このレビューはネタバレを含みます
余談から入りますが、初めてこの映画を観たのは小学生のときでした。そのときの私は幼かったので、案の定トラウマ映画となりまして(笑)なんですけど、久しぶりに観たら、なぜか恐怖心よりも懐かしい気持ちの方が刺>>続きを読む
新感覚の"明るい殺し屋映画"&名コンビ爆誕!
この2人の緩さ、めっちゃクセになるな⁉️
正反対な性格の割にかなり波長が合っている主人公2人の空気感が最高でした!ちさととまひろどう見ても相思相愛で好>>続きを読む
映画ドラえもんシリーズ32作目!今回の舞台はゴールデンヘラクレスの不思議な力によって守られる奇跡の島✨️この島では様々な絶滅した動物を見ることができます!ドードーが可愛いですね🫶🏻ちなみに余談ですが皆>>続きを読む
映画ドラえもんシリーズ31作目!本作は映画ドラえもんシリーズ7作目「のび太と鉄人兵団」のリメイク作品です🤖私の知ってる頭脳(ピッポ)のビジュアルはコッチでした!「アムとイムの歌」に乗せてキラキラと光る>>続きを読む
映画ドラえもんシリーズ30作目!今回の舞台は海の中!意外にも初めて"人魚"が登場します🧜🏻♀️✨OPものび太が「ドラえも〜ん!」と呼ぶ声にドラえもんが「は〜い!」と返事をしてスタートするという初のパ>>続きを読む
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なんか…主人公の深見とヒロインの結が2人ともパッとしないキャラだったせいでイマイチ盛り上がらなかった。正直に言ってしまうと、主人公もヒロインも"捨て駒"っぽいキャラだった。ヒロインに関しては終始無愛想>>続きを読む
映画ドラえもんシリーズ29作目!本作は映画ドラえもんシリーズ2作目「のび太の宇宙開拓史」のリメイク作品です🪐前作と比較すると、作画のクオリティが大きく進化していましたね(そりゃそうだけど)!何気ないシ>>続きを読む
映画ドラえもんシリーズ28作目!今回は(テーマとなることが謎に多い)環境問題モノですね。生き物に優しいことで有名なのび太ですが、今回は木の苗を拾ってきました🌱その名もキー坊!愛らしい見た目とコミカルな>>続きを読む
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浩輔を演じた鈴木亮平の演技が素晴らしい。仕草や話し方に品があり、龍太が彼を"魅力的"と褒めた気持ちがよくわかる。特に、相手の話を聞くときの彼の態度はとても魅力的でした。(ここで彼を"聞き上手"と褒めな>>続きを読む
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こんなラストになるなんて、思ってもみなかった…
謎解きモノかと思いきや恋愛モノで、逆"美女と野獣"のような素敵なハッピーエンドになると思ってたのに…心を閉ざした扉の向こうの女性を救うために童貞おじ>>続きを読む
時間の経過と共に水面が上昇する世界。そこに1人で暮らすおじいさんは、まるでつみきを積み上げるように、上へ上へと家を建てていく。これまで積み上げてきた"つみきのいえ"の高さは、おじいさんの人生の長さを表>>続きを読む
ある金曜日の放課後、学校のスターである桐島が"部活を辞める"というニュースが突然流れ始める。万能型のアイツがなぜ部活を辞めるのか、そもそも彼は今どこにいるのか、そんなことさえわからないまま、桐島という>>続きを読む
喉の痛みが伝わってくるほどの衝撃作だった。
外側からは"幸せそう"に見えても、内側にいたハンターにとってあの美しい家は、まるで刑務所のような場所だった。感情を飲み込んで生きてきた彼女が衝動的にして>>続きを読む
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ある"鍵"を渡され、かつての大女優・藤原千代子は、忘れかけていた過去の記憶を辿っていく。
女優としてあらゆる時代を軽やかに生きた彼女だが、目線の先はいつだってあの人。いつも彼女はあの人を探していた>>続きを読む
な、長かった……………疲れた……………
真の""ミュージカル""映画!って感じ。ミュージカルが原作だからそりゃそうだけど、かなりミュージカル色の強い映画だった。ミュージカル映画は比較的好きな方なん>>続きを読む
時の流れと共に、日常は変化し続ける。時に残酷な形で。それでもケイコはまた、前へ前へと走り続ける。目を澄ませて。
マスクが聴覚障害者とのコミュニケーションを妨げているということは、広く認知されるべき>>続きを読む
誰かを愛するって、なんて美しいのだろう。
杏奈はもしかしたら、愛の受け取り方がわからなかったのかもしれない。自分のことが嫌いで、自分は誰からも愛されていない、輪の外側の人間だと感じていた杏奈。そん>>続きを読む
騙し合いバトル映画というより、激アツお仕事映画!苦境に立たされた出版業界で、従来のやり方を保守するよりも、「攻めないと生き残れない」と、"難しくて面白いこと"を追求する彼らは恐ろしいほど狂っていて、凄>>続きを読む
極端かもしれないけど、LGBTQというくくりは、いつかなくなればいいなと思う。その人たちを特別視している感じがするから。人の性的指向は様々で、ひとりひとり違う。人の好きなもの(例えばBLとか)も様々で>>続きを読む
雨のようにしっとりとした雰囲気の恋愛映画かと思っていましたが、雨上がりのように爽やかな雰囲気の青春映画でした🌥
大泉洋が役にめーーちゃくちゃハマってた!
