この映画はフリーダ・ピントさん主演のサイコスリラー映画。
主人公と夫はボストンからとある田舎町へ引越しをした。夫は建築家であるため新居もとてもオシャンティで豪華なつくり。新生活を仲睦まじく過ごす予定であった。
ある日二人はディナーへ。楽しい思いの中帰宅。するとある異変に気がつく。足跡があり家の中を見ると荒らされた形跡が。警察に通報し防犯の強化を促された。盗まれたのはスマホとPCと少し変わっており軽い気持ちでいた。
数日が経った夜、家の電気が付かず停電だと思っていた二人。夫が外に出ている内に侵入者に捕まった主人公。夫がなんとか助けに行き隠していた銃を取り出し侵入者を殺してしまう。
侵入者の続報を聞き3人のうち1人は危篤状態。又、犯人の娘さんが誘拐されてまだ見つかってないらしい。
少し安堵した主人公であったがどうも引っかかるものがあり夫の行動を追っていくとなにやら怪しい点が...
これは郊外に引っ越した2人であるが夫の知られざる真実を目の当たりにする主人公を描いた物語。
イントルージョンとは侵入という意味なので侵入/侵入ですね笑
まず話の流れですがうーん..最初から怪しいのバレバレな雰囲気で最後に何か来るかと思いましたが思っていたようなイメージ通りの流れで少し残念。
でもビックリさせてくる要素とかこの後絶対何か起きるといった撮り方で進んでいくので見応えはそれなりにあったかなと思います。
てか主人公もっと上手くやれたでしょ...もうちょっと計画的にやればスムーズに行ったんとちゃうかな? 少しもどかしいシーンがいくつかありましたがそれもそれで楽しみました。
娘さんあの後どうなったんだろ..一緒に生活する流れだといいなーとか思いました。
豪華な家に住むのはいいですが広すぎるのもなんか嫌ですね笑 やっぱ広すぎず狭すぎずが丁度いい笑
ボストンの時計台のオブジェがよく登場しますがなんか意味があったんでしょうか... 主人公が持ちながら見つめてるシーンとかありましたけどただ懐かしんでただけなのかな... あまり気にしないでおきましょう。
時間潰しに丁度いい作品。ホラー苦手な方でも鑑賞できるためおすすめです。
