ユウジさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

  • List view
  • Grid view

エスター(2009年製作の映画)

4.0

救いがないよ…
エスターさんホントにこわいよ…

人間こわい系。

お母さん目線で進むからお父さんが無能に見えたけど、エスターが裏で細工してるのを描きながら事が進んでるからそう見えただけで、実は悪い事
>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.5

予告詐欺。
グロくないのは助かったけど、うだうだ若い衆が語るだけ。行動するならはよせえ!

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.0

昔に鑑賞。
問題提起〜犯人発覚までは面白いのだが、それからが残念だった印象。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

面白かった〜!!!
とにかく後味が良い。
いいもの見た〜!って思える。
好きな邦画。

点と点が線になる瞬間の気持ちよさがすごい。キャラクターの活かし方がうまい!!

2時間という長さは躊躇してしまっ
>>続きを読む

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.5

なんの前情報もなく見たけど、それが功を奏してて人一倍どんでん返しを堪能できた。
思った以上に面白かったし、鳥肌モノ。
個人的に名作。トップに入る邦画。
好きな邦画くささ。良い。

ずーっと、結局どこに
>>続きを読む

アドレナリン(2006年製作の映画)

3.5

自分が見たジェイソン・ステイサム映画史上一番イカれたジェイソン・ステイサムだった。 
微グロでバイオレンスだが爽快感があり、
時間の使い方がうまいと感じた。
短い割に展開が多いから飽きない。
しかもオ
>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.2

予告時点であらすじや設定が面白そうだったので見たいと思っていた作品がアマプラにあった為視聴。
見応えのある作品だった。

犯人分かってから映画のジャンル変わりすぎてる。完全にB級グロサイコキラームービ
>>続きを読む

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

すごいアダルティな映画。
ポスターとキャストに惹かれて見たので全然期待していなかったが、面白かった。
ラブシーンが苦手な自分には冒頭から喘ぎ声なこの作品は向いてない映画の部類ではあったけど、面白かった
>>続きを読む

g@me.(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ポスターとキャッチコピーに惹かれて見たが、思ってたよりだった…。期待値高すぎてしまったのかもしれない。

なんか見た事がある気がした。
昔テレビでやってた…?
深くは覚えていないが。。

主演お二人の
>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.2

花、花、花。ずっと花。
全体的に漫画を見てるような演出。

藤原竜也目当てで視聴。
売出し方的に藤原竜也メインかと思いきや、
玉城ティナメインでギャップを感じた。
窪田正孝と真矢みきがカッコよかった。
>>続きを読む

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.5

個人的に好きな部類の邦画。
南極料理人みたいな。
職業を描くのは邦画うまいよなぁと。
大きな事件や展開がある訳ではないが、着実に主人公が成長してたり、明確な終わりに向かって進んでいってる感じ。
きれい
>>続きを読む

スクランブル(2017年製作の映画)

3.3

高級クラシックカー専門の強盗兄弟が盗んだ車が、実は車大好き大金持ち大物ギャングおじさんのもので、恨まれに恨まれ殺されかける話。

車映画と聞いていたのでカーアクションシーンの少なさには期待外れだったが
>>続きを読む

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.0

まず、吹き替えが絶望的。
タレントが声優やってる情報を知らず興味で見たが、駄目でしたね…。
永野芽郁の声が本当に受け付けないのは知っていたが、出てるとは知らず一聴きして拒絶反応出てしまったので無理なの
>>続きを読む

ウルトラヴァイオレット(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アメコミタッチのOPからの未来都市に心ウキウキさせながら、盛り上がるBGMの中、都市を5つの黒い球体が浮遊しビルにガシャーン、人型に変異して実験着の男たち5人を武器でジャン、実験着の男たち手前から順に>>続きを読む

サムサッカー(2005年製作の映画)

3.5

周りとのギャップにフィーチャーされた現代的な青春心理映画。
分かりやすい内容ではあるが、依存、個性が認められない、変わりたいという誰しもが抱えているであろう心理・不条理さを、シンプルで直球に表現されて
>>続きを読む

CUTIE HONEY TEARS(2016年製作の映画)

1.5

西内まりやのPV。



実写化失敗例として度々名前があがっていて、いつか見たいと思っていた為、今回怖いものみたさで視聴。
評価の低さの割には、悪くなかった。しかし、面白いという訳でもなかった。

