ブルースカイさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

サインスピナー(2013年製作の映画)

2.8

映像だけだと何が言いたいのか分からない。

看板を回し続けるのは体力いりそう。

ティモシーシャラメが出ていなかったら見て時間の無駄だったと思ってしまいそう。

大学での出来事(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

学校で銃乱射事件が起こっている時、エバは思いつく人に助けを求める電話をする。

警察に電話…緊急時にそんな事聞くの?
家族に電話…忙しいのに電話されて迷惑な感じ。

でも緊急事態なことが分かったお母さ
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

3.8

江戸末期の庶民の生活はこういう感じ?
共同トイレの排泄物が長屋の大家の収入源になったのか。
知らなかった。

武士も大変な時代だったかも。

普段見れない時代劇が見られた。

時々カラーになるのはなぜ
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トリとロキタ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たかったのに途中寝ていた事に気づいてガッカリした。
という事で後半のみの感想。

優しいロキタと気転がきくトリ。
鍵穴に砂の手、使う機会はないと思うけれど覚えておこう。
あのヒッチハイクで逃げ
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

昔、女性が画家の題材が自由に選べなかった時代があった。マリアンヌの父も画家だったから名前が借用できてラッキーだった。

肖像画が写真がわり。画家にとっては仕事が取れて良い時代だったかも。
1番最初のエ
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べネシアフレニア(2021年製作の映画)

3.8

ヴェネツィアで仮面被って仮装して観光する。自分も一回経験してみたと思っていた。
そういう人が大勢いるのではないか。
本作はオーバーツーリズムという問題を絡めたフィクション。

道化師とペスト医師の存在
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.0

満席。上映2時間半前時点で前列三席しか残っておらず…最前列決定。見られただけで良かったと思わねば。

パリの街をタクシーで走っている気分になった。
タクシーの客となったお婆さんの波乱に満ちた人生の話を
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

りんがあんな行動するとは知らなかったのでとてもビックリした(屋上での出来事)

性同一性障害の苦しみを凪沙役の草彅剛が演ずる。
一果の成長する様子がとても良い。

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.8

モンゴルの都会が舞台。
真面目な女子大学生が今まで接することのなかった世界に触れ少し冒険。
そういう変化が生じたのはカティアというアルバイトで知り合った人の存在によるところが大きかった。
両親へのちょ
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シャークストーム(2021年製作の映画)

2.9

サメが怖くて体が動かないのか
そんな風に見えるゆっくりな動きに見ているこちらがハラハラ。
狭い空間でサメの恐怖にさらされる一家。
衝撃で家の中に入り込んだサメから逃れる方法が釣り竿にエサ…これには驚い
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

思いのほか良かった。
ナイキのエアジョーダン製作物語。
人を笑わせるセリフがあって楽しかった。
黒人が走っていたら…など。

黒人家族の母親に関する評価も頷ける。

笑いを取るためマットデイモンをトラ
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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

5.0

泣けた。

数学の事は美しいとか理解できなかったけど。
主人公の青年が良かった。

セーフ(2021年製作の映画)

2.8

何が言いたい?

父は息子が更生する見込みがないと判断したのか。

ビッグ・ブレイク(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ヒーローになる格好のチャンスというのはナターシャを助ける事だったのかな。

銃社会は怖い。

大変な時でもテッドの慌てていない様子
が可笑しいところ。

クジラは泳がない(2020年製作の映画)

3.8

クジラ泳いでいたけど何故この題名?

イジメの対象にならないようにやり過ごすのも処世術…
イジメが無くならないのはイジメを先導する人がいるからいけないのだと思った。

2017年まではシンクロだったけ
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ノイズ・ウィズイン(2023年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

夫マティアスは亡き母親の遺伝により精神的異常があったのかな怖くなった。

夜泣きの赤ちゃんはね、しょうがない
マティアスが赤ちゃんに何かしないかハラハラした。

工場の事件は関係ありそうな雰囲気だけ。

インナースペース(1987年製作の映画)

3.4

メグライアンが可愛い。
人間がミクロの大きさになり人体の中を大冒険する話は他にもあったな。

人体の中をあんなに自由には行き来できる訳ないと思ったら楽しめない物語。
コメディ

悪者に囚われたジャック
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高速道路家族(2022年製作の映画)

3.4

お父さんがとんでもない男で、妻はこんな人とよく家族になったなと思った。

ヨンソンとの関わりがなかったらと想像すると恐ろしい。

韓国の駐車場場所取りで駐車スペースにあお向けで寝転ぶ人のニュースを見た
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

