キングボブさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

人を窓から突き落としたり、警察署に火炎瓶を投げつけたりと、行いは決して許されることではない。しかしどんな人間にも善の部分があって、それが垣間見えたときに所長の言う大きな愛に繋がるのであろう。

とにか
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.8

エンドゲーム鑑賞後。
再鑑賞、再レビュー。

やはりこの作品の重要性は非常に大きい。インフィニティ・ストーンの話というよりも、アベンジャーズというチームの話。
しかもアベンジャーズ→ウィンターソルジャ
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.7

インドに続き、韓国映画恐るべし…

「国際市場で逢いましょう」もだいぶ泣かされたが、比じゃないくらいにやられた。
特にイェスンを演じた子役は、とてつもない才能を持っているのではないかと思うほど。

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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.3

マイティ・ソーに続いて、エンドゲームから初心に帰りたくなっての鑑賞。そして再レビュー。

エンドゲームに向かっていく中で、こんなに伏線が張られているとは正直ビックリ。
初めて見たときはインフィニティ・
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.0

赤ちゃんの表情や行動の可愛さで、まず見る価値はある。さらにそこに笑いあり涙ありの展開となれば文句はない。

これはファンタジーのようで、実は長男の葛藤を妄想として描いた非常に深い話なのか…そんなことも
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アメリ(2001年製作の映画)

4.2

とにかくオシャレで、クリームブリュレが食べたくなる映画。
女の子は好きなんだろうなあと納得がいく。

やはりオドレイ・トトゥを世界的に有名にした作品だけあって、アメリというキャラを完璧に確立させている
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.8

「フルートベール」や「ブラックパンサー」、さらに前作のようにマイケル・Bジョーダンならライアン・クーグラーじゃなくて大丈夫かと思っていたが、そんな心配は全くの無駄。素晴らしい続編に仕上がっている。
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ブルックリン(2015年製作の映画)

4.2

まずは50年代のファッションがすごく素敵で、それを鮮やかに映し出した撮影技術が素晴らしい。
そしてニューヨークでどんどん垢抜けていくエイリッシュもよかった。シアーシャ・ローナンは間違いなく今後注目すべ
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さよなら子供たち(1987年製作の映画)

3.8

題名を見た時から非常に重い話だろうと覚悟して見た。
第二次世界大戦・ナチスドイツ・ユダヤ人…多くの映画でも取り上げられてきたテーマだが、今作品もやはりその不毛さに憤りを感じずにはいられない。
残虐なシ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.8

これは面白い!
あっという間の132分。テンポが早くどんどん引き込まれていく。
次から次へと舞い込んでくる難問に、様々仕掛けられた伏線。最後の最後に大ドンデン返しと、本当に素晴らしいミステリーに出会え
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

4.4

アクションは1、2とも劣らず相当面白い。ブルース・ウィルスとサミュエル・L・ジャクソンのアンブレイカブルコンビも、コミカルで素晴らしい。
が、やっぱりダイハードと言えばクリスマスにマクレーンが一人犯人
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.5

エンドゲーム後原点に戻りたくて鑑賞。からの再レビュー。
初めて見たときは、MCUの中でも異色のヒーローであり、神話も含めよくわからないところであったが、ここからアベンジャーズに直結し、そこからエンドゲ
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.2

アベンジャーズファンとして、キャプテンとブラックウィンドゥの共演を見ないわけにはいかない。
しかもコメディかつ2人のラブロマンス。

ミスター&ミセスエックスのクズっぷりは素晴らしかった。ローラ・リニ
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レインマン(1988年製作の映画)

4.3

アカデミー作品賞も頷ける良作。特にダスティン・ホフマンの自閉症の演技は凄まじいものがある。

ただ観ていて辛くなるのも正直なところ。飛行機や火災報知器で大暴れしたり、なかなかい言うことが入っていかなか
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.4

いや〜泣かされた。
最近はインド、中国を中心にアジアの映画産業が飛躍的にレベルを上げており、日本が少し置いていかれた感がある。韓国も間違いなく今後日本の脅威となるだろう。

韓国版「フォレスト・ガンプ
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

4.3

ストーリーも非常にシンプルで、わかりやすい作品。
映画が好きなら、好きになれる映画じゃないかな。

多少展開がベタで、わかりやすすぎる部分はあったものの、ビル・ナイをはじめとする素晴らしいキャストのお
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

前作が自分にはあまりヒットしなかったことや、160分を超える長さなどからこれまで敬遠してきたが、ついに鑑賞。
ファンであるドゥニ・ヴィルヌーブが監督ということもあり、非常に期待値も上がった。

リドリ
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.8

エンドゲーム鑑賞後、アベンジャーズ第2弾。
やはりエンドゲームを観た後だと、また違った楽しみ方ができる。
それにしても深い…。
言葉では語りつくせないほどにエンドゲームに繋がっていくことが多く、またし
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.8

