とにかくエディ・レッドメインがかっこよすぎて、素敵過ぎて…同性でもノックアウト級のイケメン。
以前から虜だったけど…今回のコスチュームとかヘアメイクとか…もう完璧♡
でも彼のあの演技力にはダイソンの掃>>続きを読む
男女問わず、もちろんリア充・非リア充どちらも問わず共感できるイマドキ女子のための青春映画。
自分にもあった(はず)のティーンの頃。
ここまでこじらせ女子じゃないけれど、自分はいくつかのグループに属>>続きを読む
ドイツ映画と聞くだけで敷居は高くなるかもしれないけど…未だ見たことが無かったらぜひオススメしたい逸品。
(これこそパルムドールに相応しかった様な…)
終始コメディ的な装いだけど、心にツボがあるとした>>続きを読む
とてもとても大好きなデザイナーのドキュメンタリーと聞いただけで2018年のベスト1じゃないだろうかと言わんばかりに期待に胸膨らませ遂に公開初日となった本日1回目の上映に劇場に足を運んだわたし。
ドリ>>続きを読む
ディズニー映画はいつでも安心して楽しめて感動も出来て観れる。
そんな作品群の中で気になりながら未見だったのが本作。
サンフランシスコと東京をミックスしたような街を舞台に亡き兄の遺した看護ロボットと>>続きを読む
クエンティン・タランティーノ監督は生粋の映画オタクで、もうそれはそれは凄いなといつも作品を見て思う。
そんな彼らしいエッセンスに富んだタランティーノ版 密室サスペンス。
色んな影響たっぷりの要素を>>続きを読む
クリミナルマインドというドラマが好きで、最近よく見ている。
このドラマの部署は行動分析課で犯罪心理学をより深化させた分野みたいで犯罪異常者達の行動パターンを解析しながら次なる被害防止、犯人逮捕の為奔走>>続きを読む
第二次世界大戦の作品は数あれど…ダンケルクの話だけに重きを置いた作品があまり多くない故にかえってこの作品の期待値は高かった。
更に言えば私の大好きなクリストファー・ノーラン監督の最新作なのだから。>>続きを読む
全女性必見のラブストーリー。
というわけで本年も何卒宜しくお願いします。
本年の1本目はこの「キャロル」から。
(ジャッキーチェンの某作品は今年2本目)
実は今作を秋に途中まで鑑賞していたのだがま>>続きを読む
ジャッキー・チェン初期の代表作のひとつ。
ユルくて笑えてでも、なんかカッコイイ。
蛇形拳といわれても後半からまさかまさかの猫拳法に昇華するし、極意の書はネコにいたずらされて読めなくなってるし笑>>続きを読む
グサヴィエ・ドランの最新作。
大好きな監督だけに劇場で見ておきたかったが、どうしてもスケジュールが折り合わず、遅ればせながら今回鑑賞。
いやしかしこれは賛否分かれる作品だな笑
だって起承転結のは>>続きを読む
ワンダーウーマン!
これは素晴らしい‼︎
アメコミにありがちな単なるヒーローとしての活劇に終わらず時代背景と主人公の背景を上手く織り交ぜヒーロー映画とも違う、戦争映画とも違う…ドラマとアクション>>続きを読む
Jedi is not a super hero
Jedi is Jedi.
見てきました最新作。
前作で個人的には痛い思いをしたので幾分期待せず鑑賞。
見終えての単刀直入な感想はと言うと、>>続きを読む
どんな言葉から並べればこの作品の"味"を表現出来ようか。
人生はワインの様に味わい深くて少し苦くて…そんなワインになぞらえた人生賛歌「サイドウェイ」なんて作品があったけど…この作品はドキュメンタリー>>続きを読む
あまりにも浮世離れ。
ジャン・ルノワール監督が1939年に製作した傑作。
これが第二次世界大戦前夜というのだからそのクオリティには驚くしかないというより矢張り昔の映画には何かしら壮大なロマンが溢れて>>続きを読む
近年大量生産中のスーパーヒーローもの。
その中でこのMCUからのヒーローは続々と映像化されている。
それもそう来夏にはサノスと戦わないとダメだからそりゃもうヒーローも増員しないとダメで笑
そしてこ>>続きを読む
メルギブソン久々の一作は強烈な作品だった。
戦争映画は時折、偏向気味とか美化してるとか…そういった声が聞こえてくる。
それは映画を作り込む上で仕方がないことかなと思って見ていた作品もあった。
し>>続きを読む
遂に見た!
近所の映画館の上映ラストの日に駆け込み鑑賞!
