シリーズ第3弾。今作はクリス役がユル・ブリナーからジョージ・ケネディに変更されている。だから『新・荒野の七人』なのか。でもサブタイトル『馬上の決闘』は意味不明。これはいったい?
それはともかく、ジョー>>続きを読む
スパイコウモリ、巨大ロック鳥、空飛ぶ電気クラゲ、クライマックスの洪水など見どころは用意されてはいるが、さすがに1962年の製作だけあって今観ると盛り上がりに欠ける。せめてレイ・ハリーハウゼンのシンドバ>>続きを読む
とにかく金のかかっている映画。特撮もアクションも全てアナログ。飛行機、車、衣装、建物、飛行船など1938年のアメリカの再現度がすごい。おまけに、なんとナチの架空のプロパガンダアニメまで製作している凝り>>続きを読む
怖ェ~!
主人公とその家族を追ってくるのが殺人鬼と化した人間たちなので、ゾンビと違って武器と乗り物を使うし、捜索能力もあるからたちが悪い。
一つだけネタバレをするならば、主人公たちがホテルの屋上から>>続きを読む
《あらすじ》
坂本次郎・金作の兄弟は湘南市役所なんでもやる課勤務である。父は戦死、母は台風で死亡。次郎は弟思いだけどケチだ。金作はプレイボーイで、新宿のゴーゴーバーで県会議員の妾腹の娘、田所桃代と知り>>続きを読む
《あらすじ》
学生のビル・ガンビーニ(ラルフ・マッチオ)と、スタン・ローゼンシュタイン(ミッチェル・フィットフィールド)は、大陸横断の旅の途中で殺人事件の容疑者にされてしまう。困り果てたビルが助けを求>>続きを読む
《あらすじ》
美女バンパイア・マリーは悪党の血が大好物。吸血後には必ず獲物がバンパイア化する前に頭をつぶしている。今夜の獲物はマフィアのドン、サル・マルチェリ。しかし、とどめを刺しそこなったためにサル>>続きを読む
《あらすじ》
ジョリーンは2年前、カメラマンのカールと結婚し、信じていた通りの幸せな結婚生活を送っていた。が、ある日突然カールが置手紙を残し、出て行ってしまった。ジョリーンはカールに会うべく彼の送って>>続きを読む
前作同様、本作も面白い!
今回はプレイヤーたちがゲームの中でドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギランに変身してそれぞれの特殊スキルを使ってゲームクリアを目指す。ただ>>続きを読む
《あらすじ》
前作から数年後。ルークは大学院生となり、生物学の教授の助手をしている。前作のラストでエイリアンに襲われた後、気がつくと病院におり、精神科に送られたと言う(どうやって助かったのかは不明)。>>続きを読む
《あらすじ》
童貞の大学新入生ルークは、寮で金髪美女のリリーとコンスタンスの胸元から何本もの触手が伸びている姿を覗き見してしまう。翌日、寮生の凍死体が発見される。それは何らかの方法によって体内から凍ら>>続きを読む
ララ・クロフト役のアリシア・ヴィキャンデルの引き締まった身体がすごい。バキバキに割れた腹筋にぶっかけたくなる。
でも今回のララは貧乏なうえにかなり未熟なので、1作目みたいに次から次のミッションクリアみ>>続きを読む
何年たっても主人公バート役のマイケル・グロス(71歳)はあいかわらず活き活きと演じているので、観ているこっちも楽しくなる。
今回、バートは『トレマーズ3』でグラボイズに飲みこまれた時の後遺症で瀕死の状>>続きを読む
《あらすじ》
いじめられっ子でゲーム好きの高校生ジャックはある日、バイト先の骨董店の主人から古代中国の衣装箱をもらう。その夜、箱の中から戦士ジャオが出現し、スーリン姫を託される。ジャックは姫と楽しいひ>>続きを読む
DVDジャケットや予告編を観て魔法使いミッキーマウスのミュージカルと思うでしょ?
実はそれはほんの一幕で、大半は星とか植物とか動物とか妖精、ユニコーン、天使などが踊るシーンばかりなんだよね。クラシック>>続きを読む
今作は事件の捜査過程がわかりづらい。一回観ただけで理解した人いるのかな? アクションコメディはわかりやすい脚本が基本なんだから、セリフによる事細かな説明は必要だと思う。3作目が製作されなかったのも納得>>続きを読む
サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンの共演するファンタジーラブコメディ。
サンドラは真面目な姉サリー、ニコールは男を渡り歩く妹ジリアン。どっちがどっちを演じてもあっている。
わき役、子役を含め女優>>続きを読む
完璧版を観賞。
前半は面白かったんだけど、後半はダレた。
こんなもんだったかな~?
薬師丸ひろ子が可愛いからいいや。
俺の薬師丸ひろ子映画BEST5
1.野性の証明(1978年)
2.翔んだカップ>>続きを読む
製作・主演:サンドラ・ブロック。当時、トップ女優だったにもかかわらず、ガサツな女FBI捜査官を演じて、自ら新たな魅力を開拓している。美女が下品な役をやるだけでもう面白い。
脇役ながらウィリアム・シャト>>続きを読む
すげー面白かった!
