ここがお家(Home)( ´^`° )
ルパート・ワイアット監督 2011年製作
主演ジェームズ・フランコ、アンディ・サーキス
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、10月10日は色々とありましたよ~。
まずは有名なのが「目の愛護デー」
1010を横にすると、👀になるからね。
学校とかの「保健便り」で見たな……。
「目」とか「Eye」とかの映画は多そうだ。僕ならちょっと捻って「めまい」とかね。
次は「まぐろの日」
これは万葉集で山部赤人が詠んだ唄に由来します。こりゃ、由緒正しいなぁ。マグロの映画ねぇ……。「パーフェクト・ストーム」とかどうかね。
あとは「冷凍食品の日」
これは「0冷・10凍」の語呂合わせから。
うーん、そんな映画、思いつかんな……。
でも、グロゴア好きの人ならありそう(笑)
ん~、なんか今ひとつ……
って、思ってたら、今日、見つけました\(^o^)/
なんと、今年の今日、認定されたホヤホヤの記念日
「ドラムの日」✧٩(ˊωˋ*)و✧
おーっ、いいじゃないか!僕にぴったり( ˘ ˘ )ウンウン
でも、映画、どうする?
「セッション」はもうレビューしたし……。
でも、「ドラムの日」のハッシュタグ付けとこ。
ん?ドラム……ドラミング……ゴリラ🦍🦍🦍
∠( ˙-˙ )/ ピーン、これだ!
閃きました✨( •̀ᴗ•́ )キラン
実は、今週末の「猿の惑星 聖戦記」に向けて、昨日「創世記」と「新世紀」観てたんですよね~。
で、「創世記」に出てたじゃないですか!イケメンゴリラくんが( ˘ ˘ )ウンウン、ナットク
ということで「猿の惑星 聖戦記」予習レビュー
\(^o^)/パフパフ~
あ~、面白かったなぁ……っと言うか、これは切なくてたまらんね( ´^`° )
傑作SF映画「猿の惑星」の前日譚として企画されたこのシリーズ、素晴らしいですよね。
「猿の惑星」は320光年の彼方に宇宙飛行して辿り着いた惑星が猿の支配する星だったという話です。今観ると、映画は展開が遅く、モサモサしていますが(笑)、ラストの衝撃はかつて無いものでしたよね。僕も初めて観た時の衝撃が大きすぎます!
そのシリーズ前日譚である今作は、行き過ぎた科学信奉、企業の営利主義、などお決まりのパターンで、人類は滅びの道を歩むストーリーです。
あれ?展開は違うけど、これ、バイオハザードと同じだよね。ゾンビが支配する代わりに、猿が支配するだけ。なんだ、そうだったのか……。
でも、ゾンビと違うのは、APEには知性も感情もあるってことです( ˘ ˘ )ウンウン
だから、ゾンビ映画はホラーになるけど、APE映画はヒューマンな作品になるんですなぁ。
映画の冒頭は猿の捕獲シーンから始まるんだけど、オリジナルの「猿の惑星」は宇宙船不時着後、猿たちが人間を狩るシーンから始まる。これはオリジナルを踏まえて、あえて対比しているように感じましたね。立場は変わったけど、同じことやってるよ……というね。
父親がアルツハイマー病に侵されたため、何とか治療法をと考え、新薬研究に勤しむ主人公ウィル(ジェームズ・フランコ)。それがとんでもない悲劇を巻き起こします。
演出は上手いよね~。
スピルバーグもよく用いた手法なんだけど、姿を見せずに想像で怖がらせる方法。こういった、木が揺れる、葉が落ちる、という周りの情景で見せるやり方は好きでした。
そして、なんと言ってもこの映画で素晴らしいのは、チンパンジーのシーザーを演じたアンディ・サーキスです。なんと言っても、目の演技が本当にいい。哀しさ、怒り、愛情などのすごい説得力。
体の使い方や身のこなしはもちろんなんだけど、やはりシーザーの「目」なんです( ˘ ˘ )ウンウン
おっ、なんか「目の愛護デー」に相応しいレビューになってきた(笑)
それにしても、ヒロイン役のフリーダ・ピントーって、インド出身の女優さんなんですね~。「瞳」が素敵だったなぁ。でも、インド女性でこんなに好みな人は初めてかもなぁ(⑉• •⑉)❤︎ ドキドキ……ん?また「目」の話かい|ºдº)キィー
ぜひ、アンディ・サーキスの「目」の演技に注目しながら、鑑賞してくださいね(。・ω・。)ゞビシッ!!
……って、おい!
「ドラム」どこいったんだ(´•̥ω•̥`💢)ピキピキ
だって、そのイケメンゴリラ🦍くんを語ったら、めっちゃネタバレになるんだもん……( ̄^ ̄゜)💧
次は「新世紀」でお会いしましょう((´´ж`*)) フォッフォッフォッ