相変わらずオープニングが(Columbia Picturesの紹介のところから)最高。
今回もスローモー演出 × Metallica、それも「Master Of Puppets」!をバックに、ホワイ>>続きを読む
「Fasten your seatbelt.」
『ドーン〜』や『ショーン〜』以降、B級ゾンビがわらわらと湧いてた00年代にとどめを刺すかの如く、突如として現れたジェットコースター・ムービー!
まず>>続きを読む
『オーバー・エベレスト』→ 新田次郎原作と来て、山映画欲が高まってたので鑑賞。
こちらも新田次郎原作&事実に基づく話らしい。
本作のオチ、実は事前に知ってた上に、文字だけで読むとロマンが溢れに溢れま>>続きを読む
仕事の関係で鑑賞。
当時観たのが11月末の寒い日で、小学校の体育館に集められて観ました。が、何故か上映開始と共に暖房が切られると体育館が極寒となり、寒さに耐えるのに必死で全く映画に集中できんかった…>>続きを読む
『海底47m』をスマッシュヒットさせたB級ホラー職人:ヨハネス・ロバーツ監督が次に選んだ作品がこれ。
お前、正気か!?大事なこの時期に、今更あの捻りのないシチュエーション・スリラーの続編作ったって失>>続きを読む
彼氏のプロポーズを拒否したのに、のこのこ別荘について行ってイチャつけるクリスティンの心境がわからん。
そりゃ彼氏はショックだし落ち込むだろ…
この始まりで私はアカンでした。
そもそも一方的にやられ>>続きを読む
何を見せられてるんだろうって感じ。
白石晃士監督って、メジャー作品になればなるほど、「ルールなんて関係ねぇ!俺色に染めてやるぜ!」という勢いから空回りしている気がする…。
もっと鑑賞者側・配給側に立>>続きを読む
ノット・エンド・オブ・バニング祭②
タイトルの割にベタベタなラブコメ。
週刊誌並みにお下劣ネタをバンバン放出するバトラーさん。ワイドショーを本当の “ショー” にしてしまう破天荒キャラだが、『30>>続きを読む
ノット・エンド・オブ・バニング祭①
序盤から裸にサスペンダーで謎の踊りを見せるノリノリなバトラーさん。パブで熱唱したり、スコットランドの風景がお似合いだったり(本当の出身地はアイルランドだって!)、>>続きを読む
もちろんロバート・パトリック目当てで鑑賞。
しかし、ジャケにはこんなにもデカデカと写ってるのにキャスト欄にいないとか、Filmarksさん手厳しいぜ…。
たまーに大作映画やヒューマン・ドラマ系に出る>>続きを読む
今回のバニングさんは長年の無茶で最初から満身創痍。さらに相棒であるケツアゴ大統領も不在、いつものワイガヤする作戦本部からのバックアップも無し…。
だけど、バニングさんはバニングさんなので、自警団を持>>続きを読む
2019年最珍作。
なぜか役所広司が中国人役で山岳救助隊の隊長。吹替で観たため中国語が上手かったのかは不明。でも何だろう、違和感なし笑
でもって、当時63歳で見せる役所さんのブチ切れピッケル・アクシ>>続きを読む
再レビュー。
※初見:2016年6月26日ルミエール秋田にて
前作が『ダイ・ハード』なら、本作は『ダイ・ハード3』。バディもの、敵役の動機が復讐、舞台が限定空間→街、ということからもあながち間違いで>>続きを読む
「Shift + 3 !!!」
当時はエメリッヒ信者、かつ劇場で観たこともあって『ホワイトハウス・ダウン』派だったけど、見れば見るほど愛おしくなり…気付いたらバニングさんのファン。
やっぱり回数を重>>続きを読む
何が1番衝撃的かって、(役柄とセリフも含め)あのゲストさんの登場でしょ…笑
歳を重ねると人は丸くなるって本当なんですね。だって、嫌いなキューブリック版『シャイニング』のオマージュまで許しちゃうんだもの>>続きを読む
輸入盤Blu-rayにて鑑賞。
便乗上等!
低予算上等!
全ては勢いとサービス精神でカバー!!!
