これは、見る人の立場によって感じ方が違うだろうと思うが、子供のいる母親にとっては、泣かずにはいられない。
監督は、「ハリー・ポッター1・2」「ミセス・ダウト」のクリス・コロンバス。家族愛や、子供の心>>続きを読む
ロビン・ウィリアムズが、はまり役。彼以外の俳優が演じることは、無理な気がする。ドタバタ喜劇なのだけれども、心がとても温まる。名作と言って良いだろう。
面白かった。普段、アクション物には、他の人達ほど惹かれないのだが、今作は、とても良かった。どこかスタイリッシュなカーアクションと、音楽が見事に融合したセンスのよい映画だった。音楽好きな人には必見。>>続きを読む
面白かった。
どんな話か、全く知らずに見たところ、偶然にも、これより前に見た「ニュースの真相」と同じく、CBSのドキュメンタリー番組「60ミニッツ」のプロデューサーと司会者がスクープを取り上げる話だ>>続きを読む
CBSのドキュメンタリー番組「60ミニッツ」のプロデューサー、メアリー・メイプスの自伝を基にした実話。
アメリカ大統領選中、ジョージ・ブッシュ大統領の軍歴詐称を報道した後、証拠文書が偽造だったと指摘>>続きを読む
評価が高い映画だからという理由で、どんな話なのか全く知らず、韓国映画も、ほぼ初めて(2回目⁈)で観た。
そんなわけで、とにかく驚いた。「なんじゃ、これ⁈ 」その一言に尽きる。強烈だった。
復讐劇は、>>続きを読む
ゴールデンラズベリー賞を受賞しているとは。80年代そのものって感じ。トム・クルーズが、若かった。
敵ながら相手の艦長を互いにリスペクトする姿が胸を打つ。物語として素晴らしかったが、実際の戦場においては、綺麗事ばかりではないことを忘れてはいけないと思った。
チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン、そして、三船敏郎という米仏日3大スターの共演が見もの。三船敏郎の三船プロが企画して生まれた、日本の侍が登場する西部劇。ハリウッドが制作したのではなく、フランスの>>続きを読む
「張り込み」の続編。前作に続いて、ドタバタコメディーの刑事物。それほど皆の評価は高くないけれども、私は、嫌いじゃない。実際にはあり得ないことばかりだけれども、笑って見ることができて、楽しめた。
前作>>続きを読む
刑事物。ドタバタコメディーだが、よくできていて、面白い。80年代らしい映画。こんな警察、こんな刑事は、実際、ダメ過ぎるけど、映画だから許そう。リチャード・ドレイファスは、こういう風に、ダメだけど、憎め>>続きを読む
ノルウェー国立計量研究所に勤務する女性が主人公。1キログラムの基準となるキログラム原器という機械を巡る物語。ノルウェーだけでなくパリも舞台となっている。
映像が、とてもスタイリッシュだった。街の灯り>>続きを読む
どんな映画か知らず、皆の評価も知らず、予備知識ないまま、ただトム・ハーディが出ているから見た。そして、こんな映画だったのかととても驚いた。
英国サフォーク州の州都イプスウィッチで、売春婦5人が殺され>>続きを読む
ようやく観た。とても良かった。かなり好きな映画だと言ってよい。
私が今までに観たクリント・イーストウッドの監督作は、そのほとんどが、話の途中で、予想外の衝撃的な出来事が起きる。そういう作品が、かなり>>続きを読む
映画としては、先が読めない展開で、ハラハラして面白かった。しかし、最終的には、非常に腹立たしいというか、不愉快な気分にもなる。
映画のキャッチコピーが「このジジイが、ヤバい」とあったが、このおじいさ>>続きを読む
第二次世界大戦下に、反ナチだったため、ドイツからフランスに子供と共に逃亡した主人公。しかし、不法滞在とされて地元の警察に逮捕される。その間、息子は、学校の女教師に預けられるが、ナチスドイツの侵攻により>>続きを読む
木漏れ日が美しいプロヴァンスの雰囲気を堪能できた。
都会から来た孫と、頑固なお祖父ちゃんとの交流は、結果的に微笑ましかったが、現代っ子を描いているとは言え、上の2人の孫は、人として、ちょっと…。難し>>続きを読む
見ている人が非常に少ないし、レビューを書いている人が1人もいないので、驚いた(2017.7月現在)。
ロバート・デ・ニーロ目当てで見たが、キャシー・ベイツ、ハーヴェイ・カイテル、F・マーリー・エイブ>>続きを読む
「ブリジッド・ジョーンズの日記」の2作目。ますます太ったブリジッドだけど、なんだか憎めず、可愛らしい。洋服も、肩や袖ぐりにちょこっとフリルがついていたりして、可愛いのを着てる。
