松本俊夫監督『エクスパンション 拡張』(1972)
幻覚の権現ー
サイケデリックの元祖?
ともいえるか。
反復されるたびに意味としても焼きついていくものがある。
Expansion (197…
ドラッグによる幻覚体験を視覚化したサイケデリック・シネマ。またはビデオアート。
素材となっている映像は少ないが、モノクロの静止画をカラーに変換させる機能を持った光学測定機を使用し、めまぐるしく色彩を…
松本俊夫 実験映像集 III - ①
「エクスタシス」の迫り来る教祖様みたいなゲバラや悶えるピーターなどの反復映像。
キミドリ・ブルー・マゼンタの極彩色に彩られたサイケデリックな映像の洪水は、人体…
ドラッグ…… マックブックで観たからあまり響かなかったんだと思う 地形のようなモチーフまたは動く人間の残像?よくわからないよ〜 とにかく目がチカチカして目が死にます あと薔薇の葬列のような人物が時々…
>>続きを読む『エクスタシス』の姉妹編かな
固定した世界観の崩壊、個人意識が変革し始め、外側との関係性が新たな関係性を持つようになった。
“双実験”
「模擬(ミミクリー)と眩暈(イリスクス)の組み合わせは個…