MCUは作品を重ねるごとに期待値が上がってしまうため、ここ最近の作品はやや期待外れに終わるケースもある。本作も期待せず観ようとは思ったものの、公開2日目に観に行ってるところが既に期待大という事。大きな>>続きを読む
前作「ブレードランナー」(1982年)の舞台は2019年だったようだ。正に今。現実の世界はあそこまで退廃的でないし、技術レベルも届いていない。今作の舞台は2049年、前作より30年....さすがに30>>続きを読む
007シリーズの共通点: まぁまぁ面白く観るんだけど、後になってあまり良く思い出せない.....そう、それが007。今回もご多分に漏れず印象に残ってない。オープニングのメキシコシティの「死者の日」や砂>>続きを読む
公開2日目に2D・字幕版で観てきた。MARVEL映画恒例のMX4Dで観たかったのだが、近所の映画館は殆どが吹替版だったので断念。
結論から言うと、期待値を下回る内容だったように思う。伸縮自在のアクシ>>続きを読む
マーベル『アントマン』の監督を途中降板したエドガー・ライトの作品。
耳に障害がある(ずっと耳鳴りがしている)主人公は、窃盗集団のお抱えドライバー。運転する時は常にiPodで音楽を聴いているが、運転の>>続きを読む
スターウォーズは個人的にエピソード4~6に対する思い入れが強過ぎるせいか、エピソード1~3は今ひとつだし、エピソード7~8は殆ど別物と思って観てるし、アニメ「クローンウォーズ」「反乱者たち」も何だかな>>続きを読む
アメコミが原作のスパイもので、『キックアス』のマシュー・ヴォーンが監督した作品。まったく前知識なく観たが、これは面白かった!
CIA、KGB、MI6のようにどこかの国に属しているわけではなく、完全な>>続きを読む
再鑑賞。
スカーレット・ヨハンソン扮するルーシーが脳を極限まで活性化させ、ありとあらゆる能力を身に着けていく。映画の内容を真に受けると人は脳の10%しか使っていないそうな。能力が高くなるのはいいんだ>>続きを読む
『STAR TREK BEYOND』ではなく『BEYOND THE TREK』...ややこしい。宇宙服もどことなく似通ってるので、スタートレックのスピンオフかパロディだと思ってしまった。
2048年>>続きを読む
録画してあったものを観たのだが、スペース・ホラー(いわゆるエイリアンもの)とは思わなかった。火星から採取された物質に生命体が含まれていて、そして動き出す。カルビンと名付けられた生命体は、やがて人を襲い>>続きを読む
何も知識なく観て、てっきり『ゴースト・イン・ザ・シェル 』のようなアンドロイド×アクションみたいなのかと思ってたのだが、まったく違った。物語はある家の中だけで進行し、淡々とした会話が中心なのだが引き込>>続きを読む
「鋼鉄ジーグ」は70年代に放映された日本のアニメで、イタリアでも人気があったようだ。名前は何となく知ってるものの内容はまったく覚えてないので、映画の中で頻繁に出てくる主人公や悪役の名前などには今ひとつ>>続きを読む
待ちに待った日が遂にやってきた。ルッソ兄弟が監督、脚本はキャプテン・アメリカ シリーズのコンビ、『ウィンター・ソルジャー』『シビルウォー』と完成度の高い作品を送り出してきたチームがいよいよアベンジャー>>続きを読む
3年前に前作の「アウトロー」を観ているのだが、まぁまぁ良かったかな、という印象の割には話が全然思い出せない。主演がトム・クルーズという事もあり、「ミッション:インポッシブル」シリーズを彷彿とさせるが、>>続きを読む
こてこてのディズニー映画は苦手な部類なのだが、たまたま放映していたので観てみた。だいぶ前にアニメ版を観たことがあったと思うのだが、ほぼ記憶は無し。ミュージカルは歌と踊りがメインなので、物語は至ってシン>>続きを読む
「攻殻機動隊」シリーズは何となくは知ってるが、原作漫画もアニメも今までに観た事がない。それ故にこの映画は先入観なく観れたのだが、まぁそれなりの出来だったように思う。
出てくる街並みがどことなくブレー>>続きを読む
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に向けた復習視聴、アイアンマン2、マイティ・ソーに続いてアイアンマン3。最初に観た当時はあまり面白くなかったなぁという感想だったし、正直あまり覚えていなかった>>続きを読む
『インフィニティ・ウォー』に向けた復習鑑賞。内容はほとんど覚えてなかったが、結論から言うと、前半のフロスト・ジャイアント、後半のデストロイヤーとのバトル以外にほぼ見所がなかったように思う。映像的にも少>>続きを読む
最愛の娘を失った言語学者のルイーズ
