なすびさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

4つの道(2020年製作の映画)

4.0

(filmarks仕事はやいありがとうございます😳)

こんな人素敵だなぁって思った💐
今はけっこう田舎映画ブームがあると思う

光りの墓(2015年製作の映画)

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昼寝しながら見たんか寝てた夢の内容しか覚えてないんか忘れた

アピチャッポンとアッバスキアロスタミどっちがどっちかよく分からんくなる

四川のうた(2008年製作の映画)

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英語字幕で見たらスゥーという音が聞こえそうなくらい全く何も内容が入ってこなくてびっくりした笑 私の目が節穴なのか、脳みそが腐っているのか、はたまた体が疲れきってぼろぼろなのか真相はいかに。

身長高く
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End of Summer(原題)(2014年製作の映画)

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人間がだいきらいすぎて目に入れたくないけど映画が見たくてしょうがなかったあの頃の自分におすすめ⭐︎の映画

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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.0

おばあちゃんたちつよすぎwwwあらすじに「腕力では敵わないが」って書いてるけど断然腕力で勝っててワロタ。サイコー!ふふーぃ!エンディングの曲が最高だな!!!のりのりー!!♫

私もつるつるに伸ばした肌
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

好き嫌いのためというより名作として心に残る映画だった。かなりたくさんの要素があるのにどれもが軽くならずに印象深いエピソードとして機能するのはさすがのアンリー様…この映画すごく有名だし自分が好きそうな題>>続きを読む

Where To?(英題)(1957年製作の映画)

4.0

あ、ワシが追加してもろた映画。mubiで配信されてた誰もみてなさそうなレバノン映画🇱🇧ですがなかなかよかったです。弟役の人がバスターキートン似の彫深イケメン✨

あらすじに「出稼ぎのためにブラジルに渡
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アルジェの戦い(1966年製作の映画)

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これはけっこう見るのしんどいやつ…😣心がキリキリした。たくさんの人が爆死したり拷問されたり苦しんだり、また計画がばれないかと緊張していたりするのを見るのはきつかったです…。

カスバやアルジェリアの群
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望郷(1937年製作の映画)

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岡本太郎の『美の世界旅行』に「かつてアルジェリアを訪れたとき、あの有名な映画、ついこの間亡くなったジャン・ギャバンの『ペペ・ル・モコ』や『アルジェの戦い』の舞台となっているカスバに行ったことがある」と>>続きを読む

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.0

スタインベックの原作がすごくよいのだ

レニー役のマルコヴィッチもすごい演技だったし、最初どうかな?と思ったジョージ役の人後半になるに連れてどんどん運命をのみこんでいく顔にグッときた。

レニーが子犬
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幕間(1924年製作の映画)

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ルネクレールもむかしはこんなの作ってたんだぶるぶる…🥺

くったくたに疲れた夜にはこんな映画がちょうどいいのだ☺️

なんだか私も映画に出演してぴょこぴょこ飛び跳ねてたい🐰

ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜(2010年製作の映画)

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ずっと気になってたこれ!ゲーテの『ヘルマンとドロテーア』読んだ勢いで見てみた!ドイツ映画の割に(?)かなりとっつきやすい話になってる。これ実話なのだろうか!?😳なんかドキドキしてしまった

決闘用の銃
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赤い子馬(1949年製作の映画)

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スタインベックの原作を読んでひさしぶりに『エデンの東』や『怒りの葡萄』が見たいなぁなんて思ってぶらぶらfilmarksを探していたらな、なんと『赤い小馬』もあるではないか!
新潮文庫から出版されている
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サン・ソレイユ(1982年製作の映画)

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二年前東京に滞在して、アンスティチュフランセを訪れたときにショップの窓にずらりと並んだクリスマルケル特集のチラシを見て「だれだこれ?」って思ったのが私とこの映画との出会い。その時でも自分はずいぶん映画>>続きを読む

恐怖のセンセイ(2019年製作の映画)

5.0

なんだこれ…適当な武道Z級コメディかと思ってたけどちがった…サイコスリラーセンセイホラーカラテブラックコメディ(?)とにかく今まで見たことないテイスト、ストーリーでめちゃくちゃおもしろかった‼︎日常に>>続きを読む

ベレニス(1954年製作の映画)

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『クレールの膝』ならぬ『ベレニスの歯』(とmubiの紹介文にある)。エドガーアランポーの話を基にしている。アンドレバザンの家で撮ったらしい。

フランス人、よくしゃべるな…といつも思ってしまう(一体何
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最後の賭け(1997年製作の映画)

3.0

う…あ、、イザベルユペール様がお綺麗…(いつものことだが)今回の衣装、髪型どれも可愛かったー!生まれ変わったらイザベル様の顔になりたい。絵画に出てくるようなお顔。そしていろんなお洋服を着て七変化を楽し>>続きを読む

