Itsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Itsu

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ソウ(2004年製作の映画)

3.0


この一切の慈悲のない感じ。堂々たるサイコホラーぶりでした。

目がさめるとそこは薄汚いタイル張りの部屋。中心には頭から血を流す死体が。アダムとゴードンは何も覚えていないまま何者かに誘拐されていた。与
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.5


前半で心が折れかけるこの雑多さが、後半にかけて面白いほど繋がってゆくこの感覚!最後まで観てやっと良かったと言える作品です。

あらすじは書きません。というか書けません。さほど起承転結がしっかりしてい
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.0


過去鑑賞ですが、シンプルに辛かった。グロさと不安さに苛まれた2時間でした。

特に評価することも難しく、ひたすらバイオレンス映画でした。タランティーノがそうだろ、と言われればそこまでですが、本作は特
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5


過去鑑賞ですが、度肝を抜かれました。

あらゆるサイコスリラー系がここから派生している、または影響を受けているのだとわかります。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.5


キャッチーな音楽で満たされたミュージカル映画。実在した喜劇家であるP.T.バーナムの半生を描いたサクセスストーリー。

人一倍強い野心を持ったバーナムは、貧しい仕立て屋の息子として生まれる。得意先の
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5


別にお化けも怪物も出て来やしないんですが、とんでもなく怖いです。怖いというよりは、恐ろしい。

黒人男性クリスは、恋人である白人女性のローズの実家へ挨拶に行くことになっていた。しかし、自身の肌の色の
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パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

2.5


ジョニデのパケ写がかっこよすぎて気になったこの映画、終わってみるとイマイチでした。

実在した銀行強盗ジョンデリンジャー。貧しい人からは金を取らないそのポリシーから、大衆から好感を得ていた彼は、FB
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.0


NetflixオリジナルってなんとなくSFよりなものが多い気がする中でのこの映画、個人的にはパンチが足りない気がしました。

突如地球外から降ってきた謎の物体は、周囲一帯を〝シマー〟と呼ばれるベール
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5


ドラック、セックス、金、金、金。薄汚くも最高にイカした金融界に君臨したベルフォートの半生を描いた作品です。

なんせ腹立つくらい汚い。完全に男中止の社会で、心の穢れた人間たちが牛耳る社会。でもそれが
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ブライト(2017年製作の映画)

2.0


メッセージ性を詰めようとしすぎた結果よくわからないテイストになったような映画。アクションも単純に面白いんですが設定が深いのにそれを活かしきれない話の流れが非常にやきもきします。

一ヶ月以上前に見た
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

2.5


クローバーフィールドは毎回違う観点で面白い。斬新さは一作目がズバ抜けて高いですが、狭い空間の中でパニックや疑心暗鬼を起こすハラハラ感は2作目にを引けを取らないものです。

ただ2作目もそうですが、ク
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.0


どうだろうか、時系列はおそらく本作に次ぐNetflix作品『クローバーフィールド パラドックス』の後になるのかな?ちょいとややこしいですが最後の雰囲気からそう予想できます。

本作は第1作目に当たる
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0


就活の忙しさからちょっとした映画離れに。結構前に鑑賞しましたが、markするのすら疲れていました。今日をもって復活!また続けて書いていきたいと思います。

この、いたって普通の怪獣映画がいかにして有
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パディントン(2014年製作の映画)

3.0


とりあえずパディントンが愛らしすぎる!

ストーリーの展開的には超あるあるど定番な流れで、ほとんどテッドやトイストーリーとおんなじ。でもテッドのブラックジョークに対してこっちはシニカルなブリティッシ
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メメント(2000年製作の映画)

3.5


まさに脳内レイプ。人間を弄んだ超絶ドS作品。

妻が強姦され殺害された事件で、犯人に突き飛ばされ前向性健忘の後遺症を負った主人公レナード。後遺症のせいで10分前の記憶を失ってしまう中、レナードは最愛
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5


天才は決まってクレイジーだなぁ。こう言う鼻に付く役柄は本当にカンバーバッチが一番だとつくづく思います。

第二次大戦下で用いられた、無敵の暗号機〝エニグマ〟。英国を死の脅威に陥れたエニグマから母国を
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.5


こう言うSF映画を観ると、決まって「◯年前だとは思えない〜」だとか「当時の映画館で観たかった〜」とか言ったコメントがよく観られます。少し毒吐いた様にも聞こえるかもしれませんが、僕もそう思う部分ももち
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.5


