《あらすじ》
過去の悪業で、武術界から敵視されている邪道な流派「五毒門」。病で余命幾ばくない師範はそのことを悔い、最後の弟子ヤン(チャン・シェン)に遺言を託す。既に世へ出ている5人の弟子を探し出し、そ>>続きを読む
《あらすじ》
永遠の夜の都市ダークシティ。ある日突然記憶を失い、身に覚えのない連続殺人事件の犯人にされたジョン・マードック(ルーファス・シーウェル)は不気味な黒いコートの一団に追われ、全住民が眠りにつ>>続きを読む
《あらすじ》
悪のネロス帝国基地ゴーストバンクで異変が起こった。帝王ゴッドネロスは病のため、正義のロボット、メタルダーを倒した軍団員に帝国を譲ることを宣言する。メタルダーへの総攻撃を開始するヨロイ軍団>>続きを読む
ところどころにユーモアを散りばめながらながら不死身のヒーロー、スピリット対悪の天才科学者オクトパスの激闘をダイナックに描いているので飽きはしない。役者たちはみんなノリノリなのが伝わってくる(色っぽい美>>続きを読む
これぞ娯楽アクション映画の傑作!
元コマンドーが誘拐されたひとり娘を取り返すために戦う、ただそれだけの話なのだが、アクションとギャグを交えながら最後までテンポよく進むのでぐいぐいと引き込まれてしまう>>続きを読む
《あらすじ》
不眠症と妻の浮気で悩むエド(ジェフ・ゴールドブラム)は、ある晩、ドライブに中に殺し屋たちに追われる美女ダイアナ(ミシェル・ファイファー)をいやいや救うが、実は彼女は国際密輸組織の運び屋で>>続きを読む
噂通りなかなかの快作。面倒くさいキャラたち(かなり三谷幸喜の作品っぽいけど)と本編、ネタバレ編、エンドロールの三部構成(見事にだまされた!)の脚本が素晴らしい。
序盤のワンカット37分映像はちょっとだ>>続きを読む
1994年当時はガッカリしたけど、今回、数十年ぶりに期待せずに観ると、これがけっこう面白い。
今までサブキャラ(?)レギュラーだった三枝未希(小高恵美)をメインヒロインに配し、硬派な熱血漢・新城功二(>>続きを読む
初見は『日曜洋画劇場』1990年9月30日の放映だから、今回は28年ぶりの鑑賞。
邦題が『刑事ジョン・ブック/目撃者』(原題は『WITNESS(証人)』)なのでよくある刑事ものかと思いきや、序盤はサ>>続きを読む
女8人が高価なネックレスを厳重な監視の中、綿密な作戦と華麗なチームプレイで盗み出すという王道ストーリー。オーシャンズシリーズはこれが初見なので、歴代作品とのリンクはさっぱりわからないんだけど、有名女優>>続きを読む
『女子高生監禁リンチ殺人事件』を題材に、少女の幽霊たちが犯人たちに復讐するホラーアクションコメディ映画。井口昇監督お得意のゆがんだギャグが冴え渡る(?)怪作となっている。
幽霊が人間とキスをするとパワ>>続きを読む
俺は『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、『スーパーマンⅡ 冒険編』、『スターウォーズ 帝国の逆襲』、『スタートレックII カーンの逆襲』、『エイリアン2』、『バットマン リターンズ』などなど、けっ>>続きを読む
《あらすじ》
脱獄凶悪犯ゼイラムは追跡部隊を瞬殺し、地球へと向かう。女賞金稼ぎのイリア(森山祐子)とボブ(声:半田雅和)は地球に先回りし、ゾーン(疑似戦闘空間)を張って待ち受けるが、民間人の電気工、神>>続きを読む
十数年ぶりにあらためて観ると・・・・面白いじゃないか! 最高のヒーローアクションコメディだぜ。バットマン、ロビン、Mr.フリーズ、ポイズン・アイビーらお馴染みのヒーローとヴィランたちの、ジョークを飛ば>>続きを読む
ロードショー公開以来の再鑑賞。もう21年か、時がたつのは早いものだ。
あらためて観ると、レオナルド・ディカプリオはやはりイケメン、ケイト・ウィンスレットは前半はオバサンっぽい顔してんだけど後半は美人、>>続きを読む
かつてウィル・フェレルは日本ではそれほど有名ではなかったのだが、本作のヒットで知名度アップ。その後、一部の出演作は「俺たち」の邦題をつけられてリリースされたのには驚いた(だが後に大作『マーシャル博士の>>続きを読む
《あらすじ》
さえない大学職員の千葉は解雇された大学から入学金強奪に成功するが、ヤクザに仲間を射殺され横取りされてしまう。そこに便乗しようとした真田と秋吉も加わり、3人は協力して金を奪回しようとするが>>続きを読む
《あらすじ》
夫スコットと死別したジェニー(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のカレン・アレン)の前にある日、宇宙で衛星ボイジャーに収録された「地球に歓迎する」というメッセージを受け取った異星人(>>続きを読む