ある日、世界各地に飛来した12機の物体のひとつの調査に抜擢され、2人(?)のエイリアンと接触
やがて、彼らの使う言語を解読し、地球へ来た目的を尋ねる
全てがわ>>続きを読む
本作のザック・スナイダー監督は、どうもDCの世界観を必要以上にダークにしてる気がしている。重厚感があればいいのだが、前作の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を観た感じではただただ重>>続きを読む
『X-MEN』のウルヴァリン・シリーズ第3弾にして最終作。舞台は2029年、ミュータントが生まれなくなって四半世紀が経過。プロフェッサーもウルヴァリンも老いて能力を自在に発揮できなくなっている。しかし>>続きを読む
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公開まであと1ヶ月強となった。MCUはこれまで全作観ているが、初期作品はあまり覚えていない。特にアイアンマン2・3やマイティ・ソーは断片的にしか覚えてない。と>>続きを読む
『シビルウォー』で初めて見たブラックパンサーはかなりインパクトがあった。そして注目の単独作、ひと足早く公開のアメリカではシビルウォー超えの大ヒットとのニュースもあり相当期待を膨らませていた。結論から先>>続きを読む
アナ・ケンドリックと言えば、これまでどちらかと言えば真面目な感じの可愛らしい女の子的なイメージを勝手に持っていたのだが、本作では超ブッとんだ変り者を演じており、ヒットマンと付き合うことになって、しまい>>続きを読む
これまでのキングコングとはまったく別物のまさに「怪獣」映画。オープニングからコングが姿を現すし、捜索隊が編成されて島に到着するなり、いきなり襲いかかってきたり、とにかくずっと出ずっぱりだった。出てくる>>続きを読む
DCEUはこれまでの3作が今ひとつだったが、本作は封切り後に比較的好意的なレビューが多かったので少し期待していた。結論から言うと、DCEUの作品の中ではこれまでで一番良かったが、期待には及ばずといった>>続きを読む
地球から遠く離れた植民地への旅。目的地まで120年間の冬眠のはずが、30年後に一人だけ目覚めてしまった。さぁ、どうする?こういったシチュエーションの映画は他にもあるかもしれないし、ある程度先も読めてし>>続きを読む
スター・ウォーズは一作目(エピソード4)から追いかけ続けている事もあり、新しいエピソードの度に一喜一憂する。旧三部作(4~6)は文句なく良かったが、次の三部作(1~3)は好きな所もあり嫌いな所もあり。>>続きを読む
昨年話題になったアニメ映画。新海作品は以前にWOWOWで放映されていたのを幾つか観た事があって、キャラクターが少々マニアックな感じで観ていて気恥ずかしさを感じる部分はあるものの、背景の色遣いや美しさが>>続きを読む
MCUの中では今年一番の期待作!という事もあり、公開2日目にさっそくMX4Dで観てきた。正直なところTHORの前2作はあまり覚えてないし、それほど面白いとも思っていない。MCUの中でも一番期待してない>>続きを読む
スタートレックは、昔のテレビシリーズからどうもあまり夢中になれない作品。J・Jエイブラムスがリニューアルした新シリーズの第3弾も、そこそこ飽きずには観れたものの、やっぱりワクワク度が足りない感じ。何と>>続きを読む
1ヶ月ぶりに映画を観た。昔からタイトルは聞いたことがあって、ターザン的な話かなと想像してたのだが、正にそんな感じだった。ただ、ターザンと違って人間世界は出てこない(正確には多少は出てくる)。ほとんどジ>>続きを読む
だいぶ前から予告編が数タイプやってて、アイアンマンが出てくることや、アベンジャーズのお面かぶった銀行強盗と対決、飛ぶやつがヴィラン、など既に色んなシーンが刷り込まれた状態だったのだが、はっきり言ってそ>>続きを読む
昨年の公開時にはTwitterのTLが一時ゴジラネタで溢れていたが、未見だったのでスッカリ取り残されていた。これは確かに今までのゴジラ映画とはまったく異なるコンセプトで臨場感溢れる面白い作品だったと思>>続きを読む
巷ですこぶる評判の悪いNEWファンタスティック・フォー。旧2作も、現キャプテン・アメリカ役のクリス・エバンスの若かりし頃の姿と、ジェシカ・アルバが可愛いという事くらいしか見所がないような。
あまり期>>続きを読む
ローマ軍の司令官がイエス・キリストを処刑、しかし3日後に復活するという噂が流れ、イエスの遺体が安置されている墓を警備させたものの翌日に遺体は消えさり....警備をしていた者、噂を聞いた者、イエスの心棒>>続きを読む