アメリカのクリスマスでは、毎年この映画が放送されるそうです。
クリスマスも近いし、今回レビュー100本目は絶対にこの映画と決めてました。
クラシック映画は私にとって、敷居が高く、お堅いイメージだった>>続きを読む
とにかく美しくて素敵なブレイク・ライヴリー!
この映画を観ている時間、この映画に恋してしまったと錯覚(笑)するぐらい繊細な雰囲気のこの作品に惹かれました。
事故での奇跡によって、アデラインの体は時>>続きを読む
公立学校へ転向することになった高校生のコナー。
ある日兄とミュージックビデオを観たことがきっかけで自分でも作ることに。
『シングストリート』というバンドの仲間集めから活動していく様子が目覚ましいです>>続きを読む
ユ・アインの作品は面白いのが多いので、鑑賞してみました。
通貨危機や、ロールオーバーという言葉が飛び交うこの映画。タイトル通り、国家破産危機の様子が描かれています。
わずか一週間で国家破産の危機に>>続きを読む
ジョン・グリシャム原作の法廷映画。
白人青年が10歳の少女に暴行する事件が原因で、法廷で、少女の父が犯人を銃殺する事件が起きてしまう。
白人が黒人を弁護する事によって、家族も被害に遭ったり、人種間>>続きを読む
気象学者のジェームスと、操縦士アメリアの壮絶な空の世界に感動しました。
空から眺めるロンドンの景色は穏やかで、とても美しく、雲の中から浮かぶ気球は一枚の写真を切り取ったかのように感じました。
気球>>続きを読む
ミュージカル映画は苦手意識がありましたが、メリル・ストリープや、ニコール・キッドマンに惹かれて観たら華やかな世界で純粋に楽しめました。
恋人とプロムに行きたい女子生徒エマをプロムに参加させてあげる為>>続きを読む
イ・ジョンソクが好きで鑑賞。
初めての悪役を演じたと聞きましたが、ほんとに怖かった。
モザイクがかかっていて、多分モザイクしてなくても目を覆いたくなるシーンがショックで、この映画は二度と観ることがで>>続きを読む
繰り返される同じ日、同じ時間。
突然二つの事故に遭遇するジュニョン。
目が覚めたらまた同じ場面からの出来事。
そうなる事の結末を知ってしまった為に、過去から未来を操作しようとするけど、タイムループか>>続きを読む
これは映画ではないです。
毎朝、必ずコーヒーを飲む私。
コーヒー以外も紅茶、緑茶、チョコレートと、カフェインが好きです。
その日の気分で、ナッツの香り、柑橘系の香り、フルーティーな香りのコーヒー>>続きを読む
警察が深夜の黒人達の酒場に乗り込んだ為に起きたデトロイトでの暴動。何日も続く暴動で、デトロイトの街は廃墟に。
夜に出歩く事を禁止された為にたまたま立ち寄る事になったモーテルでの惨状。
『黒人は白人に>>続きを読む
孤独な女性マギーと、マギーをコーチングする事になるフランキーとの絆の物語。
ひたむきに自分と向き合い、自分の存在価値を証明するために、努力し続けるマギー。
女子ボクシングの試合でも鬼気迫るものがあ>>続きを読む
こういう映画も好きって発見!
大学内でのアカペラグループそれぞれの派閥が楽しませてくれました。
オタクって、やたら上からやったけど、歌わせたら最高で笑えます。
それぞれの個性が一つになっての歌の場>>続きを読む
偉人の中には、アインシュタインや、レオナルド・ダ・ヴィンチのように失語症を患っていた人もいますが、後世に残る発見や作品を残した人です。
何をしてもうまくいかない小学生のイシャーンは学校を無断欠席した>>続きを読む
原田マハさんの『たゆたえども沈まず』を読んで、フランスの麗しい街を堪能し、新しい作風を求めてもがき続けたゴッホの、きらびやかな太陽が昇る朝から、地平線に沈む太陽の夕闇のように、破滅へと向かう人生を体験>>続きを読む
冤罪で逮捕された主人公・アンディと、同じく囚人であるレッドとの友情と感動の物語。
この作品ではレッドから見たアンディについてが描かれている。
囚人と、そうでない者の違いは先を見通す力があるかな>>続きを読む
オリオル・パウロ作品にはまりました。
この結末にまた驚愕。
このストーリの会話や行動って伏線だらけだったんだなと、最後になって理解。
だからこの刑事、こんなに執拗にからんでくるんだと納得。
法医学>>続きを読む
まさかの真実。
最後まで展開が読めないストーリー。
冒頭に起きたニコという少年に起きた事件からこんな展開が待っていた。
過去のニコの世界と25年後のベラの世界がこんな形で繋がってるなんて衝撃的。>>続きを読む
