2021年105本目。
ジェイクギレンホールここにあり！って感じ。
「ジェイクが普通に警官するわけないよな」とか思ってたら、やっぱり "ジェイクギレンホールみ" 満載の役柄で安心した！笑
正義感がいきすぎて警察官の職務の域を超えた行動をしてしまう感じとか、
"危うすぎる使命感" とかなんて、めっちゃ合ってるわ。
90分ぐらいのボリューム感もいいし、映像的にはほぼワンシチュエーションで情報量をかなり絞っているはずなのに、音声による情報が絶望的な状況を想像させてくる。
よく考えると事件の中心となる人物の顔って出てこないんだもんな。。
あと、やっぱり自分は男の人が号泣するシーンに弱いわ。
もらい泣きしそうになる。
直接ストーリーに関係はないけど、状況的にコミュニケーションに「端的であること」を求められているからかもしれないけど
個人的に登場人物の会話の中で出てくる英語の表現がとてもシンプルで分かりやすく感じた。
