ア・レケ・レケ~~~
ゴア・ヴァービンスキー監督 2006年製作
主演ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ
今日、8月1日は「パイの日」なんですって。
で、なんかパイに関係ある映画観ようと思って検索したら、あるわあるわ……∑(°□°)!!
ウワサの「アメリカン・パイパイ」やら(笑)、〇っぱい関係もあるしね( ¯−¯ )フッ
でも、それってたけちゃんじゃないよね~との声が聞こえ、娯楽好きの僕はこれをチョイス(๑•̀ •́)و✧
ってことで、………は~い、「パイ」レーツシリーズレビューの再開で~す……って、月並みな~。通常運行か~い(T_T)
いやぁ、1作目ほどではないけど、やっぱり2作目も面白いなぁ!
海賊映画は当たらないという下馬評を覆し、1作目が予想外にヒットしたおかげで、急遽製作が決定、しかも2と3を同時に撮影するという構想で(>_<。)💦
それが功を奏したかというと、そうとも言えない。脚本がしっちゃかめっちゃか(笑)
風呂敷広げすぎちゃったかなぁ。アクション主体の作品になっちゃいました……。特に3作目のワールドエンドはなぁ……ウウウ(T ^ T)
でも、それについては、ワールドエンドのレビューにゆずります(。・ω・。)ゞビシッ!!
1作目の勢いはそのままに、お約束満載のシリーズ第2作は、娯楽作としては前作に負けず劣らず面白いよね~
\(^o^)/
シリーズものって、このお約束が大事( ˘ ˘ )ウンウン
ジャックを逃がした罪に問われたエリザベスを救うため、ジャックを探しに出るウィル(๑•̀ •́)و✧
果たしてウィルとジャックはエリザベスを無事救い出すことができるのか~?
な~んて、そんな通り一遍な粗筋では、何も伝えられないほど盛り沢山な本作。
また、シリーズでの最重要な船と言えばブラックパール号ですが、もう1隻、忘れてはいけない船があります。それが、フライングダッチマン号です。そのダッチマン号の初出が今作なので、その意味でも外せない今作。
さぁ、みんな、テレビの前に集合だ~\(^o^)/
さて、今回のレビューは脇役にフォーカス๛ก(ー̀ωー́ก)ビーム
まずは、みんな大好きバルボッサ役のジェフリー・ラッシュ
いやぁ、初登場は裏切り者で、ただの呪われた悪い海賊だったのに、どんどんキャラ設定が追加され、今ではシリーズになくてはならない存在に( ˘ ˘ )ウンウン
いつの間にか、とんでもない良い人キャラも追加されてた~∑(°□°)!!
今作では、切り札よろしくの登場なので、ラストにチラ見せですが、だからこそ、次作への期待がドーンと増しました~( ˘ ˘ )ウンウン
で、シリーズ通して気づくのは、バルボッサの船長としての優秀さね(๑•̀ •́)و✧
実際、彼の操船技術で、数々の困難をくぐり抜けてる。ジャックとは真逆。ジャックは混乱しかもたらさない!(笑)
そして、デイビー・ジョーンズ役にビル・ナイ。
いやぁ、ビル・ナイはサイコーですね。
僕の大好きなファンタジー映画御用達のこの方、本当に好きでございます。強面なのに、嫌いになれないその風貌( ¯−¯ )フッ
彼が出るだけで面白さが保証される( ˘ ˘ )ウンウン
アンダーワールドもまた観なきゃ!
最後の海賊でもラストに……ア~、オクチチャック( ˙-˙ )
最後はジャックの頼れる?相棒ギブス君役のケヴィン・マクナリー
ケヴィン・マクナリーの出演作で記憶のあるものはほとんどないのですが、まあ、ギブス君でいいですよね~(笑)
シリーズの全てに登場するこのギブス君。何でジャックとそんなに繋がっているんだろう……。付かず離れず、でも、最後は必ず一緒にいる不思議😱
いちばん海賊らしい生き方をしてるのは、このギブス君なのか……( ¯−¯ )フッ
と、まだまだ続くパイレーツシリーズ。
次回はワールドエンドでお会いしましょう\(^o^)/