Akiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.9

フランスの話なのに終始英語で、慣れるまで若干時間を要した。

美術がとっても良い。

戦争のシーンの映像は言うまでもなくて凄くてヤバい。
氷上の合戦の場面は圧倒的だった。

ホアキンフェニックスとヴァ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.7

ブリーラーソンのせいで一つ惑星がぶっ壊れてるのは良いのか。

アクションの整理されて無さが気になる。

3人のチーム感は良い。


移民の扱い方は時勢的にセンシティブな案件でここもかなり気になる。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.9

アニメーションとしての心地よさに溢れた作品だと思う。

かぐや姫が躍動し、喜怒哀楽する全シーンが言うまでもなく素晴らしい。
それでいてマンガアニメ的表現の部分もバランスが良くて圧倒される。


父の常
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.9

マイナスワンを観たので改めてGMK。

新山千春と宇崎竜童それぞれのドラマを並行して描いて、それが交差していくラストはすごく良い。

民話の伝説や戦争、原爆の犠牲者の魂が乗り移った存在としてのゴジラ、
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

面白かった。

とはいえ演技に関しては「役者は」良かったのにな、と煮え切らない感。

セリフや絶叫云々がやっぱり気になる。
シーンによってはセリフが潰れて聞こえない演技の拙い子役の逆説的なリアルさとの
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.7

4K。

ある種のトンチキさがあってなんとも笑えるんだけど、ブルースリーの迫力と勢いはもの凄くて圧倒される。

地下アジトで百人組手の武器を持ち替えて大暴れする場面が最高。

相手の用心棒を完膚なきま
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.8

過去にシリーズ作品は全て観ていたはずなのだけど、観直してみたら内容を全く覚えていなかった。

最後船爆発させてたけど流石にそこがこの話のキーポイントだったからにはテキトーにしないでやり切ってほしかった
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.6

毎度お馴染みスコセッシの大作。今回は三時間半。

とにかくダレること無くずっと面白い。
が、そのヘビーさゆえ観終わったあとに満足感と共に疲労感と頭痛を覚えた次第。


原作未読で事件に関しての予備知識
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.0

タイトルの出方が美しい。


真木よう子、井浦新ら俳優の演技がすごく良い。

カラオケのシーンは本当にしんどい場面の筈なのに、どうしても笑えてしまって好き。


印象的な会話やセリフが多いが、それとは
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ゴジラ対メカゴジラ(1974年製作の映画)

3.8

OPタイトルの出方がとってもよい。

ゴジラVS偽ゴジラの大破壊シーンは映画特撮の醍醐味極まった感じで最高&最高。

ゴジラ特訓シーンも楽しくて良い。


本作の主役はどう見てもメカゴジラで、その圧倒
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ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年製作の映画)

3.2

エビラ。とても好みで最高の怪獣なんだけど、活躍が少なくていかんせん消化不良。


とにかく要素が多すぎて散漫な印象になっている。

ゴジラ、エビラ、モスラがタイトルに並んでいるのにモスラが全然登場しな
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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.7

前作に続いてアクションを軽快にやってたり、ウェス的アート感だったりが楽しい。

特に刑務所内でマーマレードを作った後にお菓子作りをして、歌とともに部屋が次々と華やかに飾り付けられていく場面はワクワクす
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.8

クマが市街地で頻繁に見られる近年(特に今年)では怖さも一層割り増し感。個人的にはサメには感じることのない、いつかもしかしたら身に降りかかるかもしれない恐怖がこの作品にはある。


クマのCG表現はやた
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.8

ファスベンダー対ファスベンダーのシーンがイチイチ良い。同一人物であり別人でありのサスペンス。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.6

とにかく歌の説得力がありすぎる。
アランメンケンによる劇中曲が素晴らしいのは言うまでも無いわけだけど、それに加えてハリーベイリーの歌声は正に圧倒的だった。

その起用に賛否あったハリーベイリーだけど、
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街の上で(2019年製作の映画)

4.2

冒頭から明らかにおかしな様子の若葉竜也。

小さいコミュニティ、範囲で起きる出来事の会話メイン群像劇。
カメラも固定のアングルが多くてそのシチュエーションがそのままの空気感で切り取られている印象だった
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シンデレラ(1950年製作の映画)

4.0

Disney100フィルムフェスティバルで鑑賞。


素晴らしい映画だな。

個人的に、これまでは楽しい作品とは思いつつもディズニープリンセス作品の中ではそれほどハマらなかった作品だった。
が、今回の
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.3

オープニングから不穏!
一作目のハンマーの件にも通じる事後感。

マッコールが登場した瞬間、主人公のはずなのに何故だろうすごく怖い!


今作は9秒で殺す。
それだけ怒っているし切羽詰まっているのかな
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ウルトラマンゼアス(1996年製作の映画)

1.5

ウルトラマンシリーズ冬の時代に創り出された魔の作品。
当時劇場で鑑賞した記憶がある。


もう一体何を見せられているのか……。
鑑賞途中で退屈で辛くなって時間を確認したら10分も経っていなかった。
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.8

ギズモがかわいい。
特にランボーをマネて特訓するシーン最高。


OPとEDが気が利いていてなんとも楽しい。バッグスバニーとダフィダックが登場して結構長いことやりとりしていて、再生する作品間違ったのか
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.1

舐めてた相手が実は殺人マシーンでした映画。


マッコールの日常が描かれる序盤は穏やか。
暗い過去がありつつも今はそれなりに生活している様子だが、所作の端々に神経質な様子が見られるなどして不穏さは見え
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

自然光のきらめきや、マジックアワーの淡く幻想的な光の色彩がすごく印象的な映像。作画や映像の美麗さにおいては、間違いなく日本的アニメの一つの頂点だろう。

OPタイトルの出方が良い。
お返し申す。
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