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「少年H」ほどではないにしろ、この作品は日本人にとって有害な作品。アメリカが作ったらこうなるだろうな、という感じの内容。
「戦争犯罪」なんて定義が非常に難しいし、そんなのは戦争をした経験のある国全>>続きを読む
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菊地凛子の吹替を林原めぐみがやってたのは笑った。本人がやればいいのに（苦笑）。
それはさておき、全体的にはロボット漫画の「王道」な展開。「二人で操縦する」という設定に象徴されるように、親子、兄弟、恋>>続きを読む
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この時期に長崎とくれば、もう「原爆」しかない。この作品も「被爆二世」の苦しみを扱っている。でもメッセージは、「戦争を二度と起こしてはなりません」ではない。そこがいいなと思った。
二人の主人公がそれ>>続きを読む
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名作だから、面白さは説明不要。
本来は子供向けのSFなんだけど、内容はかなり大人向け。
カークとスポック、二人の主人公は共に「正義感」が強い。でも、その「正義感」の定義が違う。この二人を通じて「>>続きを読む
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ストーリーは、タイトル通り「タイムトラベル」。過去に行って、自分の過ちを正すというストーリー。結構よくある展開。
篠崎愛が所属する「Aell」というアイドルグループのプロモーションの役割もある作品>>続きを読む
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いわゆる「ゲーム映画」。何処かの矯正施設に閉じ込められた女の子達が、パニックになったり仲間割れを起こしたりしながら脱出を図る、という感じの内容。
「バイオハザード」同様、ストーリーはあってないよう>>続きを読む
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パニック映画プラスホラー映画という感じの作品。安心して楽しめると思う。ただ、予告で「家族」を散々出していたわりには、家族の絆の存在感があまり描かれてなかったような気がした。特に後半は、家族なしでもスト>>続きを読む
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タイトルからも分かるように、よく分からない内容の作品。ちょっとエロいけどね。
平田満演じる主人公、これじゃ只の変態ロリコン親父。
「欲しいものは手を伸ばさなきゃ掴めない」というメッセージは理解>>続きを読む
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替版の主役は高橋みなみ。AKB48ではムードメーカーみたいな感じの子。
二組の親子を通じて描く「絆」。アドベンチャーなストーリー展開も含めて王道な内容だけど、やっぱりいいね。
大事なのは生まれで>>続きを読む
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台湾ドラマの映画版。最初はコミカルな感じで面白いな～なんて思っていたんだけど、途中からヒロインが凄く自己中に感じてきてウンザリした。でもラストでは、観客を騙す仕掛けが見事にハマった。「終わり良ければ全>>続きを読む
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NHKと海洋学者のチームによる、「深海でのダイオウイカ撮影」の成功までを追ったドキュメンタリー映画。
なんでこんなのが映画になってるの？と思った人も少なくないと思う。でも、ダイオウイカをスクリーンで>>続きを読む
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やっぱり松坂桃李には、こういう役回りがよく似合う。さすがシンケンレッド(^^)。一見クールなんだけど、実はとてもアツい奴。やっぱり「侍戦隊シンケンジャー」は、彼にとっての代表作。
言うまでもなくこ>>続きを読む
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最終章。というわけで、オープニングのささきいさおさんからして気合いが入っていた(^^)。
見所は要所に出てくるこの台詞「自分に出来ることをやる」。人間は神ではない。だから出来ることには限界があるし>>続きを読む
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アメリカのホラー映画は、映像や音響効果による「子供騙し」な演出が原因でつまらなく感じる場合が多かった。
でも、この作品は別格。これぞホラー映画、という感じの作品。マジで怖。いい意味でアメリカのホラー>>続きを読む
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新撰組をベースにしたファンタジーアクションアニメ映画。
沖田総司は勿論だけど、近藤勇も土方歳三も斎藤一も、新撰組のメンバーは全員かなり「美形」に描かれている。だから観客も当然？女の子が多かった。>>続きを読む
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言わずとしれたスーパーマンの作品。
とは言え、完全な大人向け映画。アメコミだから子供向けと思ったら、痛い目に遭う。
全体的には面白かったんだけど…。今回の敵がやったことは現実の世界でアメリカがや>>続きを読む
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少し前に「エンド・オブ・ホワイトハウス」という映画を観たこともあって、期待はしてなかったんだけど…。
想像以上に面白かった。
ホワイトハウスが攻撃されるのは、「エンド・オブ・ホワイトハウス」と同>>続きを読む
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日本史は好きだから、これは前から楽しみにしてた。番組自体も面白いと思う。
でもタイムトラベルなら、仮面ライダーG3より電王だとも思った(^^)。
それは置いといて、まずこの作品は「ドラマ」というよ>>続きを読む
