症という難病の啓発をテーマにした作品。
突然、喫茶店で飲もうとしたコーヒーのカップを落とす。横断歩道を青信号の間に渡りきれなくなる。ついには歩けなくなり車椅子生活に。翔子(文音)は突然お…