イオンシネマ板橋のTHXスクリーンで鑑賞。レイトショーだったがほぼ満席状態で年配の方が目立つ。クィーンは元より大好きなんですが最初にフレディ・マーキュリーを認識したのは80年代中期によく見られた洋楽P>>続きを読む
デンゼル・ワシントンと組んだアントワーン・フークワ作品では「トレーニングデイ」が一番大好きで、デンゼルの秒殺アクションでロシアンマフィアを壊滅させるまでを描いた前作「イコライザー」もかなり好きだったの>>続きを読む
ずっと以前にTV地上波で見てトラウマになっていた本作。DVDを購入してからもなかなか見る心構えが出来ずにひと夏越えてしまいましたが、ようやく見る事が出来ました。山猿のような少女・りんが育ての老婆の死を>>続きを読む
冒頭、故ジョージ・ロメロの「ゾンビ」作中で流れるシンセサイザー・ミュージックが流れるところからクスッとくるロメロゾンビ映画とクィーンへのリスペクトに溢れた名作。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」で立>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーーーん、「後はご想像にお任せします」的なオチも含めて大好きなポスト・アポカリプス・ムービーでした😇 クリーチャーのデザインが今度公開されるヴェノムみたいだなぁとか、どんだけ距離が離れてても大きな>>続きを読む
米のホラー映画を観ると「若者たちが山小屋に行くと必ずヒドイ目に遭うのだ‼️」という被害妄想に近しいものを感じますがこれは「13日の金曜日」からの伝統なのでしょうか?😇 若者たちの人数構成的にはサム・>>続きを読む
前作から5日後という設定の本作、特殊な防弾裏地を縫い付けたスーツを着込んでいるとはいえジョナサンの不死身ぶりと大量殺害ぶりが際立つ内容でした。一体全体どれだけ殺しているのか、どれだけ敵の弾が頭にヒット>>続きを読む
ギャングスタに憧れた少年がその道を突き進み、悪い仲間たちとド派手にヤリまくるが最後は怖い怖い余生が待ってますね〜ハイ😇という実在するらしいギャングスタの半生を描いた作品。ゴッドファーザーのように高尚な>>続きを読む
「マイティ・ソー バトルロイヤル」と同じく「インフィニティウォー」に繋がる作品として復習するつもりで鑑賞。「ワカンダフォーエバー‼︎」のポーズが面白いなぁとか女親衛隊長のカツラが似合わないなぁとか唇に>>続きを読む
MCUを構成する作品は全て見ていないニワカなのですが、劇場で見た「インフィニティウォー」の冒頭で何故ソーが片目アイパッチになってしまったのかなど疑問を抱きつつの鑑賞となってしまったので、復習の意味でよ>>続きを読む
まず柳本光晴の漫画原作が大好き故に、実写映画化にあたっては不安しかありませんでした。漫画原作の実写映画やドラマは最近とみに多いですが、自分の感覚ではどれも「キッツイ」イメージしかないので。「愛しのアイ>>続きを読む
これまでプーさんの世界設定がよく分からなかったのですがリアルワールドでは第二次世界大戦前でプーを始めとする動物たちはウサギとフクロウ以外は皆ヌイグルミだった事にも軽い衝撃がありました。アニメの表現技法>>続きを読む
「Don't you fuckin' look at me‼️」
暴力的な変態・フランクがドロシーを拳で殴る時のセリフです。故ナンシー関がこの場面を消しゴム版画にしたくらい印象的である😇
「ツインピ>>続きを読む
劇場で見てからもう20年近くも経つのですね。20年なんてあっという間です😇
本作は棚ぼた的にフセインの隠し金塊の在り処を知った兵隊ヤクザな連中が昼飯前に金塊を強奪しに行った先で、アメリカが主導した湾岸>>続きを読む
米映画なんかを観てますと、彼らアメリカ人はギャグに対する姿勢がやけに真摯だし、必ず遂行しようとする常軌を逸したノリが我々日本人からすると「???」となる事が多いかと思いますがそんな本当にどーしようもな>>続きを読む
ユナイテッドシネマズとしまえんの4DX3Dで鑑賞。実は全シリーズちゃんと見ていないニワカですが、自分はジョン・ウーが監督した「2」が好きなのでそれを超えられるかどうかが個人的な指標だったり。しかしトム>>続きを読む
お盆休み真っ最中の日曜日のレイトショーでしたが、まさかの満席。一体何が起こったのかと不思議でしたが最近テレビで紹介されたとか。ワンカットの物凄くチープなゾンビムービーを見せられて「あー……」となった所>>続きを読む
アマゾンから届いた本作を久しぶりに敢えて吹き替えで鑑賞。本作は「プラトゥーン」から始まったベトナム戦争映画ブームの渦中にあり「フルメタルジャケット」とほぼ同時期に公開されて原作本も読んだりしました。ア>>続きを読む
