映画ドラえもんシリーズ24作目!前2作がハマらなかったので少し不安でしたが、予想を遥かに超える傑作でした!テレビアニメ「台風のフー子」を以前観たことがあったけど、それの映画版があったのは知らなかったな>>続きを読む
ストーリーどうこうの前に、主人公の鍋岡が"ホンモノ"の陰キャで終始鳥肌たちまくりでした。あのレベルの陰キャ出会ったことないけど、目線・口調・態度すべてにおいて"ホンモノ"だった。当て書きと言われても納>>続きを読む
【再鑑賞レビュー】
この映画の劇中歌「Lost Stars」は、私が愛してやまない劇中歌のひとつです。作品自体はあまりハマらなかったんですが、なぜか「Lost Stars」を歌うアダム・レビーンが忘れ>>続きを読む
【再鑑賞レビュー】
ふと、大友に会いたくなって…2年ぶりに鑑賞しました。初見時は夢心地のような感覚の映画だと思いましたが、2回目の今回は割と視界がハッキリしていたような気がする。物語は、「コウを追いか>>続きを読む
映画ドラえもんシリーズ23作目!前作がハマらなかったので次こそと期待した今作ですが…連続でハマらずでした😔まず少年型ロボットのポコが地球に転移してしまう経緯(超空間内でのび太が大量注文したペットロボッ>>続きを読む
チッソ工場との戦いに勝ったからといって、彼らの苦しみが終わるわけではないのよね🥲"私は"の意見だから聞き流してくれればいいんだけど、もし自分が妊娠したときに、お腹の子に障がい(今作で言えば胎児性水俣病>>続きを読む
てっきり7人の中村倫也を堪能する作品だと思っていたら、ほぼメインで描かれるのは火曜日の中村倫也で、まァ7人それぞれを描いてたら尺足りなくなるしそりゃそうなんだろうけど、なんか、思ってたんとちゃう…って>>続きを読む
"私は、石橋耀子さんだったかもしれません"
なんかもう…どうしてこうなってしまったのか、どこから間違っていたのか、どこから歯車が狂い始めたのか、全くわからなくて、というか、間違っていると否定したく>>続きを読む
映画ドラえもんシリーズ22作目!夏休みに入ったので帰省しております🏠久しぶりの映画ドラえもん、この夏沢山観るぞー!と意気込んで観た今作ですが…"解せぬ"って感じでした。期待しすぎたか、はたまた久しぶり>>続きを読む
言語や時間の概念、人生観について描いた知的なSF作品。静かで淡々とした雰囲気が好みに合わなかったものの、言語を使って宇宙人との意思疎通を試みるというのは中々興味深かったです。言語って奥深いんだな〜。か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃめちゃ思ったのは、これは"令和"の"都会"の恋愛映画だということ。まず、主人公たち(真織・透・泉)の通う高校。大学の講義室のような広い教室のある私服OKのマンモス校で、一瞬大学かと思いました(笑>>続きを読む
世界観が大好き!小人にとって広すぎる外の世界はもちろん、アリエッティたちの住むお家やドールハウスのデザインは一時停止してじっくり眺めたくなるほど魅力的。色彩豊かなインテリアの数々にうっとりしてしまいま>>続きを読む
この作品が世に出たことで、75歳になってもまだ日本で生きられそうですね。
超高齢社会の日本を風刺した衝撃作。「PLAN75」という制度に予告から興味をそそられたものの、全体的にストーリーが浅く、予>>続きを読む
"おはよう!会えないときのために、こんにちはとこんばんは!そしておやすみ!"