最近邦画おもしろいの観てないなぁと思ってたところにこれ。特別すごいわけではなかったけど、新しい楽しみ方を見せられた感じでした。

友情、努力、勝利
ジャンプのテーマを裏側から照らした様に見せて、それ
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5


原作を知らないから評価しづらい点もありますが、なかなか面白かったです。日本であるからこその面白い部分を活かした『セブン』仕立てのストーリーでした。

連続殺人犯が規則性を持っている点でもセブンと似て
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セブン(1995年製作の映画)

4.5


呪怨効果で無くなってた映画への意欲が、これを観て再沸騰。開いた口が塞がらないほどの衝撃ラストです。

まだ若いブラピと、いつまでたっても顔の変わらないモーガンフリーマンがコンビで主演。七つの大罪に沿
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呪怨(2002年製作の映画)

1.5



正月に観たこの映画でしたが、怖くない意味わかんない面白くないの三拍子揃ってました。今更レビューするのもアレなくらいインパクトがありません。お化けさんのキャラ立ちだけがスゴい、それだけの映画でした。
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.5



ギャグがさらに面白くなって復活!雷兄弟の絆がまた試される!!

タミ=リンとめでたく結婚したテッド。一方でローリーと別れたジョンは、浮かない生活を送っていた。テッドはより良い夫婦関係を築くために、
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パージ(2013年製作の映画)

2.5



新年明けましておめでとうございます!今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。2018年もたくさん映画を楽しみましょう!

さてそんな記念すべき本年1本目ですが、とんでもなく縁起の悪いものを観てしま
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テッド(2012年製作の映画)

3.0



確かにこれは語る映画ではない。笑

ブラックすぎて、エロすぎて、かわいすぎ!こんなネタかわいいテッドじゃなきゃ一切笑えないけど、ルックスとのギャップでわらえてしまう。笑える映画は何度見ても楽しめる
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0



もし2014年のドイツにヒトラーが再び現れたら…?

ドイツを席巻したベストセラーを映画化した作品。問題にならなかったの?笑

時は2014年。第二次大戦の敗戦や冷戦における東西分割の危機を乗り越
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.0



クリスマスが終わってしまうギリギリで鑑賞。クリスマスに観た映画がゴッドファーザーだけだとなんだか心が荒んだやつみたいなので…。

真の愛はあらゆるところに溢れており、ひとりひとりが最高のラブストー
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

2.5



簡単に言えば、SFスタンドバイミー。少年たちがひょんなことから大事件に巻き込まれ、力を合わせて立ち向かうストーリーです。

まぁ、エイブラムスとスピルバーグだなぁってな映画です。ド派手で不気味なE
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5



mark200本目&クリスマスイブということで、区切りとして名作を観たいなと思い、ゴッドファーザーを選びました。率直に、カッコいい。

たしかにこの映画がどの区分に入るかと問われると、マフィアもの
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0


スターウォーズシリーズ、第八作目。

次作を観たい。てか観ないと本作がイマイチ評価できない。決まればゴラッソのミドルシュート、の様な不安定さ。

中間作品と分かっているものなので、基本的にストーリー
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5



タイトル併せて有名な本作。どんな映画かは知らずとも幼い頃からあの銃弾をかわすシーンは知っていすね。

AIによって人間が完全支配される世界。実は今見ている世界は、全てAIによってコントロールされて
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0



余韻がハンパない。止まらない。しかもこのテイストでテーマが家族愛て。恐ろしい。

疫病が蔓延し、崩落の最中にある地球。疫病による植物の枯渇、それに伴う大気中の酸素濃度の低下。人々は、窒息死若しくは
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0



衝撃。今まで想像すらしたことのない世界観で衝撃を受けました。

映像技術は言わずもがな。一切の不自然さを感じません。ストーリーにも無駄がない。中弛みも一切せず、最後まで引きつけられて離してくれない
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.0



スポーツものはアツイものが多い印象だけど、それともちょっと違う、新しい類のスポーツ映画だったよう。

現代スポーツにおいてお金は切っても切り離せない存在で、資金不足は大舞台への資格を持たないも同然
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

2.5



ナチスドイツ時代に起きたヒトラー暗殺計画と、それに伴う「ワルキューレ作戦」を史実を元に実写化した作品。政策はアメリカ、作中も英語が用いられています。

この「7月20日事件」と呼ばれる出来事は、結
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