携帯を落としたことから始まる不穏な空気。
ソヨンにかかってくる謎の電話。
壁の向こう側の部屋で、ソヨンは過去の物である日記や写真を見つける事に。
ソヨンとヨンソクの二つの時代が違う世界。
ヨンソク>>続きを読む
ベラとエドワードの距離感が近づいていく過程がたまらなく好き。
退廃的な美しさの二人だけの世界。
エドワードに完全に吸い込まれた。
ベラに起こる不思議な出来事に関わるエドワード。
どうしても真実が知>>続きを読む
探求心が旺盛なセイヤー医師。
嗜眠性脳炎という同じような症状を患っている患者の中の1人、レナードとの心の出会いと別れのストーリー。
魂の不在と言われるこの病を気にかけていく事に。
放心状態で、何も>>続きを読む
住む部屋を探して、年老いたアンリとシェアハウスをする事になったコンスタンス。
とにかく、フランスの街並みやファッションがお洒落で見てるだけで楽しい気持ちになる。
アンリがとにかく頑固で、一人息子の>>続きを読む
ソン・ガンホの笑顔につられて見始めたこの映画の内容が凄すぎでした。
光州市で大学を封鎖する事件が起きた為に、軍による鎮圧活動で、国際情勢が悪化してる1980年代の韓国。大学生によるデモ活動が盛んな時>>続きを読む
この映画を見て良かったことの一つに、素晴らしいピアノ演奏が聞けた事です。
イタリア人のトニーと、黒人のシャーリー。二人は『グリーンブック』という黒人専用旅行ガイドを手にシャーリーのコンサートツアーに>>続きを読む
雨が降ったら会う約束の二人。
美しい公園の緑の景色に、歩く靴の音。
駆け抜けていくピアノの音色と時の流れ。
まるで一つの詩(うた)を見ているかのようなストーリー。
『雨が降ったら、きみはここに>>続きを読む
MCU8作目。
イギリスで発生した重力異常の調査に、天文物理学者の恋人ジェーンと共に向かったソー。そこでジェーンは、宇宙滅亡の鍵を握る闇の力を体内に宿してしまう。そして恋人を救おうとしたソーが彼女を>>続きを読む
実在した作家である、トルーマン・カポーティ。
『ティファニーで朝食を』の作家であるということを、この映画を見るまで知らなくて驚きました。
この映画、トルーマンの『冷血』という小説を書き上げるまでの苦悩>>続きを読む
綾野剛さん、北川景子さんが好きで見たいと思っていたこの映画。
この事件に被害者はいるの?
という疑問が頭の中をぐるぐる駆け巡りながらの鑑賞。
安楽死という永遠のテーマを題材にしているこの物語。犯人>>続きを読む
ニューヨークの街が素敵なのに、1週間に何冊も読書する主人公のキャリー。
人と関わる為に幸せになる為のリストを作る事に。
内に閉じこもりがちなキャリーがリストを実行する為に外に向かって行く様子や、どん>>続きを読む
涙腺が果てしなく弱い私。
『覚悟はできてるけど、私はもうじき死ぬ。私がみんなの関心を奪ってしまった』
兄妹、父親、母親、みんなを想って苦しむ白血病のケイト。
兄のジェシー、妹のアナ、そして母親のサラ>>続きを読む
韓国の、それぞれの年代のスター3人が共演しているというこの映画。
まず、イ・ビョンホンの冷酷な悪役詐欺師の表情の演技が見事でした。
カン・ドンウォンの相手を射抜く鋭い眼差しにやられました。
トンネ>>続きを読む
1970年代のアメリカで、公平で平等な扱いをうけられなかった時代に、男女平等という新しい考えを吹き込んだルースという女性の物語。
冒頭からのハーバード大学院での教授の挨拶での中で、『ハーバードマン>>続きを読む
MCU7作目。
今回はスタークVS薬物で体がオレンジに光り、パワーアップする謎の人物達との戦闘が描かれる。
建物も派手に破壊されるし、戦闘シーンも派手。
この作品が進むたびに、トニー・スタークの周>>続きを読む
人が心から恐怖に陥る事って何?っていう事が集約されたこの映画。
目を覆いたくなる残酷な写真や残虐なシーンを覚悟して観てたけど、やっぱり怖い。
心理学、犯罪学を専攻してた事でレクター博士と対面する事>>続きを読む
これからどんな事が起こるのかなってワクワクしながら始まった冒頭。
素敵な家の中には、怪しい置物や、たくさんの書籍。
そして、この豪邸の持ち主ハーランの死体。
誰かが依頼したブラン探偵の登場で始まる>>続きを読む
ユリアとカリーナ。
世界のバレエダンサーが目指すボリジョイ劇場でのプリマ(バレエダンサーの最高位)を争う姿を描いた映画。
少女の頃から始めたバレエ。
二人はどこでこんなに差がついてしまったんかな。>>続きを読む