と、勢いづいて言ったものの実は2回目。
1回目は上映直後に鑑賞したのだがトホホ。
夜勤明けに次ぐ多忙な用事を縫って見た頃には疲労の限界でブ>>続きを読む
大好きなアキ・カウリスマキの作品。
学生時代に出会った「過去のない男」を見てカウリスマキ作品に魅了されたひとり。
そんな彼がル・アーブルの街に起こった不法移民の問題を絡めて描いた心温まる作品。>>続きを読む
ネコー!!!!!!!
かわいー!
もうそれでいい。
それだけで十分だと。
イスタンブールの街並みや紺碧の空。
碧く広がる海に、古来よりそびえるモスク。
そんな世界で逞しく生きるネコ達。>>続きを読む
グレタ・ガーウィグが監督としてこの秋アメリカで公開した「lady bird」が凄い絶賛されており…本年度の賞レーストップバッターのナショナルボード オブ レヴューで監督賞まで取っちゃったり。
だから余>>続きを読む
ソクラテス曰く、「汝 自らを知れ。」
またトルストイ曰く、「孤独なとき、人間はまことの自分自身を知る」
スーザンのそれはまさに格言の如し。
これは美しくて哀しくて。
それでいて畏れと怒りに満ちて>>続きを読む
イングマール・ベルイマン作品を遂に鑑賞。
某雑誌の特集然り。世の中には未見の作品なんて星の如くあるわけで…この監督の作品を見てない…なんという"にわか"な映画マニアだったんだ!と自分にツッコミ入れつ>>続きを読む
久々にこの映画を見る機会があった。
今回が3度目の鑑賞である。
そして見たわけだが…どうしてどうして。
あの頃よりもっと心に染みる傑作ではないか。
まるでそれは当たり年の葡萄で、時を経て熟成され>>続きを読む
シアーシャ・ローナンに終始魅了されていた。
それくらい彼女の存在感、演技力そして透明感のある凛とした姿…アイルランドの田舎町に住む内気で大人しいエイリシュが新天地アメリカを舞台に成長し、大人の女性>>続きを読む
ララランドが今でも絶対作品賞だと未だに信じて疑わないわたし。
それでもムーンライトが素晴らしい映画であったこと、少なくとも私の心の中に閉ざそうと覆っていた"ある"感情を抉り出した映画であった。
(そ>>続きを読む
初アガサクリスティー。
超が付くほどのオールスターキャストで製作されたサスペンス大作。
(とにかく映画好きであれば見た事のある作品の主役級の俳優或いは名前が続々と出てくるのでそれだけでも楽しい)>>続きを読む
ジョーダン・ピールという役者が近頃気になる。
新作「ゲット・アウト」を撮った人なわけだけどこの作品が兎に角高評価で。
今年のアカデミー賞でも何かしらの部門には引っかかってくるのではと言う事なので…そ>>続きを読む
もとより美術鑑賞が好きな自分がこの作品に興味を持ったことは必然で。ゴッホの絵をいくらか見れてきた事でこれはと思い鑑賞。
ゴッホの友人であった郵便配達人の父から手紙を託された主人公アルマンの物語。
そ>>続きを読む
劇場公開の最新作にあわせて再鑑賞。
今回はファイナルカット版。
比較的よく見てる方だと思うリドリースコットの作品。
個人的にはアメリカンギャングスターやグラディエーター、プロメテウス、オデッセイが>>続きを読む
本国アメリカでは先頃、フロリダのディズニーワールドの外れに建つモーテルを舞台にある少女と母親のひと夏の体験を描いた新作が公開され絶賛されており本年度アカデミー賞でも善戦が予想されているが今作はその監督>>続きを読む
フランスから戻り夢現つなこの浮遊感と彼の地で圧倒されたヴェルサイユ宮殿の壮観さ。
歴史の勉強も兼ねてこの地で感じた感動と興奮を焼き直すかの如く鑑賞。
マリーアントワネットの浮世離れした雰囲気とそこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いつになく激しい嵐…翌朝からたちこめる静かなしかし不穏な足音。霧がケモノを招き霧がヒトの本性を曝け出す。
主人公デヴィッドは買い出しの為、息子と隣人とで地元のスーパーへ向かった先で起きる衝撃がこの映>>続きを読む
先日の飛行機内で鑑賞。
アメリカ国内での評価、サントラの粋な選曲…様々な"そそる"理由とは別に見れてなかったので…これを機にと思い1本目と2本目を連続鑑賞したけど…個人的には2の展開が好き。
カー>>続きを読む
アレクサンダー・ペイン監督の作品鑑賞。
インチキめいた当選の通知を信じ込んだがため…その賞金を手に入れるために(父親を納得させる為に)父子がモンタナから遠いネブラスカまでを辿るロードムービー。
立ち>>続きを読む
今月初旬に見た作品からレビューにしてみる。
ある若者の死から紡がれる"命"のものがたり。
誰にでも起きる死。
臓器移植という命のリレーがあると分かった時に気付かされる…その死には、その一生にはどん>>続きを読む