もしこの番組が実際に放送されてたら、きっと私もあの視聴者たちと同じように見ると思う。たとえトゥルーマンの生きる世界が作>>続きを読む
ずっと養父母探しの平行移動で退屈してしまった。彼らの行動の善悪関係なしに、淡々と彼らの生き様を映していて、これをつまらないと思ってしまったのは私が最初から彼らを批判的に見ていたからなのかもしれない。子>>続きを読む
田舎から上京してきた世間知らずの女の子キキが新しい環境で苦労している姿に、今年から一人暮らしを始めた私は凄く同情してしまって終始辛かったです🥲13歳で家を出て、魔女という存在が廃れつつある大都会の街で>>続きを読む
ジブリ1独特な作品だった。これは言葉通りの子供向け作品ですね。世界がヤバいことになってるのに終始5歳児の思考回路で楽しい雰囲気のまま展開されてくのがめちゃくちゃ怖かったです(笑)色彩豊かな世界観やポニ>>続きを読む
巨大隕石の衝突後、世界各国から無線で声が聞こえてきたときゾッとしました。命の選別が行われていたのはアメリカだけじゃなかったんだ…
地球滅亡系の作品は今作でまだ2作目なんですが、個人的に地球滅亡系の>>続きを読む
す、凄かった…やっぱりジブリってとんでもない…
世界観が完璧。タイトルにある"天空の城"というワードと、空から女の子が降ってくるシーンで既にワクワクドキドキがとまらない。なにより私は"古くから伝わる伝>>続きを読む
感動系だと聞いていたんですが…終始キモかったな…
主人公がやろうとしてたのは、他の例で言い換えるなら「交通事故に遭ったトラウマで車に恐怖心を抱いていたが、克服するために運転免許の取得に挑戦」と一緒>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【再鑑賞レビュー】
謎の脅迫状、湖畔のペンション、行方知れずの女子部員…どう考えても事件の香りがする。神紅大学の(自称)ホームズとワトソンは、ロリータ系探偵少女に誘われ、映画研究部の夏合宿に参加するこ>>続きを読む
〇最初に
今回は、本作を映画館で2回鑑賞したので、2つに分けてレビューを書いています。いつもの如く長い&まとまりのない文章となっておりますが、お時間あるときに読んでもらえたら嬉しいです🫶🏻
【1回>>続きを読む
作品の評価(好みかどうか)を決める基準のひとつに、"いかに登場人物を愛せるか"が私の中であるんですが、今作は主人公フレディさえも愛せませんでしたね…なので評価は少し低めです。フレディの感情が伝わりにく>>続きを読む
まってなにこのラスト……気に食わんすぎる………マジでいらんすぎる……せっかくめちゃくちゃええ感じに終わったのに……一瞬で萎えた酷すぎる……せめてブロックしたシーン追加してくれ……🥲🥲
ってことで、>>続きを読む
エンドロールの役者紹介で1番に松坂桃李の名前が流れたの、マジで最高でした🥲この物語はあくまでもGReeeeNの物語ではあるものの、彼らを成功まで導いた存在(兄ちゃん)がいたからこそ成り立った物語でもあ>>続きを読む
役者たちの作り上げる空気感がとっても大好きな作品でした!役者全員が役にハマってた。特に4姉妹を演じた4人の役者たちのなんて愛おしいこと…🥺複雑な家庭環境でさらにいろいろ拗らせてて…みたいな設定(わかり>>続きを読む
久々の酷い作品でした…
まず、せっかく魅力的な犯人をデザインしたのに、それを全く活かせていない。というか、より悪くしていてマジで面白くなかった。カエル男の芸術的な殺害方法の数々にスゲー!ってなるのが面>>続きを読む
父親を亡くしてから葬儀を迎えるまでの7日間を描いた作品。台湾の葬儀の流れを学ぶことができます。コメディと聞いていましたが、結構しんみりとしていて面白くはなかったかな〜。妹が大久保佳代子に似てた(笑)>>続きを読む
「すべてを経験せよ 美も恐怖も 生き続けよ 絶望が最後ではない」By R・M・リルケ
コミカルに描かれるジョジョの日常と、終盤に訪れるガチの戦争のギャップが大きかったせいで、終盤恐ろしくてたまりま>>続きを読む
この作品を初めて観たのは、私が小学生のときでした。メリル・ストリープ好きの母に連れられ、あのとき初めて映画館で字幕付きの映画を観ました。filmarksの評価はかなり低いんですが…思い出補正付きで、結>>続きを読む
うわ〜〜、凄い、面白かった。作品の完成度が高いので、多少追いつけなくても満足感は高い!だけど、この作品をすべて理解するにはあと3回くらい観ないといけないような気がした(笑)
いろんな言語を使ってい>>続きを読む
本作「流浪の月」鑑賞後に👀主演2人のスペシャル対談とメイキング映像が中心のドキュメンタリー。これ無料で観れるのが凄いな〜!ありがとうございます🤝
こういう撮影裏を見ると、役者も私たちと同じ人間なん>>続きを読む
現代において、人々が思い描く"理想"というのは、もしかしたら"普通"なのかなと思った。言い換えると、多数の人間が共感・賛成する生き方や価値観、今作で言うとセクシュアリティなど。現代では「個性を大切に」>>続きを読む
"ハンカチは貸すためにある"
親友におすすめされて鑑賞しました。わ〜、、この映画大好きだなあ🥺自由に人生を謳歌する素晴らしさを教えてくれる優しい作品でした🥺明日も頑張るか〜!ってなった🥺
"正>>続きを読む
舞台は昭和40年の福島県いわき市。石炭の時代から石油の時代に変化し、炭鉱だけで生きてきたいわき市の人々は職を失いかけていた。そんなときに舞い込んできたのが、"ハワイ"という世界だった。炭鉱の娘たちが始>>続きを読む
「燃ゆる女の肖像」で一目惚れしたノエミ・メルラン目当てに鑑賞しました。なんだか…眠たくなっちゃった(笑)わざとモノクロ映像にしているのはフランス映画特有の現代アートか何かなのかな?パリの美しい風景やノ>>続きを読む