あきらむ

裁かるゝジャンヌのあきらむのレビュー・感想・評価

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)
3.5
顔がすごい…。映画の7割が表情のサイレント映画。ジャンヌも司祭たちも超越した感情表現をする。日常はで絶対に見ないような顔なのだけに、訴えかけてくる感情量は大きい。
雰囲気がタイムスリップしているみたいで驚き!
ジャンヌを批判するおじさん達が本当に邪悪で気持ち悪くて吐気がするぜ。