店長(大泉洋)は、"おじさん"の中で、簡単>>続きを読む
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最高の"カッコイイ"を浴びた…"カッコイイ"で満たされた…これ以上カッコイイ映画はありません…こんなカッコイイ60歳もトム・クルーズしかいません…すべてにおいてカッコイイ映画でした…映画館で観て本当に>>続きを読む
完全に見逃していた「トップガン マーヴェリック」が有難いことに近くの映画館で再上映されるということで、その予習としてまずはコチラ。
型破りな主人公、"トップガン"での新たな挑戦、ライバルの登場、ブ>>続きを読む
サクッと観れるSF×ハートフル作品!
SF的なアクションシーンがとにかくカッコイイ!特にローラ登場→アダムとの共闘→カーアクションの流れが激アツでした!空中戦や最後のソリアンとの戦いもSFならでは>>続きを読む
時代を感じる作品だった。作品全体がとても自由で、それがとても良かった。今のおとぎ話はここまで自由でいいのかと嬉しくなった。昔のおとぎ話も素敵だけど、今のおとぎ話も素敵だ。今のおとぎ話の世界は、性別も人>>続きを読む
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"愛"で心が満たされて、未来の青空をもっと見たくなった。明日も生きようと思える温かい映画だった。
本作は、役者とその役の相性がみんな最高だったと思う。役者の素晴らしい演技を見れただけで十分。特に、>>続きを読む
【再鑑賞レビュー】
成田凌の最高の演技を堪能できる作品。成田凌の出演作はある程度観てきたけど、本作の成田凌が1番好きかもしれない。本当に最高な演技を魅せてくれて、改めて大好きになってしまったな…😌💞>>続きを読む
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凄く綺麗…というか、作品としての収まり方が完璧な映画だった。すべての要素に意味があって、すべての描写が必要だった。そして、それらが作品として凄くまとまっていたような気がする。若干深掘りしてほしい部分(>>続きを読む
埼玉県民のための(?)埼玉映画!こういう地元の自虐ネタってめちゃくちゃ面白くて大好き!本作は極端なまでに埼玉をディスっていて、埼玉県民じゃない私でもゲラゲラ笑ってしまいました😂埼玉に対する酷い迫害から>>続きを読む
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多くの人が絶賛しているのがよくわかる上質なミステリー作品だったけど、なんか思ってたのと違った。名探偵が様々な手掛かりを元に犯人を見つける(=最後に犯人がわかる)王道ストーリーだと最初思っていたから、ま>>続きを読む
劇中で歌われる曲たちが自分に刺さらなかったのと、主人公を好きになれなかった(主人公に共感できなかった)のとで、あまりハマれなかった。
まず、ミュージカル映画とは少し違う、演劇のような雰囲気に上手く>>続きを読む
後半の純愛映画っぷりがめちゃくちゃ最高だったのに…!!どうして最初からそれができないの…!!前半なんでそんなネタに走っちゃったの…!!って感じでした(笑)
山田孝之にムロツヨシに佐藤二朗に…安定の>>続きを読む
内容としては良かった!けど、あんまりハマれなかった。単純に自分に刺さる要素がなかったのと、エピソードの統一感のなさが気になってしまったのとで、評価は気持ち低め😌
最初は肉子ちゃん(母)ときくりん(>>続きを読む
"犬や猫などのペットを大切にしよう"というメッセージは十分に伝わってきた。また、彼らのように、犬や猫の殺処分をゼロにしようと実際に行動に移せる人たちは本当に凄いと思った。しかし、映画としては微妙だった>>続きを読む
凄すぎた…
数年前に観た「君の名は」と「天気の子」があまりハマらなかった記憶があって、そこまで期待していなかった分、かなりの衝撃を受けました。ただ、最近観た「RRR」と同様、凄すぎて余韻があまりな>>続きを読む
見たことのない不思議な世界観だった。夢と現実の狭間にある、まるでおとぎ話のようなファンタジーな世界観…のような気もするし、それとはちょっと違うような気もする。多分これが"フランス映画の世界観"ってやつ>>続きを読む
登場人物にしろ、展開にしろ、情報量が少なすぎる。ゆえに何もわからないし何も伝わらない。"本心を口に出して伝えることの大切さ"を伝えたいこの作品自体、口数が少ない(=作品の伝えたいことを言葉に乗せきれて>>続きを読む