私の目は何を見ているのか
あなたの目は何を見ているのか
こんなに沢山の眼
を見たのは初めてかもしれんってぐらい
眼眼眼眼の嵐に洪水
眼球を舐めるって
どんな味がするんやろw
そもそも感じるのかw…
眼撮フェチの女が眼球を求めて魔都TOKYOを彷徨う話。ダリやブルトンらシュルレアリストが提唱したエクスタシーと死の関係をサブカル潮流に落とし込みつつ、戦後以降引き継いでいったのは他ならぬATGやポル…
>>続きを読む この作品もずっと前から気になってて、やっと観れた作品。
自分の眼球は義眼だと信じ込み、「生き別れた眼球」を探すため、写真家の「麻耶」は人々の眼球の写真を撮っていた。
そんな麻耶の行動、姿を記…
映画を見る手段があまりなかった高校生の頃、YouTubeでひたすら予告動画を見た中で気になっていた作品の1つ。
まさか何年越しだろうか、U-NEXTで見れるなんて!
という胸いっぱいの期待で見たが…
佐藤保寿監督作品の近作を観るのって初めて。
幼い頃のトラウマから眼球に取り憑かれた眼球フォトグラファー。
わたしの眼球を返してという切なる願い。
そして彼女が撮る姿を映画にしたいと追いかける精神科医…
ピンク映画四天王の1人、佐藤寿保監督の集大成的な猟奇エロス作品。日米合作。プロデューサーは海洋ドキュメンタリー「リヴァイアサン」(2014)を共同監督したルーシァン・キャステーヌ=テイラーとベレナ・…
>>続きを読むただひたすら眼球にこだわり眼球のみを撮り続けるカメラマンを中心とした、彼女の姿を記録し続ける精神科医や彼女を狙う眼球コレクターたちのお話
確かに眼球には得も言われぬ魅力がありますし、眼球のみを集め…
目の超クロースアップ、目隠し、サングラス(PANTA)。眼球を撮る写真家が薬に溺れ、眼球に対する執着、フェティシズムを増幅させていく。生と死の狭間である樹海に佐川一政が横たわっている。カメラのレンズ…
>>続きを読む佐藤寿保は初見。ピンク映画の巨匠とのこと。
とある理由から他人の眼をカメラに収めることに異常に執着する女性と、彼女を被写体にドキュメンタリー映画を撮ろうとする精神科医の関係を主軸にした作品。ジャン…
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