ユウジさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ロスト・フロア(2013年製作の映画)

2.8

子供たちが消えてその真相を探る。という、めちゃくちゃ面白そうな文言に惹かれたんだけども、筋道しっかりと予想してたシンプルな幕引きだったので、もう少し楽しみたかったかなってちょっと残念だった。
もう少し
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.8

クソ映画といえばで挙げられる作品の1つとしてあまりにも有名で、原作共に未見ではあるが散々な評価を受けてる事を知っており、且つどの程度の酷さなのか知りたいがあまりネタバレブログやレビューを散見するくらい>>続きを読む

ジョーカーゲーム(2012年製作の映画)

1.5

濃厚な映画を見たので、口直しとして視聴。
小池唯さんが好きなのでなんとか見れた感。
横浜流星さんがいてびっくり。
こんな時代もあったんやね〜
まあみんな演技が過剰だったりごちゃごちゃうるさかったりでT
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レイディオ(2020年製作の映画)

3.5

深夜ラジオに関して、一々リアルな描写にあるある的面白さを感じた。
制作陣が好きなんだろうなぁ。

あと見せ方がうまいなぁ…
突飛な設定と言う訳でもないし、
展開は読める。オチも読める。
けど、
何故か
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復讐の十字架(2017年製作の映画)

1.5

うーん…自分にはハマらなかったかな。
徐々に面白くなってきそうな雰囲気はあったけども、大きな見せ場もなく終わった印象。
パッケージから連想される程のグロさや衝撃はなかったが、暗くて重苦しいのはあった。
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不能犯(2018年製作の映画)

2.0

もしかしてこの作品、映像化するの相当難しいんじゃね…?

特別好きって訳ではないが最後まで読んだ漫画で、松坂桃主演とオリジナル要素に期待し視聴。
個人的には実写化作品は嫌いじゃないし、原作が正解なのだ
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.5

原作未読のアニメ途中までの知識。
前情報なしで視聴。

ある日突然強大な力を手にし、一時の感情で事件を犯すが、その事件の影響に自暴自棄になり、暴走する少年をしがない中年おじさんが止めようとする話。
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亜人(2017年製作の映画)

3.6

原作未読のアニメ視聴済み。ただリアタイだったから内容ほぼ覚えてなかった。
「死というリミッターが外れた時の人間の恐ろしさ」が色濃く表現されてて、個人的にとても好きだった印象。

冒頭の混戦に期待値を高
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相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン(2008年製作の映画)

3.0

相棒が好きな親の影響で、子供の頃からテレビで放送する度に見てるけど、犯人しか覚えてなかったので改めて見ようと思い視聴。

メッセージ性としては後半が重要だけど、映画としては尻すぼみ感が否めない。

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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

公開時からずっと気になってた映画。
個人的には好きだけど、好みはっきり分かれる映画だろうなと思う。
中村倫也が好きじゃないとまず見られないな。そして俺は中村倫也が好きなんだなって気付いた。

タイトル
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

俳優をみせたい映画。

良い意味でも悪い意味でもTRICK見てる感覚だったが、制作陣にそのドラマの関係者。
キャストの配役からして、イメージと違ったので不安だったし、浜辺美波の滑舌が気になって気になっ
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太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.2

邦画あるあるなシーンが多いものの、お金がかかってるのが分かる贅沢さだった。
迫力と緊張感を楽しむ映画。
冒頭10分と後半30分にすべてが詰まってた。

冒頭から急にパニックから始まるし、キャラの関係値
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ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

馬上槍試合の高みを目指そうとする主人公による恋愛スポ根映画。
見始めたら、展開も早くスッキリしてて、2時間超えの割にあっという間だった。


他愛もない掛け合いや突飛なストーリーという訳でもない王道展
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アナザー プラネット(2011年製作の映画)

3.5

空気感や雰囲気が独特で、カメラ割やカメラワークなども相まってドキュメンタリー映画を見ているようだった。
良い意味でSFらしくないというか…
だからこそ、地球の異変や違和感が生々しくて、でもそれが心地い
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バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.8

