ましゅー

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティのましゅーのレビュー・感想・評価

3.6
いやぁ〜。
映画投稿久々で手順を忘れてるかも😂
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まだまだ忙しさは続くし、それでも忙中閑ありのせっかくの三連休なのに早速昨日はまたしょうもないWeb記事とYouTube三昧で廃人化してたんで、そろそろ現世に帰ってこようかと🤣
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またしても思わず画像をいっぱい漁っちゃってたんで、写真もボリューミィになっちゃいましたが、文章はあっさりめで。
そうでないともう2ヶ月近く溜まったpostが全く消化出来ない😅
(別になんの義務もないんですが、順序立ててこなしていかないと気持ち悪くて。一応A型なんで😂)
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さぁ。
これからしばらくの投稿作品は、とっくに上映は終了してるんで、単純に自身の忘備録と足跡として、そしてこれから配信やレンタルになる(あるいは既になってる)作品選びの参考としてお役立ていただければというスタンスで、サクサク行ければと思います。
(で、また一回postすると精根尽き果てて次が滞るパターンかも、ですが🤣)
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バイオハザードは、まだPS1の頃 立て続けに1〜3だけは結構やり込んで、それなりに思い入れのあるゲームです。
その頃からは今以上に猛烈に忙しくなったんで、もう家庭用ゲーム機というのはほとんど触らなくなってしまったんですが(あ、でもPS2くらいまではガンダムの対戦ゲームはやってたか😂)
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ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の「バイオハザード」のシリーズ映画は、その名残りで観てました。
(実はファイナルだけは観てないんですが…😓)
ゲームのエッセンス(アンブレラという非人道企業などの設定の枠組みや、部分的なキャラ設定等)は取り入れつつも、何より主役のミラ自身をオリジナルのスーパーキャラクター『アリス』という位置づけにする事で、シリーズに芯を持たせたそこそこ面白い映画になっていましたし、結構好きでした。
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しかるに本作。
ほとんど事前情報は仕入れずに、予告編を劇場やWebで数回見ただけで、やっぱりバイオハザードというコンテンツにはそれなりの思い入れはあるため、公開翌日1/29(土)に観たのです。
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うん。
それなりです😂
それなりに面白いです。
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本作は、オリジナルキャラも出てくるは出てきますが、前シリーズのようにドン!と主役には据えず、あくまでゲーム内のキャラクターを主軸に動かしていく形でしたね。
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ゲームシリーズで言うところの1, 2をメインに、構成をガラガラポンして再構築したって感じで(4以降はやった事ないんで、あの孤児院にいたリサ・トレヴァーってキャラクターは良く分かりませんでしたが。忘れてるだけ?)、ゲーム内での印象的なシーン・カット・シチュエーション・セリフなどを流れは別にして追体験する、という意味では『おおっ😲!』となる箇所もそこかしこに。
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でもそれ以上でもなければそれ以下でもない、まぁ単なる良くある『人為的に仕組まれたゾンビやクリーチャー及びその組織との攻防をただただ楽しむ』という作品だったかな〜?という気はします😅
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・本ゲームそのものを良く知らないけどちょっとゾンビっぽい映画を観てみたい、とか
・お話はともかく、ゲームで見たあの光景・キャラを、リアルに映像化してるのを確かめてみたい
って向きには、それなりの満足感は得られる作品ではないかと。
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私個人的には、ちょっと荒み過ぎじゃない?とか気が強くなりすぎじゃない?とかの設定はともかく、本作の主役と位置づけられたクレア役の #カヤスコデラリオ は気になる女優さんだったので、そこはそれなりに(何回目🤣)楽しめましたが
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納得行かないのはゲーム1及び3で主役を張ったはずのジル・バレンタインです。
いや、女優さんが悪いとかは全然ないんですが、見た目から何から、キャラ全然ちゃうやん😫!と。

そこだけは、設定的にはゲームとかなり違うけど、見た目はかなり寄せてたシエンナ・ギロリーが素晴らしかったな〜と、思いました😅
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あ、全然短くなってない。
この調子で追いつくのか?(絶対にムリ🤣)
ましゅー

ましゅー