【シリーズ14作目】
ムーアボンド7作目！
ムーアの卒業作品。前作がコミカル路線だったので本作ではシリアス寄りに。ラスボスがムーア期ボンドらしい愛嬌のある敵とは違い胸糞悪いサイコ野郎だったので観ていてムカつくこともあったけど、このイズムこそがこの後のダルトン期に繋がるのだと思った。
改めてムーア期の作品を振り返ると
①死ぬのは奴らだ（コミカル）
②黄金銃を持つ男（コミカル）
③私を愛したスパイ（ハード）
④ムーンレイカー（コミカル）
⑤ユアアイズオンリー（ハード）
⑥オクトパシー（コミカル）
⑦美しき獲物たち（ハード）
このように作品の色が毎回ハッキリと変わるのもムーア期ならではの特徴ですよね笑
最多主演お疲れ様でした🙌✨