エンドゲームを鑑賞後やはり観たくなり、もう一度観ていたら涙が溢れた。ということで再レビューを。
エンドゲームを観た後だからこそ得られる感動もあれば、エンドゲームにつながっている伏線も多く、またこの作品
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.1

親の存在を鬱陶しく思った時、誰もが憧れるシチュエーションを描いてくれたそんな映画。
ただジョーとパトリックの友情がそこまで熱く描かれていない気がして、友情ものとしては少し物足りない感はあった。まあケリ
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.4

アベンジャーズが終わり、MCUの出演者が出ている他の映画を観たくなり、ロバート・ダウニーJr.とジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムスが主演のこの作品を鑑賞。
自分が思い描いていたシャーロック・ホー
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.5

おじいさんたちのハングオーバーってところかな。
もちろんあんなにめちゃくちゃではないが、きっと気持ちは同じ感じだろう。

とにかくキャスティングがすごい。今後ここまでの大物を、しかも4人集めるなんてこ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

この時代の大きな節目にこのようなシリーズに出会えたこと。感謝でしかない。
ありがとうスタン・リー
ありがとうルッソ監督
ありがとうマーベル
そしてありがとうアベンジャーズ。

内容も素晴らしかったが、
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

長い…長すぎる。

内容も面白かったし、ディカプリオをはじめとして、マシュー・マコノヒーにマーゴット・ロビー、ジョナ・ヒルといった豪華キャスト陣も素晴らしかったが、やはりドラッグがこれだけ出て来ると引
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.4

名優ロバート・デ・ニーロの名をこの世に知らしめた超有名作。

…しかし自分にはハマらない。

スコセッシ初作品だったが、正直何を言いたかったのかがわからない。デニーロのぶっ飛んだ感じや、タクシーからの
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マイネーム・イズ・ハーン(2010年製作の映画)

4.9

恐るべしボリウッド!

162分が本当にあっという間だった。前半はコメディタッチのマンディラとのラブストーリー。そして後半からガラッと変わっていく感じは、「ライフ・イズ・ビューティフル」を思わせる。さ
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

リチャード・カーティスの脚本で、ヒュー・グラントとコリン・ファースといえば「ラブ・アクチュアリー」を思い出す。クズなプレイボーイのヒュー・グラントにお堅い弁護士のコリン・ファースはどちらも素晴らしかっ>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

この頃のゲイリー・オールドマンは「エアフォース・ワン」や「告発」に見られるように、狂気にあふれた悪役が多かったのかな…。クスリを飲んだ直後の表情など、本当にすごい役者だと改めて思わされた。
「ショーシ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.9

ディカプリオ繋がりで。

なん年ぶりの鑑賞かわからないが、こんなにいい話であることに今まで気づかなかった。家族愛。しかしその愛に縛られ自由を求められない葛藤。さすがラッセ・ハルストレムである。
ジョニ
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仮面の男(1998年製作の映画)

4.6

三銃士とダルタニアンのかっこいいこと半端ない。禿げたアトスに性欲しかないポルトスとだいぶ衰えて描かれているが、騎士道の精神に4人集まった時の団結力に痺れた。
そしてレオナルド・ディカプリオの一人二役も
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

4.2

少林サッカーを見たら、なんとなくジャッキー・チェンのアクションが見たくなった。
もう何度も見ているアクションコメディ。
クリス・タッカーの生み出す笑いとジャッキーの生み出すアクションがバランスよく融合
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シャイン(1996年製作の映画)

4.2

ジェフリー・ラッシュの怪物級演技に圧倒される。パイレーツのバルボッサをはじめとして、彼の演技は非常に個性的で好きであるが、今作品は群を抜いている気がする。
様々な映画賞で主演男優賞を多数とったのは当然
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少林サッカー(2001年製作の映画)

4.3

最近重い話が多かったので、気楽な気持ちで見られるものをと思って選択。
初めて見たのは確か日韓W杯のあたりだったので、非常に気持ちが上がった覚えがある。
まああり得ない話やくだらない話も多く含みつつも、
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.7

ロバート・ラングドンシリーズ第三弾。前二作に比べて宗教色が弱めであったが、オープニングのシーンがホラーチックで若干引いてしまった。
地球を救うために人類を半減させるって…完全にサノスの考え方。
しかも
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.8

長かった。
とはいえ、あれだけ分厚い原作を2時間半にまとめるのは無理な話で、原作は読んでいないが、だいぶ端折った感が出てしまった気がする。
ロン・ハワード監督にトム・ハンクス主演だけで相当観る価値はあ
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イコライザー2(2018年製作の映画)

4.2

相変わらずのデンゼル・ワシントンの無敵感が半端なくて、見ていてワクワクする。
1で疑問に思った、これだけ殺しても罪にはならないのかという答えも出ていたし、全体的にスッキリと終われたのだが、やっぱり前半
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