エクスパンション 拡張を配信している動画配信サービス

『エクスパンション 拡張』の
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エクスパンション 拡張
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

エクスパンション 拡張が配信されているサービス一覧

『エクスパンション 拡張』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

エクスパンション 拡張が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『エクスパンション 拡張』に投稿された感想・評価

ROY

ROYの感想・評価

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『エクスタシス』『スペース・プロジェクション・アコ』の映像を引用し、その色相を電子的に変調し、編集を加えている。

医療用の映像機器によって電子的に加工・変形するという手法の発展系

(https://cinefil.tokyo/_ct/16962762)
錆犬

錆犬の感想・評価

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2024/01/28 大須シネマ
Sari

Sariの感想・評価

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ドラッグによる幻覚体験を視覚化したサイケデリック・シネマ。またはビデオアート。
素材となっている映像は少ないが、モノクロの静止画をカラーに変換させる機能を持った光学測定機を使用し、めまぐるしく色彩を変容させている。その電子的色彩の暴力的刺激によって、観客の意識や感性を拡張(トランス)していく意図で制作されているとのこと。   

制作背景:松本は、『メタスタシス=新陳代謝』(1971)を制作するにあたって、映像機器メーカーであるナックが開発した電子的な画像測定器カラー・データ・システムを、実験映画に転用することを思いつく。これは明暗のグラデーションを、10段階の濃度に応じて任意の色に置き換える機能を持った機器である。その後も松本は同機材による電子的な映像表現に取り組み、その発展形として本作を制作する。作中では素材として『エクスタシス=恍惚』と、日本万国博覧会せんい館のために松本が制作した『スペース・プロジェクション・アコ』(1970)が引用される。

音楽は、現代音楽家の一柳慧によるサイケデリック・ロックである。