マジック・ランタン・サイクルの作品情報・感想・評価

マジック・ランタン・サイクル1980年製作の映画)

MAGIK LANTERN CYCLE

製作国:

上映時間:153分

ジャンル:

3.8

「マジック・ランタン・サイクル」に投稿された感想・評価

中庭

中庭の感想・評価

3.6
『花火』。マイノリティへの苛烈な暴力と、それに対応するマゾヒスティックな欲望の世にも危ない相関性について。禁句とされ、言語を失った主張が、映像詩の形を借りて何枚も障壁を貫通し表出される。
『ラビッツ・ムーン』。ファーストカットの簡潔さ。他の作品と比べても珍しく、持続する穏やかな感動がある。繰り返される、紙の月との距離を遥かに超越した切り返し。
ミック・ジャガーが作ったとされる、無駄の削り落とされたノイズと原色まみれの映像の編集が本当に素晴らしい。
案外、どれもエンディングへ向かうにつれ収束していく演出が見受けられる。
川本凌

川本凌の感想・評価

3.8
「人造の水」がめちゃくちゃ綺麗で好き。

「ルシファー・ライジング」は昔観たことあったと思ってたけど、何一つ覚えてなかった。
さっ

さっの感想・評価

-
『快楽殿』『ルシファー』あたりはめっちゃ東映の宇宙刑事シリーズ見てる気分になる。シャイダーのフーマとかもろに
2021.8.25
早稲田松竹にて(A・Bパートに分けて鑑賞)
というか153分ぶっ通しはキツいのでは
ai

aiの感想・評価

3.3
A、B二本立て
ストーリーが解体されすぎていてただ淡々とMVを見ている感じ
今の時代に見てもかなりアヴァンギャルド
映像はいいとして
トキシックだな
前にいた男女スイッチ入るタイミング謎だったな
(Bプログラム
mt

mtの感想・評価

2.5
見たと思ってたら見ていなかった作品もチラホラ。
徹底して、言葉を使わない詩人なんだなと思いました。
面白かったか、といわれれば…^^;
正直、最初のちんこ花火以外ほとんど覚えてない。



6月46本
合計208本
m

mの感想・評価

4.0
Aプログラムを見た
脳みそがカラフルになった感じがする
見終わった謎の達成感
Bも見たかったけれど終わってしまった
chaooon

chaooonの感想・評価

3.7
1949年の処女作『花火』から1980年の作品まで、ケネス・アンガーの短編作品を集めた『マジック・ランタン・サイクル』HDリマスター版🎬

アップリンク渋谷にて上映の『A_PROGRAM 』『B_PROGRAM 』両ver.合わせた全9作品を鑑賞🙌
作品の詳細は各作品レコードにレビューしましたが、記録として総括✍️


💫『A_PROGRAM 』
🎬ルシファー・ライジング
🎬快楽殿の創造
🎬我が悪魔の兄弟の呪文
🎬人造の水 👑✨

若い頃より興味を示していた超自然現象や儀式魔術や、イギリスのオカルティストであるアレイスター・クロウリーに傾倒した妖しい悪魔的な魔術な要素がたっぷり詰まった4作
極彩色な映像が織りなすサイケデリックでドラッキーな映像が強烈で、目がチカチカするようなイメージの嵐に目も心も奪われる✨
キャスティングや音楽もインパクト強め。


💫『B_PROGRAM 』
🎬スコピオ・ライジング
🎬K.K.K. Kustom Kar Kommandos
🎬プース・モーメント
🎬ラビッツ・ムーン
🎬 花火

こちらも魔術的な幻想的な雰囲気はあれど、若者の恋焦がれる姿を色鮮やかに描いていた印象の5作💖
憧憬や情欲といった部分が強調され、フェティシズムも多分に含まれていていた分、甘美な印象も強く、それでいて衝動的な激しさもあり。
そしてこちらは物語性もある作品が多くて、観終わった時に腑に落ちた感が強かった。

9作観たけど、『人造の水』が一番好きでした👑✨
映像の雰囲気は『ルシファー・ライジング』が好きだし、ストーリー性というか感情が伝わりやすかったのは『花火』🎇
この3作が印象的でした✨

アップリンク・クラウドでアンガーのドキュメンタリー『アンガー・ミー』が観れるようになっていたので、これも観なきゃ!



貴重な作品を長年上映していたアップリンク渋谷も先日5/20をもって閉館🥺
20代渋谷で働いてた頃から気になるミニシアターだったものの、なかなか行く事が叶わず、フィルマを始めてから、また気になり出して、ようやく先月この『A_PROGRAM 』で初アップリンク❣️
と思ったのも束の間の閉館😭
『B_PROGRAM 』で最後の鑑賞となりました…💔

長年のファンの方々のような思い入れはない私でも、やはり日本の代表的なミニシアターがなくなるのは辛いし寂しい🥺
26年間お疲れさまでした👏🏻👏🏻✨✨
>|

あなたにおすすめの記事