レネー・ゼルヴィガー>>続きを読む
今作は、エリア・カザン監督の遺作であり、原作を書いたF・フィッツジェラルドにとっても、遺作であり、未完の長編作品となった。そして、主役は、ロバート・デ・ニーロ。今作は、デ・ニーロが「ゴッド・ファーザー>>続きを読む
記念すべき1000レビュー目☆・*:.。. ☆
filmarksは、2014年2月に始めました。その前に、2012年1月から、友人の勧めで、見た映画に点数をつけて、メモ帳に点数を記入していたので、そ>>続きを読む
不思議な映画だったけれども、ラストが良かった。息子の唄が素晴らしかった。
原題は「マッターホルン」。これまた、原題そのままにして欲しかった。
アメリカの2大名優ロバート・デュバルとロバート・デ・ニーロが共演。この2人が出ていることもあるし、途中出てくる結婚式のシーンでは、「ゴッドファーザー」を思い出してならなかった。しかし、話は、全く違う。>>続きを読む
昔、見たけれども、だいぶ忘れてきたので、再び見たいと思っていて、ようやく見ることができた。
これは、名作だ。とても面白い。ルイ・マルの初監督作品。日本で2010年にリメイクされた(未見)が、19>>続きを読む
マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロが初タッグを組んだ作品。まだ2人とも無名だった頃の初々しい作品。今作の3年後に、名作「タクシー・ドライバー」が生まれ、その後、映画界に名を残す名監督、名>>続きを読む
朝鮮戦争時の野戦外科病院(マッシュ)を舞台にした軍医たちの話。戦地なのだが、戦闘シーンは全くなく、軍医達は、ふざけて合っているし、ゴルフやアメフトを興じるシーンまであって、何だ?この映画は⁈と、拍子抜>>続きを読む
バカバカし過ぎて、ついて行けないかと思ったけど、けっこう面白かった。ロバート・デ・ニーロが出ているから見たけど、デニーロが出ていなかったら、見なかったかもしれないので、色々な種類の映画に出てくれるデニ>>続きを読む
皆さん、けっこう厳しい評価が多いけれども、私としては、これも、なかなか面白かった。旧作全部、劇場で観たけれども、filmarksを始める前だったので、レビューを書いていないってことに、今気づいたので、>>続きを読む
「実録・アメリカ超能力部隊」というノンフィクションの本を元にしている映画とのことなのだが、アメリカの軍には、超能力の部隊が本当にあった(ある)のだろうか?
この映画は、ふざけているのか?それとも、戦>>続きを読む
「バグダット・カフェ」のマリアンネ・ゼーゲブレヒトが、主役。
ローマ法皇に対して、こんなに破茶滅茶でいいのか⁉︎と思うけれども、ドタバタ喜劇と思って、気楽に見ると、面白かった。おばあちゃんが、孫娘と過>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロ演じる元警官のバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)と、チャールズ・グローディン演じる、マフィアの金を横領して追われる身となった会計士、この2人のアメリカ縦断ロードムービー。
この映画>>続きを読む
村に巡回で来た映画「フランケンシュタイン」を見た後、姉のイザベルが「フランケンシュタインのようなモンスターは、精霊だから、一度、友達になれば、いつでも呼び出せる」と言った言葉を信じた主人公アンの少女時>>続きを読む
ニューヨークで暮らす老人ハリーが、区画整理のためにアパートを追い出され、飼い猫のトントを連れて、子供達の住む街へと向かうロード・ムービー。
主人公ハリーを演じたアート・カーニーがアカデミー主演男優賞>>続きを読む
宗教的な要素もあって、理解するのが難しい上に、あと一歩、何かが足りない映画だった。しかし、キャストが豪華。ロバート・デ・ニーロとエドワード・ノートン、ミラ・ジョコヴォヴィッチが、複雑な役を見事に演じて>>続きを読む
アカデミー脚本賞ノミネートも頷ける。
最初は、なんだ、これ⁉︎と思って見ていたが、最後は、温かい気持ちになって驚く。
何より、街の人達が、温かくて、素敵。
実際にこの主人公みたいな人がいたら、思いっ>>続きを読む
ようやく見た。しかし、この映画の良さが分からない。とても評価が高い作品なのに。「スナッチ」も、理解できなかったが、まさか、これも⁉︎ オチは、良かったと思う。「スナッチ」でも、オチは良かったと同じこ>>続きを読む