まず、どんな映画かも把握せずに観たのは良くなかったです(^^; DVDで良かった。最初の方でだいぶ一時停止して、あれこれ検索してようやくああこういう感じかと理解しました。
デヴィッド・バーンさんはあんまり知りません。トーキングヘッズもあんまり聴いた記憶はないです。検索してて出てきた名前じゃロキシーミュージックをかろうじて聴いてたくらいで、その界隈の人かな、くらい。正直好みとはだいぶ違うジャンルの人なんだろうと思います。
それを踏まえた上で、演奏とかパフォーマンスは楽しかったし、嫌いじゃなかった。しつらえも面白かったし、質のいいライブパフォーマンスな感じはしました。
ただテロップに流れてくる曲の歌詞は何だか良くわかんなかった（笑）意味が深過ぎるのか、ただ雰囲気とか気分なのか、私にはあんまり。アメリカン・ユートピアというタイトルの意味を感じさせる曲もあったことはあったけど、知識が浅いとちゃんと理解したとはならない感じでした。
これは映画で観るなら劇場か、さもなくば生を観るかしたら楽しめるものだった気がします。でも誘われるか、映画として出会わなかったら観なかったかな(^^;