ネトフリで以前から見ようと思ってた本作をようやく鑑賞。「森を彷徨って何か得体の知れないモノに遭遇して殺される」とくれば当然「ブレアウィッチプロジェクト」を連想してしまうが、あのフェイクドキュメンタリー>>続きを読む
以前から見たいと思っていた今作をようやく鑑賞したのだが……これは強烈だッた。東欧、特にスロバキアには絶対に旅行に行きたくなくなる映画。あとは日本人旅行客・カナがひたすら悲惨。あんな状態でよく歩けるなぁ>>続きを読む
「ゴジラ絶対殺すマン」のハルオたちが体長300mを超すゴジラに敗れた後の続編。ハルオ達は2万年前に地球に置き去りにされた人類の末裔・フツアの民に助けられる。フツアの民が使っている矢尻から2万年前の対ゴ>>続きを読む
先日見た「ザ・ロード」に引き続きポストアポカリプス映画。最終戦争から30年経過した混沌の世界で、一冊の本(聖書)を西方に届ける旅を続ける男・イーライをデンゼル・ワシントンが演じているのだが、「イコライ>>続きを読む
この作品が劇場公開されたのは東西冷戦のあおりでモスクワオリンピックをアメリカも日本も「政治的理由」で不参加とした時代です。当時はニュースを見てると東西両陣営の最新型中距離核ミサイルがどこそこに配備され>>続きを読む
「ノーカントリー」のコーマック・マッカーシーの原作を映画化したポスト・アポカリプスものです。ゾンビが出てこない「ウォーキング・デッド」のようですが、食べ物が枯渇した世界のサバイバル描写が非常にシビアで>>続きを読む
ディズニーがSWの著作権をG・ルーカスから買い取ってからというもの、ep7以降毎年やるようになったSWシリーズ。同じSWスピンオフ作品としては「ローグワン」が出色の出来栄えでかなり面白かったのですが…>>続きを読む
最高にバカな映画を見て笑う事が出来るのは、幸福な体験である。正直あまり期待していなかったのだが、最の高でした‼️😇元々原作が町田町蔵(町田康)のトンデモ時代劇小説なのだが、それを「狂い咲きサンダーロー>>続きを読む
1980年代前期の東西冷戦下、イギリスBBCで製作されたテレビ用映画。この手の「核兵器の恐ろしさ」を描いた映画としては、米で同時期に製作された「ザ・デイ・アフター」があるが、この作品は東西両陣営による>>続きを読む
試写会鑑賞。新井英樹氏の漫画は「宮本から君へ」も「ワールドイズマイン」も大好きなんですが「愛しのアイリーン」は未読でした。トーホグ地方の寒村を舞台にトーホグ弁バリバリの濃すぎるキャラクターが「宮本」ば>>続きを読む
こちらもずっと見たかったのをようやく鑑賞。もう15年も前の映画なんですね。ジェイク・ギレンホールが全然ギレッギレしておらず非常に若いことに驚き‼️ いや、当然彼にも子供時代はあった訳なんですが、「ナ>>続きを読む
ずっと前から見たかったのをようやく観賞。松本大洋原作との事ですが、不良高校生が持つ焦りとか諦めとか空虚感といったものの表現が上手く描かれていたように思います。が、いきなり刺し殺すくだりは「?」でした。>>続きを読む
半分寝ながら鑑賞。色んなゾンビ映画がネタになってますね。TWDが主なベースのゾンビ映画なのでリック保安官のモノマネをしつこいくらいに繰り返しますが、大仰な感じが似ているので笑ってしまう。(特にカールを>>続きを読む
この手のビジランテ映画は、チャールズ・ブロンソンが街のチンピラを過剰な正当防衛で射殺しまくる姿を幼い頃に見て以来好きなジャンルです。溜まりに溜まった怒りを爆発させて敵を皆殺しにするのは東映ヤクザ映画に>>続きを読む
最初、髭面のアパート管理人が30年ほど前にターミネーターと生身で戦った人類軍の英雄とは気づけませんでした(汗
ニューヨークの街がミサイル攻撃を受けている冒頭の絵面とか地下に逃げ込んだ人達がエゴ剥き出し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず、自分はこの手のバッドエンドが大好きです(^^)
国務省のテロ人質対策の責任者・ブレナーとの会話の中で、これまでに救出された人質の名前として挙げられた「マークホワイト」。ブレナーによると彼は医学生>>続きを読む
そこそこ期待しながら鑑賞したのですが睡眠コンディションが悪く、前半の見せ場まではうつらうつらしてしまいました(汗) が、前作同様にブラックジョーク&グロ表現満載で楽しかったですな😇 前作のお気に入>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「オメコの汁で飯ば喰うちょるンど」
俺が東映ヤクザ映画の中で聞いた、一番汚い広島弁だ。70年代の東映は、粗暴で実に楽しかった。
この作品はその頃の小汚く、アナーキーが詰まってた東映を再現したようで実>>続きを読む