だりあさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

だりあ

だりあ

映画(461)
ドラマ(6)

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.7

アベンジャーズ後のキャップ二作目。
敵組織がやはりヒドラだが、シールド
との関わりが世界観全体でも大きな
意味を持っている。

とにかく、70年の時を経てスティーブの
「正義」が揺らぐ裏切りに継ぐ裏切
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.4

マイティ・ソーの二作目。
ソーの一家がロキを絡めずに崩れていき、
結果的にロキと共闘していく流れが
面白かった。

今回はダークエルフ・マレキスという
敵と惑星直列の瞬間を巡って戦う、
スケールの大き
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.5

アベンジャーズを経てスーツ依存症に
なってしまったトニーが、一作目を彷彿と
させるテロリストとの戦いに身を投じる。
科学は使う人間次第、テロリストの実態を
含めた社会性描写などドラマ的にも集大成
であ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

ロキが生きていて、地球でヤンチャを
するがそこには兄貴に匹敵する奴が沢山
いた、という話。

とにかくお祭り的な意味合いの作品で、
個々が結束するまでが最大のドラマだと
言える。
勢揃いシーンや特性を
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

私的MCUマラソン6本目。

個人的には格闘ゲームでの知識しか
なかったキャプテンアメリカの物語を
初めて観る事になった。
第一印象としてはズバリ「ダサい」と
思っていたキャプテンアメリカだが、
第二
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.0

メカメカしいスタークとは対照的な、
神話の世界のヒーローが現代社会に
追放されて始まる物語。

ジェーンとのラブストーリーは少し
駆け足で詰め込んだ感じだったが、
異世界人との恋は王道でかつやはり
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まあだだよ(1993年製作の映画)

3.8

黒澤明の遺作、最終作となった映画。

昭和の教師と教え子の絆をゆっくりと
した流れで描くドラマ。
25年前の所さんが見られるのが貴重な
ポイント。
幾つになってもユーモアを忘れない
内田先生、こういう
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バットマン(1989年製作の映画)

3.6

有名アメコミ映画の一作目。

やはりジョーカーの狂気が印象的だが、
戦闘能力は大した事ないのが意外だった。
全体的にバットマンの背負う影が
作品のカラーを作っている、暗い物語。

のぼうの城(2012年製作の映画)

4.0

この映画を観るまで長田長親という人物を
知らなかったが、野村萬斎氏の好演もあり
楽しい娯楽時代劇だった。

あの水攻め破りは流石に読めない。
攻める前に挨拶に訪れたり、合戦後には
賞賛の声を届ける三成
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.8

ランボー最終作にして、最も凄惨な
戦争映画の趣きがある。
舞台がミャンマーというのもまた
リアルさに拍車をかけている。

国のためではない、自分のために殺す。

二作目の最後の台詞からここに繋がった、
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女はバス停で服を着替えた(2002年製作の映画)

2.5

胸を触ってるシーンしか覚えてない。
「生きてくって、自分勝手なものよ」

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

3.0

ひたすらに素朴な日常の物語だが、
野球中継や暴走族がやたらリアルで
こんな家族いそうだ、という説得力に
加担している見事な描写。

節目節目のホーホケキョが耳に残る。
「皆、変だからバランスが取れてい
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CUTIE HONEY キューティーハニー(2003年製作の映画)

3.2

興行的に惨敗した問題作だが、B級と
割り切って観れば悪くない。
演出は完全にアニメ調に振り切っていて、
後にエヴァにも登場する効果音や歌は
庵野監督の好み一直線だが面白い。
ミッチーの変人ぶりもなかな
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.1

最終作だけあり、テンションは最高潮。

遂にアナキンがダース・ベイダーに
堕ちるその瞬間が描かれる。
一番の被害者はパドメだと思うが、
それも身篭った事を残念がるような
評議会、というかオビワンが最も
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.2

三部作の真ん中なので印象が薄いが、
アナキンに闇堕ちの兆候が見えるのが
やはり見所であろうか。
キッカケは母の死だが、加えてオビワン
含む周囲のケアが無さすぎた事が原因だと
考えれば、人生とは関わる人
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.2

ハルのキャラクターが良い。
猫化していっても悲壮感がない。
若干ホラーチックではあるものの、
バロンの台詞が格好良く決まっている。

「自分の時間を生きる」

シンプルながら、深いテーマである。

デルス・ウザーラ(1975年製作の映画)

3.9

字幕で片言の表現は初めて見た。
黒澤監督がソ連で撮影を行った洋画の
匂いを持ったヒューマンドラマ。

「お前目見えない、山に住むとすぐ死ぬ」
「別の人来る、食べ物あれば死なない」
「鳥が鳴き始めた、雨
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.7

中学三年生のリアルを描いている。
猫の恩返しに続くが、物書きを始めてから
大人っぽくなるヒロインが良い。

星司の突然のプロポーズも含め、最後まで
清々しいまさにカントリーロードの物語。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.3