そんなまさかのスペイン産作品。
なのに出てくるのはアメリカ人ばかり。
主人公に至っては潜水艦設計士>>続きを読む
当時『ニュー・フェイト』の試写会でシュワちゃんに会ったテンションから、「今見たらイケんじゃね!?」と思って鑑賞。
ダメでした笑笑
ポスターを見ての通り、当時のギャラや知名度からジョージ・バットマン>>続きを読む
背中。全てを語るホアキンの背中よ…
いやマジで『キング・オブ・コメディ』予習しといてよかった!!!もう、まんまそれ!笑
ホアキンのデ・ニーロ生写しみたいなリアリティ、クリスチャン・ベイルとは違うベク>>続きを読む
初稿:2016年1月2日
再見:2019年11月4日
なんだかんだ見ちゃうし嫌いじゃない新起動笑
悪いところを言えばキリがないのよ。
T-800がふざけ過ぎて最早ターミネーターじゃない、敵に恐怖を>>続きを読む
※投稿日の今日は、7月4日です。
「Today! we celebrate our Independence Day!!!」
記念すべき1作目。
シュワが演じる悪役ターミネーターは、(現時点で)>>続きを読む
本日から公開ということで一足先に見た、というか買って積んでいた海外版を、タイミング良くたまたま見ていたのでフライングレビュー。
あまりのことにいつ見たかメモし忘れるほどの衝撃。さすがシュワを産んだ国>>続きを読む
アイヴァン・ライトマン監督の「シュワ3部作」の中では1番ぶっ飛んでる設定なのに、実は1番真面目でメッセージ性の強い作品。コメディよりはドラマかな?
シュワがご懐妊!
よりも、
シュワが権威ある博士!>>続きを読む
母をたずねて三千里 with マネー、セックス&パワー!
6人の優秀な男性の精子から誕生したスーパーグレートムキムキシュワちゃんと、そのシュワちゃんに良いところを全部持ってかれたチビデブハゲのダニー>>続きを読む
『ターミネーター』シリーズ初劇場鑑賞作品。小学生当時の、年に数回しかない映画館イベントで『マトリックス リローデッド』を蹴り、シュワを選択した俺の審判の日。俺をまともな大人にしたかったなら、ターミネー>>続きを読む
2019/11/3 チネ・ラヴィータにて鑑賞。
アジャの作品全部見るマンとしては、今回も劇場鑑賞できて感無量です。なので評価高め。
シチュエーション・スリラーというジャンルにおいて、「家」:『ハ>>続きを読む
皆も何かの「プリズナー(ズ)」
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督って、苦行、啓示、奇跡、誕生、善と悪の戦い、等々…キリスト教に対する宗教観念を内包した作家性を持ってると思ってます。
本作ではその要素が「信>>続きを読む
かすり傷でも負おうものなら、120%の確率で感染症にかかるだろうスラム街(村?)が舞台の、フィリピン製アクション映画。
警察 vs. 麻薬組織 vs. 住人の三つ巴の戦いなんだけど、住人は警察と麻薬>>続きを読む
これ、阿部ちゃんに『ロボコップ』をやらせたかっただけじゃない?笑
冴えない商社マン土井士郎がひょんなことからナチスが愛用し、所有者を狂わせる曰く付きの凶銃「ルガーP08」を手に入れ、特命係長ではなく>>続きを読む
秋の終わりにアドキンス③
やっぱりジェシー・V・ジョンソン!!!
アドキンス史上、5本指に入る面白さ!!
本作では、ハードボイルド復讐劇にアドキンスの無双アクションをそつなく盛り込み、両者破綻しな>>続きを読む
秋の終わりにアドキンス②
名は体を表す。
ひでージャケの通り、中身もひでー作品笑
ちなみにレンタル版のジャケはFilmarksのとは違うけど、それはそれでコラ画像かと見間違うレベルで酷い笑
てか>>続きを読む
秋の終わりにアドキンス①
マイケル・J・ホワイト、え…。
『デッドロックⅡ』でアドキンスと死闘を繰り広げた男とは思えない動きの劣化ぶりにショック。完全にアドキンスが合わせに行っちゃってるんだもん。も>>続きを読む
大好きなリリー・ジェームズがちゃんと可愛いジェームズな時点で4.0献上!
友達以上恋人未満のヘタレ幼馴染みに恋焦がれるも、相手に気づいてもらえない片思いマネージャー、というキャラの可愛さだけでご飯3杯>>続きを読む
ジェニファー・ローレンス似(だと個人的には思う)ヘイリー・ベネットさんを五臓六腑に堪能できる作品。序盤における彼氏とのイチャイチャシーンは、仕草・格好共に至高。俺なら秒で帰省取り消すけどな笑
その彼>>続きを読む
俺の中に根強く残るのが「『ディパーテッド』アカデミー賞問題」。以来、スコセッシ作品は何となく敬遠していたのだが、当時は『ジョーカー』の予習として鑑賞。
とにかくデ・ニーロが凄い。
そして、スコセッシ>>続きを読む
まさかのこのタイトルで『暗闇にベルが鳴る』のリメイク版とは…笑
しかも、オリジナル版が都市伝説の不気味さを押し出していたのに対し、本作は女子学生と殺人鬼の攻防を描くスプラッター作品に大変身!
「ク>>続きを読む
※フォロワーさん、いつも読んでくれてありがとうございます!
こんな偏向型、しかもだいぶ休んでたから未だに半年以上前に見たやつの…レビューですが、まさかのフォロワーさん200人目前!なので、この場を借り>>続きを読む