よう

フェミニズムの結果のようのレビュー・感想・評価

フェミニズムの結果(1906年製作の映画)
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アリス・ギィによる、男女の役割を逆転させた様子を描いた作品。
リンク↓
https://youtu.be/fAc5gJCDEJ4


アリス・ギィは、ジェンダー問題にも関心が深かったらしい。
もうすでにこの頃から、この手のテーマを描いた作品があったとは。とても現代的な作品。

男性は家事やったり、子どもを連れて歩いてたり。
女性は男性に言い寄ったり、カフェで集まって談笑してたり。
男性としては、いたたまれない心地にもなる。
「この逆が現実の世界なんです!」ってのをサラリと伝えてる。

このテーマを割とユーモラスに見せていて、オチも見事。
よう

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