クワイ=ガンがとても格好いい。
対してオビワンの頼りなさがこの三部作に
影を落とし続ける事になる。

ヨーダ「この子の未来が見えぬ」
クワイ「彼が、バランスをもたらす」

全て、エピソードⅢへの布石で
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.1

ラブロマンスの傑作。

人生の節目節目で再開する二人が次第に
惹かれあっていく。
基本的にコメディテイストで、シュールで
センスが良い。
「セックスのオリンピック」というのは
今時の表現でいうとパワー
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さまよう刃(2009年製作の映画)

3.4

やはり現行の少年法には至らない部分が
多いと思わされる作品。
寺尾聡さんの演技力の高さを存分に
味わう事が出来る。

「一度生まれた悪は消えません」
「死に至る恐怖、それが本当の後悔に繋がるのなら」
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宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2012年製作の映画)

2.7

コム長官の遺作であり、大葉さんが
バトルフィーバーJの名台詞を聞かせて
くれる事以上に見る箇所が見出せない。

エンディングで主題歌、にも違和感あり。
しかし宇宙刑事が二代目に引き継がれた
のは、これ
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仮面ライダーW(ダブル)RETURNS 仮面ライダーエターナル(2011年製作の映画)

3.0

「運命のガイアメモリ」の悪役、
エターナルを主役に据えたスピンオフ。
しかしネバー達のキャラ付けがどうにも
マンガ的過ぎて感情移入を拒まれた。
お馴染み坂本監督のアクションシーンは
見応えたっぷりだが
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仮面ライダーW(ダブル)RETURNS 仮面ライダーアクセル(2011年製作の映画)

3.3

平成ライダー初のVシネマ作品。
TV版後のエピソードとして手堅い
スピンオフ物語になっている。

ミスリードを誘う刑事ドラマ的な伏線に
犯罪者への怒りをテーマに据えた
ヒーロー物のテイストが程良く噛み
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仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)(2010年製作の映画)

3.7

こんなに信長に見えない信長は
この映画だけなのでは(笑)

しかしスカル編こそがこの作品の真骨頂
であり、Wの世界観において最も望まれた
皆が見たかったエピソードがおやっさんの
物語ではなかろうか。
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

序盤だけだと家族が悪者、死者の国でも
拒否され追われるミゲル。
これだけで落とし所が読めず引き込まれた。

二度目の死、写真にまつわるルールなど
設定がそれらしくも物語に上手く枷を
与えていて緊張感を
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.5

ここで終わってしまったアメイジング
シリーズだが、ある意味これで良かったと
思えなくもない続編だった。
まず前作からの繋がりがしっかりしており
メイおばさんやグウェンとの関係が
次の段階に進んでいるの
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.9

リブート作品という事で、大筋は
ライミ版1を踏襲しているものの10年の
月日がアクション、映像美を進歩させて
いる。
狂科学の暴走を止める、というヒーロー
映画ではお決まりのパターンだが、クモ対
トカ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.5

16年前の映画だが、ヒーロー映画として
これほどの完成度のものはこの後もないの
では、という作品だった。

まず超人的な力が必ずしも幸福に繋がる
訳ではない事、目の前の綻びを看過する
事で不幸に至る偶
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劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!(2018年製作の映画)

3.9

欠かさず劇場で観ているウルトラマン映画
だが、今年も例年以上に良かった。

TV版の後日談なのは恒例だが、今回は
TVで観られなかった画を徹底的に見せて
くれるサービス精神に溢れた、これぞ
劇場版と言
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

MCUマラソン三本目。

兵士強化計画でハルクとなった
ブルース・バナーの苦悩を描いた物語。
ここまで観たところ、MCUは超人的な
能力が扱う者によって白にも黒にもなる、
という普遍的なテーマを訴え続
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.2

根底にあるのは、先日観たアイアンマン1
と同じ「テクノロジーを如何に使うか」と
いうテーマだと思うが、他国と交流を
持たない奥地の小国が世界随一の文明を
持っている、という設定はそれだけで
面白い。
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

MCU一作目、この度初鑑賞。

兵器開発者である事に誇りを持っていた
トニーが戦地での現状を見て考えを改め、
反目する同僚と対決する話。
シンプルながら、テクノロジーの在り方を
問い掛けるテーマ性には
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

劇中で、昭和16年に公開された映画を
昭和35年に掘り起こした青年の物語。
映画から飛び出してきたお姫様との恋を
軸に、昭和の映画業界を克明に描いて
いる。

現在脚本を勉強しているので、伏線の
張り
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モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.5

本多猪四郎氏と円谷英二氏のW監督で
撮られたゴジラ四作目。
親モスラの死と幼虫モスラの奮闘は
それまでの怪獣映画になかったドラマだと
思う。

「いい社会を作ること」
このメッセージは映画で未来永劫語
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.1

旧三部作完結編。
ルークとベイダー卿の親子の因縁に
決着が付く。
この映画はズバリそこが主題であろう、
オビワンがダメなオッサンだと言うのも
ここから新三部作に続いていく(笑)
「善人だったアナキンは
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