>>続きを読む

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.5

記憶力が良すぎるが故、悪党に利用され暗証番号を覚えさせられた少女を奪い合う三つ巴映画。
そこそこに面白かった。

アクションがすごい!
ジェイソン・ステイサムのパンチが重たそうだった。
カメラワークが
>>続きを読む

ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.7

まず、俳優陣が豪華すぎる。
見たことない人がいない程贅沢なメンバー。
ダニエル・クレイグの負け顔が意外すぎて度肝を抜かれた。
そう考えたら、それぞれの俳優さん皆意外なキャスティングな気がする。
自分が
>>続きを読む

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.7

これぞジム・キャリー!って映画!
見ててスッキリする。

ジム・キャリーの顔のうるささと存在感が強いのはさることながら、ストーリーの緩急もぶっ飛んでるから、頭空っぽにしてみるのが良。
ジム・キャリー演
>>続きを読む

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.5

1もそうだったけど、キレイに終わらせてくれるから後味がいいね。

ヒックのリア充チャラ男化は好かんけど(笑)まぁそれも一つの成長という事で…。

アニメ映画なんだけど、「ドラゴンと共存する世界」を表現
>>続きを読む

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.5

公開当時、小学低学年だった自分は堅苦シーンが多いのと盛り上がりにかけるという理由で面白くないと思っていた。
そして数十年の時がたち、ヒックとドラゴンは3の公開を控えていた。
その時に見た予告の衝撃がす
>>続きを読む

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

冴えなすぎる主人公が突如殺し屋に狙われる。謎の女に助けられるも、実は諸々、赤子の頃に消息をたっていた父親のせいと判明し色々と巻き込まれるという主人公踏んだり蹴ったりな映画。

ある種ポスター詐欺。
>>続きを読む

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

4.0

やってる事は1の大掛かり版。
スケールもアクションも。
2も相変わらず面白かった。
パルクール出来たらかっこいいだろうなぁ。

交渉人(1998年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白かった。
どんどん引き込まれていった。

レディ・キラーズ(2004年製作の映画)

3.3

ぬるめの温度がずっと続いてたこれぞ昔の映画という感じだった。
すこし懐かしい気持ちになる雰囲気が心地よかった。
ストーリーはいまいちわからなかったけど、ざっくりいえば悪い事したら駄目だよ。
みたいな映
>>続きを読む

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ追うごとに心理戦しなくなる映画。
想定外な事は何も起きなかった。
カイジを意識して作ったのは十分伝わった。

藤原竜也の演説は冴えてたし過去一叫んでた。

今作はゲームの外の話が長く描写されて
>>続きを読む

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かった。
雰囲気がいい。BGMがいい。
情報過多が続く為、集中してないと分からなくなる。
正直ストーリーよくわかってなかったけど、面白いんだろうなあというのはわかった。
初見でも楽しめるス
>>続きを読む

イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

3.0

低評価にしては面白かった。
和テイストだったのには驚いた。
コスチュームが基本ダサいがセクシー。
夜に白は笑った。
全体的にアクション映画にもってこいな設定なのに、うまく活かしきれてなかった印象。
>>続きを読む

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.3

子供の頃父親と見てて好きだった思い出があったので、改めて視聴。
昔はよくテレビでやってた記憶があるけど、
結構マイナーな部類の映画らしくてびっくり。
炎男が性格悪くて嫌いな印象だったけど、
クリスエヴ
>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

2.5

気になってたけど評価低いから先送りにしてた作品。最寄りのDVDショップでめっちゃ安かったから買って視聴。

世界観がしっかりしてて、全部作ったの?って位、家が広くて楽しい映画だった。
マンションってい
>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

5.0

パッケージに惚れて気になっていた所、面白いという評判に背中を押されて購入した作品。
前情報無しで見たから、冒頭、表紙の彼らはどっち側の人なんだろうって思いながら見てた。

しっかりとした西部劇を初めて
>>続きを読む

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

突然ネズミに話しかけられたというのに、少し驚きを見せるだけで息子として受け入れ、当たり前のように共に生活し、ネズミサイズの服を売ってくれる人がいる社会という導入でなんでもありな映画だ!と思い、気軽に見>>続きを読む