予告編から気になり鑑賞！！
ちょいと長かったけど、カラフルで楽しく、何よりサム・ロックウェル最高！！
今作で一番魅力的だったのがサム・ロックウェル。多くのレビューで名前があがっているのも納得。予告中のシーンの他にも、多くのアクションシーンや見せ場があり、カッコ良い姿もありつつ、チャーミングな一面もあって、惚れました。
主人公エリーは、そんなサムの姿を、自らの小説の主人公と姿を重ねてしまうのだけど、そのヘンリー・カヴィルも色男でニヤニヤしてしまった。そして、出番は一瞬ながら、好きな歌手デュア・リパのセクシー姿がしっかり脳に刻まれた。
ストーリーも面白かったが、終盤は盛り込みすぎで、「終わるかと思ったら終わらない…」の連続で少し疲労…。でも！アクションがカラフルでスピーディーで、見応えありました！劇場で見て良かった〜。
全体的に、ノリノリの音楽、かわいい猫、サム様が印象的なアクション作品だった。
いろんな要素を詰め込みすぎ？、あえてのこのCGクオリティ？、などなど思うこともあるが、深いこと考えずに楽しめる期待超えの作品でした！！
