過去鑑賞分。監督作品の短編集。
作品はそれぞれ記載。
円盤を持ってはいるが積み資料と化した。
昔記載した『ルシファー・ライジング』の再鑑賞だけ改めて記載。
今回見直していたが、監督自身に意味が…
「これはヤバいものが始まってしまった…」と気付いた時にはもう遅くて。ケネス・アンガーのめくるめく世界にどっぷり浸かって抜け出せなくなってる感覚。ただ純粋に音楽と映像を最大限に感じなさい、と未曾有の体…
>>続きを読むカルトの原点にして頂点。
スコセッシやファズビンダー、リンチも影響を受けたという鬼才ケネス・アンガーの短編映画9本をまとめた作品。
中間色を多用した独創的な色彩美、サタニズムを軸としたスピリチュアル…
実験映画とかの類は全然好きじゃないので基本みないんだけどケネスアンガーっていうかスコーピオライジングだけはいつかみなきゃいけないなと思ってたんだけどこれに短編全部入ってるよって知って見ることにした
…
非常に前衛的、伝えたいことが伝わらずなのに何故か見入ってしまう
世界観の独特さがそれぞれの作品にその魅力が爆発していて何も考えずに観て感じるタイプかなあと
とにかく映像美が素晴らしい
二作目が特に好…
個人的には「快楽殿の創造」と「人造の水」が好き。
2日に分けて半分ずつ見た。ずーっと見ているとすごく疲れるので……でも疲れる一方でぼーっと見続けてしまう感じもあり。
古い作品だしチャチに感じるとい…
どれも本当にすごい。どこかに連れて行ってくれる。ありがたい。
1. Fireworks (1947) – 約14分
2. Puce Moment (1949) – 約6分
3. Rabbit’…
お目当てはスコピオライジングで、バイカーたちをバイクの手入れや身支度なんかも含めてフェティッシュたっぷりで描くのは面白かったし、死のメタファーが散見されるあたりも、アートの人なんだなーという雑感を抱…
>>続きを読む(C)Kenneth Anger