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光の輪郭と踊るダンス
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『光の輪郭と踊るダンス』に投稿された感想・評価

アーティストグループ「安住の地」の作家、岡本昌也さんが監督を務め、同グループに所属する日下七海さんが主演した本作は、正にコロナ禍にある今の日本をダークファンタジーとして映し出したような作品のように思える。
物語は「口から光線が出る」という独特な症状を持つ感染症が蔓延しはじめた冬の日本から幕を開ける。
出どころも治療法も分からないその感染症はいつしか〝呪い〟と呼ばれるようになってしまう。
そんな〝呪い〟が流行するなか、赤い髪の少女ルルは4年前に失踪した姉・ヒソカを探している。
一方、映画監督を志す平凡な青年・首藤はカメラを持ってよなよな街を彷徨し、ファンタスティックな映画を撮ろうとしていたが、資金もアイディアも無く、一向にそれは進まない。
そんな或る晩、彼はヒソカと名乗る奇怪なオーラを放つ少女と出会う。
ここからヒソカ、ルル、首藤という主要キャラクター3人を軸とした群像劇が、コロナ禍のカオス社会を反映したかのように繰り広げられる。
本作にはキーアイテムとして首藤のデジタル一眼レフの他に、楽曲と共に琵琶が登場する。
これはヒソカの持ち物なのだが、これが本作に日本の妖怪話のような要素を与えていて、その映像を含めて想像を絶するエキセントリックな作品を彩っている。
ムーラボ2020→2021のプログラムA「さつきのマドリ」と同時上映の中編作品
設定はユニークだから期待値は「さつきのマドリ」より圧倒的に高かったが、もう中盤は眠気との戦いでしかなかったやつ…

目から光線が発射されるようになる感染症がパンデミックしたぞ!感染者は皆、同時期に失踪した女子を目撃しており、彼女が感染源なのでわ?と噂されるが…、って話

もうな、序盤から目から放たれる光線のアニメーションとかは愉快だったからマシンボーイはワクワクしながら見始めたんやが、肝心のストーリーやキャラクターに魅力が皆無で、うん…これ素人の作品?思いながら観ていたんやが、案の定監督も演者も皆舞台畑の人で、映像作品ははじめてだって…

そうなぁ、舞台の演出家が監督した映画ってマシンボーイ的にあまり良い印象無いからな!マシンボーイの愛してやまない「タイタス」は確かに舞台演出家ジュリー・テイモアの監督作品やけども、まぁ…ジュリー・テイモアと比べるんは酷すぎるしやな
舞台演出家が挑戦した映画なんて、ピアニストがいきなりギタリストに転向したり、漫画家が小説家、サッカー選手がハンドボール、いくら元の世界で才能があっても似て非なる世界でいきなり素晴らしい才能を開花できるのはほんのひと握りの天才が努力を重ねた上でのみ有り得る事なのやと思うけども
本作に関しては、監督や役者がどれだけ舞台の世界で才能があるのかはマシンボーイが知らない世界やから全くわからへんけど、映画の世界に足を踏み入れお金を払ってもらってお披露目するにはあまりに稚拙で薄っぺらな内容にガッカリしたよなぁ、何を思ってこの作品を撮ったんやろ?

え?マシンボーイって誰も高評価しないようなポンコツホラー映画とか喜んで観ているやん、って…
いやいや、マシンボーイの好きなポンコツ映画は確かにお金だったり、演技のできる役者さんやったり、が足らないところのある作品ばかりやけど、それを創意工夫や熱意で埋めて、金なんて少なくても楽しい映画を作りお客さんを喜ばせたい!っていう熱い努力の果ての素晴らしいポンコツ映画ばかりやからな
自分が撮りたいだけが先行した童貞の手マンみたいな映画は嫌いや「どう、気持ちいい?激しいの好き?」じゃねえよ、痛えよ!バカ!

とはいえ、記憶に残るような酷さでは無かったから残念やけど1.0はあげられないなぁ!1.0までいったら大したもんやったでぇ
まぁ、そんな残念な作品やったけども、この光線って当たったら人死ぬんかな?思っていた謎だけは解明されたから良かったとするかぁ…
監督さん初めてだそうで、映像は。起点は良かったもののまとまりがまるでなく、新興宗教のプロモーションかなってレベル。きつい。


元々演劇を生業とする人だけに、表現の可能性を求めたのだろうが、感染症の起点以外何も分からない。監督自身、迷っていると言っていたものの、映画にしてはチープすぎる。軒並み評価が芳しくないのも無理はなく、兎にも角にも掴めない。それでも演劇でグランプリを取る人なんだから、畑が違えば育つ作物も違う。ホントに分からない60分だった。

次は85分になるそうだ。どうか分かるように伝えてくれないか。主演が峯田和伸に似てるな…以外の感想が出るような作品にしてほしい。

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