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アニメ版「時をかける少女」や最近観た「たいむすりっぷメガネ」に似たような感じのストーリーなんだけど…、スッキリしない感じ。
やっぱり「過去を変える」なら、もっと分かりやすい形のハッピーエンドにしない>>続きを読む
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「風立ちぬ」より断然面白くて、感動する。なんで話題作ではないのか不思議なくらい。
この作品の登場人物「めんま」、彼女の生前の願いを叶えるために主人公の男の子とその友達のグループ「超平和バスターズ」が>>続きを読む
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松本零士と言えば「SF」、それはこせきこうじと言えば「野球」、次原隆二と言えば「自動車」というくらいの強いイメージだと思う。もはや読者、視聴者が「それ以外」のジャンルの作品を受け入れられない。
松>>続きを読む
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日本語訳は「副作用」。製薬業、医療業界を舞台にした社会派ミステリー。
すごく面白い。何でこれが話題作でないのか不思議なくらい。
真相は絶対にみんなが予想つかないし、ラストもなかなか痛快。観客を騙>>続きを読む
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タイトル通り、スーパーマーケットを舞台にしたパニック映画。しかも襲ってくるのはサメだから、リアリティもあって面白かった。
もっとも、人が食いちぎられる様子は観ていて気分がいいものではない。だから、食>>続きを読む
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二つの「相反する世界」に住む男女が、様々な障害を乗り越えて結ばれていく過程を描いたSFラブロマンス映画。
なかなか面白かった。
この作品の舞台となる世界は、実際には存在しない架空の世界。でも、実際>>続きを読む
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このシリーズは大好き。観る度に島根県に行きたくなる(^^)。
今回も「バジェットゲージ」を活用した様々なギャグや、上映の最中に突然やってくる「告白タイム」など、ずっと観客を飽きさせない仕掛けが盛りだ>>続きを読む
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とにかくミニオンが面白い。絶対誰も何も考えてない(^^)。どんなにシリアスな場面でも、ミニオン一匹だけでコミカルな場面に早変わり。
怪盗グルーを中心にしたストーリーだけでも面白いのに、そこへミニオ>>続きを読む
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ようやく「X-MEN」シリーズらしい展開になった(^^)。
新幹線の上であんなに激しいバトルを繰り広げておいて、一時停車もせずに新大阪駅でなにごともなく下車とか、忍者があんなにあからさまに目立つ場>>続きを読む
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ドラマから人気あったから、当然話題作。期待を裏切らない面白さ。
ストーリーもさることながら、今回は主演のメンバー本来とは違うイメージのキャラクターを演じているのが見所。中居正広は勿論だけど、堀北真希>>続きを読む
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「涼宮ハルヒ」や「けいおん！」シリーズでお馴染みの京都アニメーションが手掛けた作品。これも期待を裏切らない面白さ。
何気ない日常でも、表現一つでこんなに面白おかしくなるんだ～と感心しながら観た。こ>>続きを読む
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広告だけ見たら、ロボットアクション映画と思いがちなんだけど…。実は2008年8月に実際に起きた南オセチア紛争を舞台にしたヒューマン・ドラマ。ロボットは少年の空想の中にしか出てこない。「パシフィック・リ>>続きを読む
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こういう「格差」を批判する作品、最近は多い。特にアメリカは「医療」も日本とは比較的にならないくらい格差があるから。国民皆保険の国からしたら、別の惑星の話のように感じる人も多いと思う。
そういった、ア>>続きを読む
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結構壮大な世界観だから、この作品を観る前には予習がかなり必要。特に前章は必ずチェックしてから行くべし。
日本が大国に占領されている未来、ちょっとリアリティに欠けた感じもするけど、現実の経済の世界で>>続きを読む
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多分、オリジナルの作品は相当面白いと思う。でも、アメリカが舞台の作品をそのまま日本に持ってくるのは、やはり無理があると言わざるを得ない。特に、白人とインディアンの関係を日本人とアイヌ人に置き換えるのは>>続きを読む
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冷静に観たら心温まるヒューマン・ドラマなんだけど、それをこれだけコミカルに仕上げるとは。「なくもんか」も同じような作り方だけど、今回はそれ以上の面白さ。
更に今回は、二回目以降の鑑賞が楽しくなる「>>続きを読む
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一時間くらいの内容なんだけど、これがなかなか面白い。
様々なこびとの生態を追っているだけなんだけどね。
個人的にはカクレモモジリが桃と一緒に出荷されるところがツボだった。
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主人公の両儀式のキャラクターに象徴されるように、全体的に「重い」シリーズなんだけど、今回は少し違う。全体的に軽い、明るい、前向きになれる、そんな内容。
未来なんて分からないから、人生は楽しいんだ>>続きを読む
