昭和 15 年。東京・池上で神林里子(加藤治子)は 3 人の娘たちとつつましく暮らしている。 最初の夫との死別のあと、彼女は順造(小林薫)と再婚したが、彼は 17 年前に失踪し行方不明にな…
>>続きを読む昭和14年。夫を戦地で失った寺崎かなえ(田中裕子)は、今は東京・池上にある実家で母親・里子(加藤治子)たちと生活している。かなえの弟・庄一郎(勝村政信)は亡父と同じ商工省に入り、末っ子の菊…
>>続きを読む渡辺謙扮する斬九郎は食い道楽の母を抱えた独身の御家人で、家計の足しにと剣の技を活かして介錯人の内職をしています。ありが…
>>続きを読む昭和13年、東京・池上。12年前に父を亡くした桂木家は、女ばかりの4人家族。 長女・松乃(田中裕子)は夫が戦死し、いまは実家に。そして母親の里子(加藤治子)と次女・五海(戸田菜穂)、三女・…
>>続きを読む全体的に最高ですが、この第一シリーズの第1話と第2話は伝説級の出来です。 御家人斬九郎は格好良くて笑えて少しホロリと…
>>続きを読む原沢家の長女・絹子(田中裕子)が母・里子(加藤治子)の看病を口実に実家に戻ってきた。 絹子の夫・安村は 1 年前に中国で戦死し、今は義弟・公作(鶴見辰吾)との再婚話が持ち上がっている。 次…
>>続きを読む田中裕子( しーちゃん )と小林薫 ( かっちゃん )のタイトル通りのいとこ同志の淡く切ない恋心が哀しい。 やはり、法…
>>続きを読む前作の最終話から10年程経ったある日、青江又八郎(村上弘明)はある人物から渡された密書が故にかつて志を共にしていたはず…
>>続きを読む東京・池上本門寺近くに住む田野倉家は、母・里子(加藤治子)と3人の娘・琴子(田中裕子)、新子(相楽晴子)、小夜(林美穂)の4人家族。文部省に勤めていた父は12年前に亡くなっていた。昭和15…
>>続きを読むいしだあゆみの鬼クマ。そう聞いて期待する物好きの期待に対し冒頭のシーンで早々と百点の答案用紙を提出してくるあゆみ。おっ…
>>続きを読む太平洋戦争直前の昭和16年10月、溝呂木家では長女・佐和(田中裕子)に見合い話が持ち上がっていた。 しかし、6年前に母の梅子(加藤治子)が家庭を捨て若い画家の元に走って以来、家事の一切を切…
>>続きを読む昭和 13 年の暮、池上本門寺裏手にひっそり住まう神山家。 商工省官吏だった主は10 年前に亡くなり、今は母・里子(加藤治子)、会社勤めの次女・まき恵(南果歩)、帝大生の長男・健一郎(金山…
>>続きを読む昭和14年夏。宮部麗(曽根由加)が女学校から帰ってくると、いつもの通り姉の笙子(国生さゆり)が二階の病室から外を眺めていた。 笙子は心臓の病気で、外出を禁止されている。そんなとき、窓から剣…
>>続きを読む昭和12年秋。父を早くに亡くし、三姉妹と母だけの結城家に長女・祝子(田中裕子)の婚約者・川島次郎(小林薫)が訪れる。 祝子は婚約してから3年経つが、健康に自信がないことを理由に結婚を延期し…
>>続きを読む大捜査線が終わった後始まった作品 絶頂期の草刈正雄×藤竜也 田舎の中学生にはまだ観ぬ横浜CITYのカッコよさがむちゃく…
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