これは色褪せた映画っすね。
今では当たり前の技法を初めにやった(もしくは確立した)作品だから”偉大”なのであって、”偉大さ = 面白さ”ではないんだなと。
そんでその偉大さを評価のひとつに含めるか否>>続きを読む
列車内のアクションとか大爆発とかスペクターの元っぽい要素が満載。
あと007ってのもあって金髪の殺し屋がダニクレにしか見えなかった。
ファーストコンタクトのワクワク感だけでこの点数。それ以降はあまりのカタルシスのなさにストレス溜まりまくりで全然集中出来ず。
ヴィルヌーヴは本来地球上に存在するハズのないものを自然に溶け込ませることな>>続きを読む
前半、ヤべー(変態的気持ち悪さの)映画。
後半、ヤべー(イカれてる・サイコな)映画。
同じ単語使ってるのに前半と後半で雰囲気が180°変わる。ヤべー。いつ誰が死んでもおかしくない様なピリピリに張り詰>>続きを読む
主人公が関わる女性みんな美人でいいな〜
父との最期の別れのシーンが良かった。
終盤まで「素晴らしき休日」ってタイトルに似合わなさすぎる重い内容だったけど最後の最後でタイトルに回帰したな。
ヘプバーンのキャラは説教臭い感じがしたけどこの頃のアメリカって女性とか拝金主義とかの問題あ>>続きを読む
面白かったが、やはり家系がどうとかに縛られる田舎は嫌い。
ラストシーンの笑顔が怖かった。
キャリー・フィッシャー面白かったけどあのキャラ絶対要らなかった笑 歌よりカーチェイスのがインパクト強かったかも。
あと監督、8½好きなの?
このレビューはネタバレを含みます
リミッター外れてるこの映画w
主要キャラ(外見や行動、発言含めて)痛々しい上に狂ってんじゃんw しかもロクでもない部分を徹底的に掘り出してくるw
終盤くらいまでマジでこのまま救いなしでエンドしちゃ>>続きを読む
処女作『PASSION』から10年以上の月日が経っただけあって流石と言うべきか、脚本とカメラ動作が格段に向上・洗練されていた。
車内での西島秀俊&岡田将生の会話のカメラ切り替えや雪原の静寂も素晴らしい>>続きを読む
松阪桃李の生命力とストーリーが単純化した以外はどこがレベルアップしたか分からなかったけどちゃんと面白さは維持できてる。と思う。
でもラスト蛇足すぎ。
バケモンか。
言葉の応酬。文字の暴力。崩壊寸前の人間関係。えげつないショット。
本音のぶつけ合いという名の罵り合いのシーンは最初シナのルーレットっすか?とか思ったけど登場人物たちが喋りだした瞬間に>>続きを読む
会話や歌の途中の割り込み中断がしつこすぎてキレそうになった
エド・シーランのスマホの着信音Shape Of Youかよ
車窓に広がる雪原シーンの美しさ!
その他にも美しいショット多数!
ただ、その美しいシーン以外は余計な音楽が流れたりしてあまり興味を惹かれなかった。
ヨーロッパの冬の冷たく乾いた空気が、ロクでもない現実を突きつける寂しいストーリーに追い打ちをかける。
カメラに横移動に惹き付けられたけど僕はヴァルダさんの映画には彼女自身が映ってる作品の方がやっぱ愛し>>続きを読む
車内撮影と騒がしさへの執着。
1秒たりともカメラが車外へ出る事がなければ、1秒たりとも沈黙が訪れることもない。
黄桃の味みたいなクソ静かな映画しか撮らないのかって思ってたけどこんなガヤガヤした映画も撮>>続きを読む
テンポが良かったから最後まで飽きずに観れたけど、これが邦画トップ10に入るかと言われるとうーんとなる。今とこの頃じゃ笑いの価値観が違うからこういうスクリューボールコメディが当時より魅力減になるのは仕方>>続きを読む
普通の映画ファンからは評価高いけどガチのヤクザ映画ファンからはボロクソに言われてるイメージのあるこの映画。
前半雰囲気だけが取り柄のあんまし面白くないヤクザ映画だと思ってたら後半からの怒涛の追い上げ>>続きを読む
横顔がジャッキー似の主人公、
ハッチャケ男子とよく絡んでは注意しまくる女子、
暴れながら登下校する日々、
クソ運動神経のいい友達、
ガミガミうるさい母親、
普段なんも言わないくせにたまにめっちゃ良い言>>続きを読む
戦時中の兵士って全員が心臓を捧げよ状態なのかと思ってたけどこの映画みたいに死ぬのは馬鹿馬鹿しいと思ってる兵士もいたのかな。
1分くらいしか出てこない三船敏郎のシーンに笑ったので+0.3。敵襲ゥーーーー>>続きを読む
ッッカァアァアァアァァアァアァアアァァア!!!!!!!
ゲロおもろい!!!
ゲロおもろいやんけ!!!
テンポ最高!!!
キャラのテンション最高!!
シュールさ最高!!!
狂人最高!!!>>続きを読む
50年代以前のアメリカ映画はオチ読めちゃうのに脚本と編集が上手すぎて絶対に飽きない。むしろ読めるからこそそこに至る過程までが面白く観れるまである。
やっぱり小森さんの映画は言語化するのが難しいのだが、凄い。
『空に聞く』では小森さん自身が取材を進める場面が観られたがこの映画ではその役割(+継承という儀式)を4人の若者に託す。
そして小森さんはそ>>続きを読む
オモロい!そしてグロがない!良かったああああ
1.19×1のほぼ正方形の画角といい、透明感のある現代的なモノクロ映像といい、画面から流れ出る音といい、あらゆる映画的技法が透き通る様に気持ちいい。
そ>>続きを読む
ありえんぐらい怖い 10回くらい停止ボタン押したはず
相変わらず音の使い方と突発的なグロが上手すぎてキツイ
味方が敵を殺しても敵が味方を殺しても清々しいキアヌ映画。
あんだけ格好良い銃撃戦披露させといて最後だけ「銃はいらない」とかほざいて殴り合い始めるのは意味不明
アニエス・ヴァルダという一人の女性・一人の映画監督は全ての自然、芸術、人間、文化、建築物を愛している。
そしてそれらをカメラを収め、ひとつの映画として作り上げる。それも愛情たっぷりに!
ヴァルダさん自>>続きを読む