1989年、約23年ぶりのバットマン実写化、しかも映画と言うことでどんな作品になるのか本作は世界中のバットマンファンの注目の的だった(当時の日本にそれほどバットマンファンはいなかったと思うけど)。ティ>>続きを読む
オリジナル版『惑星ソラリス』(1972年)は165分もあるのでちょっとキツいけど、本作は99分と短くて、話も簡潔で実に観易い(原作小説は未読)。
面白いのはソラリスからの訪問客たちはみんなちゃんと人格>>続きを読む
むちゃくちゃ面白れ~! 前作『Mr.インクレディブル』(14年前!)をはるかに超えるメガクォリティ。まず超人同士のバトルアクションがすごい。各自の能力を活かした迫力満点の攻防戦を大胆なレイアウト、常に>>続きを読む
当時、大ヒットを飛ばし、ゴーストラブストーリー映画の金字塔となった本作だが、スタッフは絶対にそこまで狙っていなかったと思う。だって監督は『フライングハイ』、『フライング・コップ 知能指数0分署』、『ト>>続きを読む
《あらすじ》
ストリートギャング団グリーンサンダーは無言で消音銃片手にアンダーソン警察署を包囲するが、署内に取り残された黒人警官、女性職員、そして死刑囚たちは協力して迎え撃つ・・・・。
一見、自主>>続きを読む
あらすじを読むと、出涸らしもいいとこじゃん。と思うことだろう。ところが、60歳のロッキーが周囲の人間たちに時に反対され、時に励まされながら、再びリングへと這い上がっていく姿はひたすらかっこいい。
ロッ>>続きを読む
2001年公開と言うのは狙ったのだろうか? それはともかく、約17年ぶりに再鑑賞。オリジナルの『猿の惑星』(1968年)の面白さには及ばないものの、金と当時の技術を注ぎこんた大作だけあって現在でもそれ>>続きを読む
当時の香港アクション映画は脚本はあってなきがごとし。思い付きでドタバタやっているようなものばかりであった(まあそれはそれで面白いんだけどね)。そんな中、生まれた奇跡の傑作がご存知『霊幻道士』シリーズの>>続きを読む
《あらすじ》
田舎町のカウボーイ、ケイレブ(エイドリアン・パスダー)は、ある月夜の晩、ヴァンパイアの美少女メイ(ジェニー・ライト)に首筋を噛まれたことでヴァンパイアと化す。やむをえずケイレブはヴァンパ>>続きを読む
《あらすじ》
戦に敗れ、湖に落ちたマカベ一族の武士タガ・ヨシミツ(藤岡弘、)は400年後の現代に氷漬けの状態で発見される。彼はロサンゼルスの研究所に運ばれ、解凍・再生されたが、刀を盗みに来た職員を斬っ>>続きを読む
《あらすじ》
犯罪のはびこる暴力都市リトルトーキョー。LAPDに所属する日本人刑事「ジョーカー」ことジョー・カワムラ(世良公則)は教会の寄付金500万ドルを強奪した凶悪犯ブルース・沢村(又野誠治)を一>>続きを読む
『ザ・カンニング』シリーズ第二弾。なんだけど、『ザ・カンニング』と言うのは邦題であって、原題は
1作目『ザ・カンニング』は『Les Sous-doués Passent le Bac. (劣等生のバカ>>続きを読む
公開は1999年。マーベルの映画『X-メン』(2000年)よりちょっと早いヒーローチーム物。ただしコメディ。金はそれなりにかけられているのだが、肝心のヒーローたちがいまいち。切れて暴れるだけのミスター>>続きを読む
陣内孝則全盛期の作品。24歳で極道の世界に飛び込んだ主人公が組の幹部に怒鳴られ、殴られながら出世していく姿を時にコミカル、時にシリアス、そして切なく演じ切っている。
バブル時代の作品だけあって華やかさ>>続きを読む
《あらすじ》
アイルランドのテロ組織IRAの青年幹部フランシス・マグワイヤー(ブラッド・ピット)は武器調達のためにアメリカに入国し、警察官トム・オミーラ(ハリソン・フォード)の家に下宿するが……。>>続きを読む
ガルパンが帰ってきた~! メインキャラの大半が再出演するだけでなく、新キャラも多数登場。見逃せないぞ!
と言いたいところだが、本作は、飛行船のモニターで副生徒会長留年のニュースを流したり、学園艦底にス>>続きを読む
キャストはばっちり。映像もモーションキャプチャーを駆使して作られたメカへの変形やバトルの描写はよくできており、クライマックス戦は圧巻だ。
個人的には獅子神が超能力でネットを通して、自分の母を傷つけた連>>続きを読む
アクション映画で有名なトニー・スコット監督(故人)の長編映画初監督作品はなんと芸術映画風ホラーだった。現代の人間社会でひっそりと優雅に暮らす吸血鬼たちをエロティックに描いており、当時としては非常に斬新>>続きを読む