昨日観た映画も村で村八分状態な物語でしたが今作は日本で。
どこか他の場所に移住すれば良いのにと思うが、そんな村での出来事を題材にした物語。

中村獅童さん刑事だったらもっと親族のこと色々知っていたので
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噤みの村(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「噤み」読めなくて調べた。
読めなくても大丈夫。見始めたたら題名にひらがなが振ってあった。

新天地で心機一転のつもりが村八分状態。主人公ヤルンは身の危険まで覚える。
が、襲われても運良く生きながらえ
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.2

大迷惑なマイキーのサクセス計画。
調子だけは良い男。
見た目も悪くはないけど嫌な性格。


ドーナツ店の少女が可愛い子で弾き語りの歌声には魅かれた。

仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

3.8

エンドクレジットで松本幸四郎さんの名前が…
何故気がつかなかった?
理由は、その後出演していたから。
一作目の様な次へ謎めいた雰囲気を残す終わり方。

今回の悪人の親玉、闘った相手(用心棒)の生き残り
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西洋ワサビ(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

タイムループの物語?
西洋ワサビはよく使われる調味料なのか?

音楽は好み。
人に貸した調味料、百人で使ったら無くなりそう。

幻滅(2021年製作の映画)

3.8

身分という見えない壁は容易に取り除くことができない。
そういう時代の話しだった。

パリという街で、詩を書き食べてゆくのは難しそうだ。
新聞は信用できない情報だし。舞台の役者を生かすも殺すも金次第のカ
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妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク(2022年製作の映画)

3.3

サメ🦈が妖怪レベル。
かつて陸を歩くサメ映画も見た事あるけれど。
タイトルにシャークの文字が書いていなかったら観て無いかも。
血飛沫多め。

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

実在したイランの連続殺人鬼サイード・ハナイの事件に着想を得て作られたストーリー。

売春婦を敵視し一掃する勢いで殺人し続けたサイード。
家族と過ごす姿は普通のお父さんだったが…

女性だって好きで売春
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

これは面白い。
予告では明かされていない事実があったから。
コンピュータを駆使できればこんな事できちゃうのか。
私は電話掛けるのにフェイスタイムを使ったこともない…

代行教師(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アルゼンチンの学校で代理教師としてやってきたルシオの教師ぶり。
自分の家族、生徒たちと親との関わり。

毒入りカレー事件思い出してドッキリした。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

チャーリーの娘エリーへの想い伝わった。
幼かったエリーの心につけた傷を簡単に癒すことはできない。
けどエリーは最後に父に生きて欲しいと願っていたことは確か。

最後の場面ではチャーリーと白鯨の姿がダブ
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ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.4

師匠のシェフが一流であり続ける為にやった許せない事が袂を分つ原因になった。
素直に師匠に従わない彼女は偉いと思った。

駄々っ子麺美味しそうだった。検索しても出てこない。
生春巻きの皮で作った麺を炒め
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サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

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あらすじ読まずに行って、居眠りしたら話が全く分からなくなった。
改めてあらすじ読むと面白そうだけど。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悪霊だか死神のボダッハの姿の造形が上手い。透けた体(ビニールみたい)が現れたり消えたり……顔も恐ろしげ。

主人公オッドは母親からの遺伝でボダッハや死人が見える特殊な能力を持っている。
死んだ人の姿が
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ノートルダム 炎の大聖堂(2022年製作の映画)

4.0

2019年ノートルダム大聖堂火災を題材にした映画。火災はどのようにして起こってしまったのか。
重なった少しづつの事が被害を大きくしたこと。ガーゴイルから流れる溶けた鉛は怖かった。

消火にあたった消防
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アレックスとチュパ(2023年製作の映画)

3.6

この映画に出てくる世界の未確認動物10選にもはいるチュパカブラの子どもは造形が愛らしく動きもずっと見ていたくなる。

おじいちゃんと孫のやり取りも感動させてくれた。
覆面レスラーのおじいちゃんがいい。

ダークグラス(2021年製作の映画)

3.5

ホラー!!
音響が良すぎてドキドキが増した。

イタリアの川も油断できない。

ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

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あらすじ読んで面白そうだから見たけれど…
上映時間が長い。一部、二部があると途中で知った。

呪いにかかって物語がややこしくなる。と言う事で私の頭もややこしい事についていけなくなり寝た。
こんな遠くま
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