カミさんと各々のビジネスで疲れた身に、"軽い気持ちで謎解きの変化球にでも没入できたらいいかナ"みたいなチョイスで観た。或る見方したらば丁寧に創ってあった。
主人公の若い女優はこの先、伸びてゆくんだろ>>続きを読む
過去鑑賞。
或る流れで本作の題とかノアールっぽいイメージは思い出したのだが、年月が過ぎた間に不覚にも内容が朧気もいいとこで…
チョイ調べたら、若きミッキー・ロークが爆弾魔役で出てんだナ〜
それすら忘れ>>続きを読む
過去鑑賞。
当初の感動をどうにもコトバに出来ないまま、未レビューで引き出しに入れていた内の一本。勿体ぶっていてもしゃーない。きっとこのまま書かないし書けないだろうから、今一気にupしようと思う。
我>>続きを読む
過去鑑賞
素晴らしい作品なのに忘れ路の一本。
セザンヌの絵画が動いているかの素敵な場面ばかりだった記憶。
娘が幼い頃、胡座の中にちょこんと座らせて一緒に観た。
タカをくくってたかも知れないが…観始めた結果は夢中に魅入って、えらく感動して泣いた記憶が未だ片隅に残ってる。
本音でいこう。
全く笑えないし楽しめなかったんだ。
編集も結果的に上手くはない気がする。
というか…自分にはコメントすら気力が湧かない"つまんないナ"と感じた作品だった。
ブラピは若い頃から好きな俳優>>続きを読む
J.オコンネルの演技は圧巻。
ドラマ"ゴッドレス"観て彼に興味もち、流れで鑑賞した甲斐はあった。
彼の眼差しは、冷めていて併し深さが感じられる。上背が無いのはキリアンと似て、演技力で這い上がって来たの>>続きを読む
教授が亡くなり、その関係でシルビアンのCDを何枚かチョイス。コレは懐かしいソロ1st.だったかな?忘れてしまったが"レッド・ギター"なる曲の気怠いメロディを思い出した。
すると唯の語呂合わせ的に、永ら>>続きを読む
少し前に鑑賞。
静かに不穏デス。
期待してなかった分かな、割りかし魅入れた。
シュナーベル監督作"バスキア"で主人公バスキア演じたジェフリー・ライトにココで会うとは!初め誰だか判らなかったぞなもし!>>続きを読む
やられた。
素敵な作品の味わいも様々だが、こんな感じの感銘は久しぶり。レースのカーテンから差す気怠るい陽の光の部屋の薄暗いデスクにて、一人観たのも幸いしたかな。
具体は皆さんが諸所に書いてるし、現ワタ>>続きを読む
統一された曇り空的な空気感と、音楽が派手に盛り上げない点が良かった。
過去、他作品では一度もサンドラ姉さんを何故だか好ましく感じた事が無かった。彼女出演でレビューしてない作品も幾つかある。だが、本作で>>続きを読む
先日、蔵盤にて久々5回目の鑑賞。
数年おきに観てしまう作品の内の一本。
寓話であり、表現されている土台はヒトという生き物の"繰り返される営みや争い"ー謂わば性(さが)であろうか。
土台の上に立つ青年>>続きを読む
何処と無くケネス・ロナーガン監督作品の匂いを感じる丁寧な演出演技。
なんとなく題名からチョイスして観たのだけど、思わぬ当たり。でも題名はちょっと違うんでないかな?たしかに原題"Outside in"は>>続きを読む
社会主義国家が激動の後に産み落とした謂わばもう一つの"タクシードライバー"。
然し本作側にはデ・ニーロ演じた主人公トラヴィスが前述作で最後に経験する脚本展開〜謂わゆる"断裂からの再生の芽吹きや提案"は>>続きを読む
途中テンポがじれったい部分もあったが、或る軽さが爽やかで観れた。青春ラブロマンス物だとしたら全く苦手というか観ない自分だが、本作は違った。コチラの集中力が保った。
良いんでないかな^_^たまにはこうゆ>>続きを読む
ま、いいか^_^
何回も笑えたし。
ハレルソンも頑張って稼いどるのぅ…
個人的には、久方ぶりに或る意味直球インコース高めみたいな戦争映画を観た気がする。
詳しくレビューされている方々の素晴らしい文字の連なりを前に、自分は何を書こうか考え立ち止まってしまう。
立ち止まれば、>>続きを読む
とても楽しく観れた。
1h15分で端折ったにしては、面白く観れた。ソウル・グッドマンことジミーことオデンカークだから観た。私もまたソウルロス或いはジミーロス。
初め、なんだジミーまんまじゃんっ!と観て>>続きを読む
随所に撒かれた小さく皮肉な笑いの演出は結構好み。だが、1日づつ遡る構成を選んだ脚本にしてはオチが甘い。このオチを深めるには、お座なりになった一番初めの(発端の)事件について5W1Hの内の"何故?どの様>>続きを読む
過去鑑賞
観た事とキャラクターだけ覚えていて、話の内容も殆ど忘れていたりする作品は"過去鑑賞"としか記さなかったりする。
過去鑑賞
昭和40年代の八王子では日々、川崎方面から多摩川や浅川沿いにヒトを病気にさせるガスが登ってくると大人達は噂していた。先生も、親も。近所のオバはんも。
デカいサイレンが何回も何回もそこら中に>>続きを読む