ストーリーは単純明快!
描かれるのは、無敵のチャック・ノリスVSテロリスト、そして次から次の破壊と殺りく!
両者ともやたら撃ちまくり、むだに建物や車などを爆発させるので、ひたす>>続きを読む
6年もの間、誰もわからなかった真相をわずか半日で解明してしまうスティーブ・エベレット(クリント・イーストウッド)すげー! 容疑者のフランク・ルイス・ビーチャム(イザイア・ワシントン)が黒人と言うことで>>続きを読む
サタシネで鑑賞。
DVDジャケットは主人公が高層ビルの窓の外に立たされているが、本編にそんなシーンは一切ない。本当は、経営者の不正を知った主人公が殺し屋に追われてエレベーターに逃げ込むだけ。
スケー>>続きを読む
シリーズ第5弾だと言うのに相変わらずの面白さ。VFXも恐竜は実在しているんじゃないか思わせるりアイリティと迫力だ。
後半は舞台がイスラ・ヌブラル島から北カリフォルニア州のベンジャミン邸にスケールダウン>>続きを読む
様々な人間たちが一匹の競走馬オラシオンにそれぞれの熱い思いを込めたドラマはけっこう感動的。
気になったのは和具平八郎が会社の経営が傾いている時に3千万円も出してオラシオンを買ったり、今入院するわけには>>続きを読む
これは楽しかった。
ミュージカル仕立てでテンポ良く牛魔王戦までを面白おかしく描いている(その後の冒険は全部省略して天竺への旅は終わる超スピード展開!)。
特筆すべきは孫悟空を支えるヒロイン、メス猿のリ>>続きを読む
掘り出し物のB級アクション映画。ストーリーはシンプルなんだけど、アクションも演出も迫力がある。とくにスコット・アドキンスのキレッキレのアクションは見応えあり。
しかしタイトルが『ニンジャ・アベンジャー>>続きを読む
スティーヴ・オーデカーク(脚本/出演/製作/監督)が香港のカンフー映画『虎鶴雙形』をCG技術で作り変えたコメディ作品。声はスティーヴ・オーデカークが全ての登場人物を一人で演じている。日本語吹き替え版は>>続きを読む
今作も多くの西遊記物の例に漏れず、石猿(孫悟空)誕生から三蔵法師と共に天竺の旅に出るくだりがある。しかも94分中58分もかけてやってくれる。
もうエピソード1は見飽きたよ~。たまには天竺に到着するファ>>続きを読む
これ本当に2000年製作の香港映画なのか? と疑いたくなるほどに、脚本、演出は古いし、出演者たちは身体を張ったアクションを見せまくってくれる。ヒロイン、ノリカ役の藤原紀香もお色気シーンだけでなく、かな>>続きを読む
やんちゃな少年の主人公、海底王国の勝気なお姫様、ギャグ担当のデブとのっぽの凸凹コンビ、ペットのチーター、地上征服を狙う地底王国など、まさに王道を行っていて安心して楽しめる。作画も火焔竜の描写などは迫力>>続きを読む
今作は最初から終わりまで騙し合いだらけで、本伝のようなヒーロー譚を期待するとガッカリするかもしれない。
じゃあ、つまらないのか? と言うと・・・・けっこう面白かった!
ここぞと言う時にスター・ウォー>>続きを読む
ゆるいラブコメファンタジー。あまり面白くない。もっと主人公の予知能力を活かしたSFコメディを観たかった。
主演のデミ・ムーアは第12回ゴールデンラズベリー賞で『絶叫屋敷へいらっしゃい』と今作で最低主演>>続きを読む
ゾンビはコメディがよく似合う。今作も旅客機内の乗客対ゾンビを面白おかしく描いている。見応えのあるカットが多数あり(旅客機と戦闘機はCG丸出しだけど)、ゾンビ映画の中ではベスト20に入る出来と言えよう。>>続きを読む
サンドラ・ブロック主演で、『選挙の勝ち方教えます』と言う邦題なので、爆笑選挙コメディを期待していたらガッカリ。いやコメディには違いないんだけど、大笑いできるようなものではない。サンドラお得意の恋愛物で>>続きを読む
今作の最大の見せ場は、主人公が窓から落ちる時にとっさにゾンビのチンポをつかみ、そのまま引っ張ってひきちぎってしまうところだろう。
『トイレット博士』や『がきデカ』レベルのギャグを実写でやったことに驚き>>続きを読む
これは面白かった!
カトレア(アマンドラ・ステンバーグ)はまだ小学生だというのに頭が切れ、身体能力が高い。冒頭でボゴタの街中をマフィアから逃亡する彼女の勇姿は感動的だ。もうこの子役を主人公で一本撮れる>>続きを読む