テロという1つの事件を多角的な視点で見なせがら真相に迫るのがとても面白かった!
アイデアの勝利という感じ。

コンパクトで無駄がなく、サクサク進むのであっという間に終わった。
聞き逃したのか、テロ起こ
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.6

公開時のTV予告が特殊能力を持った子供たちと織りなすストーリーという情報しかない上、「チャーリーとチョコレート工場のティム・バートン監督が送る」と言われてたので、ファンタジーでちょっと毒あるハッピーな>>続きを読む

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.5

当時、子供でも楽しめるだろうという母親の気遣いで映画を見に行くという滅多にないイベントを作ってくれて、それから数ヶ月後、DVDが発売された時、見に行ったからと何故か買ってくれたリメイク版。
様々な思い
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.0

表紙のインパクトとSFが好きなのもあって前々から気になってた作品。

分かりやすくてまとまりの良い映画だった。

ポールが段々愛らしくなっていく…。
鳥蘇生して丸食べした時、素で「えぇ!」って声出た位
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.3

すごい上質なホラーサスペンスを見た。
テンポもよく簡潔で、でも見終わったあと満足感がある良い映画。

パッケージ的にグロイの想像していたがそこまでグロくなくて助かった。
ショッキングな映像はあったけど
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.3

ネガティブ思考が故に日常生活に支障でるほど体調壊した時、兄に見ろと勧められた映画。
その時は見なかったけど、今見て兄が伝えたかった事がなんとなくわかった。

イエスマンというより、イエスマンになった先
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

1.0

誰にも感情移入ができない胸糞映画。
その時のテンションと性欲だけで動いた結果の自業自得の癖に生まれた子供を巻き込み、周りとは縁を切るエゴな主人公。
親として成長するといいつつ、愛に偏りがありすぎる。
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ザ・コア(2003年製作の映画)

2.8

THE B級パニック映画って感じで面白かった。
あらすじ的に海洋恐怖症が現れるとは思わなかった。クジラめ…

冒頭の日常生活における違和感が期待値を高める表現で良い。だからこそもっと表現して欲しかった
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.3

吉野家が出店してたのと実話を基にしてた説があるのがびっくりした。

感想は後日

劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ(2017年製作の映画)

3.8

応援上映を最上に楽しめる作りだなって思いました。
映画ではないなぁあれは。
内容はないが悪い訳ではない。
打ち切り漫画のラスト3話分みたいな展開。
むしろそれが良い。
プリパラってだけで楽しい。
そん
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

4.0

6分でこの満足度。
起承転結しっかりあって面白かった。
ちゃんと映画を見た後味。

映画プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ(2016年製作の映画)

4.0

あじみ先生のコノウタトマレイヒが見られただけで大満足です。



基本ギャグ路線だけど緩急しっかりあって見応えあり。曲も良い。

5分程度が分割されてるのが多少気になったがまあそういう商法はよくあるし
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

自分は好きな部類の映画でした。
ただ海洋、深海、巨大物、集合体、ビックリ恐怖症な自分にはホラー映画並の恐怖だった。 
映像美が逆に苦でしかなかった。

要所要所の違和感や都合良い展開が、ラストの語りに
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.3

個人的にシリーズで一番影が薄い。
アリスの精神的な成長がないのでマンネリとしてきてしまう中、4のキャラに魅力を感じれずマンネリが助長されてしまってる感じ。

盛り上がれるポイントが少ない。
バイオハザ
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.5

徐々に駄作シリーズと言われる所以を見せてきてる作品。
それでも見てられない程酷い訳ではない。
すっかりアリスの無双映画と化してた。
コスチュームはダントツで好き。


ウェスカーの顔が原作に似てる印象
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.8

アクション中心となり不気味さやホラー感は消滅したけど、バイオハザード味があるので良し!!!
ホラーではなくアリスの無双っぷりを楽しむ作品だと思い知らされる。

ジルが原作ジルっぽさがあって良かった。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.8

幼少の頃、怖い怖いといいながら父の横で見てた映画。
その思い出のせいで怖いからみたくないと距離をおいていたが、年齢を重ね2〜finalまでは度々見ていたり、原作ゲームも一通りはプレイできるようになった
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