獅子座(1959年製作の映画)

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見ててつらぴたな映画だた…周りにこんな人間いたらいやだな😭

パリバカンス鬱映画(『緑の光線』は彼氏がいなくてつらぴだけどこっちはお金がなくてつらぴ)

突然星座の話しはじめてアセンダントがうんぬんと
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モンフォーコンの農婦(1968年製作の映画)

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木からりんごを落として拾ってるところすき

冬には貯めてた干し草をひっぱり出してくるのにも妙に感心した

薔薇の葬列(1969年製作の映画)

4.0

突然淀川さんがでてくるところ最高だった笑笑 ばり若い笑

ピーターさん(現: 池畑 慎之介☆さん)とてもとても美しい…。カネコアヤノとか、三原台湾のサンエンにも似てる。化粧していないときとしている時の
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7月14日の娘(2013年製作の映画)

5.0

ラブ❤️めちゃめちゃすき

フランスのバカンス映画見ると白黒の服じゃなくて赤青緑黄色の服着ようって思う!!!🇫🇷

大好きなヴァンサンマケーニュの登場シーンが最高だった!ほんと魅力的な人だなぁ。声がめ
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小さな仕立て屋(2010年製作の映画)

3.0

なんじゃこりゃ…こわすぎる😭後継ぐよ〜って嘘ついてた師匠に「俺は負け犬なんです😭」って吐露して「お前なんか出ていけ!」って激怒された上に好きな女とも駆け落ちできなくて、辛たんな状況に陥ったのに次の日花>>続きを読む

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見るのめちゃつかれたしねむかった😪けどめちゃおもしろかった!

栄枯盛衰、盛り上がりがあればいつかは足元をすくわれるような物語観が好きだった。きっとこの二人は歴史に名を刻むことのない、そして刻まれたと
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Women Reply(英題)(1975年製作の映画)

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ヴァルダにとっての意思伝達の方法は映画を撮ることだったんだな

The Skywalk Is Gone(英題)(2002年製作の映画)

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歩道橋がなくなった話か‼︎‼︎‼︎呉明益『歩道橋の魔術師』とつながるなぁ。あの男は以前歩道橋で時計売りの仕事をしていたらしいが、歩道橋がなくなったために仕事も失い、AV俳優の面接を受けている。

ここ
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NIMIC/ニミック(2019年製作の映画)

4.0

マットディロンって全ての不幸を背負いこんでしまった側のクリスプラット感ある。

ヨルゴッさんの映画見れるだけでうれしいわぁ、ほくほく🥰この上品なきもちわるさは唯一無二。すき。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

5.0

アメリカの短編小説のような映画だった。特に、森の奥の秘境温泉に着いてからがすごい‼︎ 境界を越えるというより、境界線がじわじわとなくなって、どっぷりと「OLD JOY」の世界に浸っていくような心地がし>>続きを読む

幸福路のチー(2017年製作の映画)

5.0

はじめて台湾のアニメ映画を見た!とてもいい映画でした😳✨1人の女性の成長物語でありながら台湾の歴史や文化を細かく再現していて、大人から子どもまで見応えがある作品でした。台湾の歴史を描いた作品って近年だ>>続きを読む

G.O.R.A. 絨毯は宇宙を救う!?(2004年製作の映画)

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友だちとNetflix パーティーしようー!っていうことで自分が推薦してしまった映画 笑 かなり博打であったが、今回はボロ負けしてしまった気がします⚡️てか、久しぶりのお酒を飲みながら見ていたせいなの>>続きを読む

世紀末の印象派(1899年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

心がもやもやしてきたらサイレント映画を見るしかないよ…

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

今ごろ!こんな有名な映画を初めてみた!そういえば前ふだん全然映画とかみない友だちに最近なんか映画見た?って聞いたらこれと花束みたいな恋をした見たよって教えてもらった。その時からちょっと見たいなって思っ>>続きを読む

THX-1138(1971年製作の映画)

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勝手にロバート・デュヴァル映画祭第三弾!(?)いつのまに開催されていたんだ😳という驚きはさておき、さっそくレビュー行ってみよう!オー!✊

(…前置き謎にテンション上がりましたがそんな書くことありませ
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テンダー・マーシー(1983年製作の映画)

4.0

ロバート・デュバル ブームきたので見ました!(そんなブームが来なければ恐らく一生見ることがなかったであろう映画)。しかし、これが予想以上にしみじみとしてよく、なんだか心がじんわりしたのでした💛

ああ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

S氏とT氏がこの映画のモノマネ合戦を繰り広げていた生ハムの午後を思い出す。その時私はまだこの映画を観ていなくて、T氏の家に手土産として花を持って行ったことを喜ばれて、帰り道が愛おしくて、忘れられなくな>>続きを読む