闘うスピリット
なんとも爽快で心地よい、実話を元にした作品です!
イギリス、ウェールズ地方の谷間の村に住む主婦のジャン(トニ・コレット)は、地元でパートタイムで働きながら、変わり映えのない日常生活>>続きを読む
人生はタペストリー
アメリカン・ハッスルのデヴィッド・O・ラッセル監督が放つ7年振りの新作。
豪華俳優達が織りなす魅力溢れる会話劇。この作品自体が唯一無二のタペストリーを紡ぎ出している!
ファシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
水墨画の世界
日本の伝統技能である水墨画の魅力が詰まった、美しい作品に仕上がっています。「ちはやふる」の小泉徳宏監督作品。
青山霜介(横浜流星)は水墨画の展示会で自分の心を掴んで離さない一枚の水墨>>続きを読む
あまりに有名なディズニーの名作、アラジンの実写化。今更ながらですが、レビュー出来ていなかったので、再鑑賞レビューです。
ディズニー映画って、それぞれの作品に明確な「世界観」がありますよね。それに加え>>続きを読む
IMAXレーザーGT3D鑑賞
想像以上の鮮やかさと躍動感!
没入し過ぎて、少し酔ってしまいましたが、新作「ウェイ・オブ・ウォーター」を前に、大画面で鑑賞できる幸せを堪能してきました(^^)
ジェー>>続きを読む
イギリス・ポーランド・ウクライナ合作
世界恐慌の最中、若きイギリス人ジャーナリストのガレス・ジョーンズ(ジェームズ・ノートン)は、大恐慌の中で唯一、繁栄を続けるソ連の動きに疑問を持ち、単身モスクワへ>>続きを読む
ジェラシック・ワールドシリーズの完結編、新たなる支配者。ジェラシック・パークから約30年、新旧のキャストの魅力と躍動感溢れる恐竜達を、心底楽しめる映画に仕上がってます。
前作では、恐竜が世界中に解き>>続きを読む
面白かった~
まさに夏休みに相応しいエンタメ作品!134分の長尺作品ですが、引き込まれて長さを感じさせません。
原作はあまりに有名な漫画「キングダム」。全64巻、累計発行部数8700万部超に及ぶ>>続きを読む
ベイビー・ブローカー。何やらきな臭いタイトル。親のいない乳幼児の養子先を仲介し金銭を得るという、当然ながらの違法行為。
そんなタイトルとは真逆の、明るい家族をイメージさせるジャケ写が印象的。でも鑑賞>>続きを読む
公開時気になっていた本作を、アマプラ配信で鑑賞。窪美澄の短編小説「水やりはいつも深夜だけど」の映画化。監督は「街の上で」の今泉力哉。
幼い頃に両親が離婚した高校生の陽(志田彩良)は父親(井浦新)と共>>続きを読む
トップガン・マーヴェリック。主人公マーヴェリック(トム・クルーズ)の名前を据えた新作が、前作から約36年の時を経て、約3年の公開延期を経てようやく公開。
前作を復習してから丸1年。もはや復習とは言え>>続きを読む
アカデミー賞脚本賞受賞!北アイルランドで幼少期を過ごしたケネス・ブラナー監督・脚本の自伝的作品、「ベルファスト」を鑑賞。
物語の舞台は1969年。9歳の少年バディ(ジュード・ヒル)は生まれ故郷のベル>>続きを読む
ゴッサムシティを守るバットマンとなって2年。若きブルース・ウェイン(ロバート・パティンソン)が街を恐怖に陥れた連続殺人鬼リドラー(ポール・ダノ)を追う。
これはバットマンの映画でありながら、これまで>>続きを読む
日常で「死」を意識する場面は驚く程少ないのかもしれない。明日もいつもと変わらず生きていく「ハズ」であり、それが当たり前だと思い込んでしまう。
原作は30代で病気で亡くなった小説家、小坂流加さんの同名>>続きを読む
天才を育てた父親の軌跡
圧倒な強さでテニス界に君臨したレジェンド、ウィリアムズ姉妹。英才教育がモノを言うテニス界にあって、経済的なビハインドをいかに克服して頂点へ登りつめたのか。
父リチャード(ウ>>続きを読む
誰にでもある、ちょっと思い出したいこと。
鑑賞後は観た人それぞれが、何気ない毎日が少し愛おしく思えてくる、そんな心のサプリの様なストーリー。
監督・脚本は松居大悟。主演の池松壮亮や主題歌を歌うクリ>>続きを読む
スティーブン・スピルバーグ監督による、あまりに有名なミュージカル大作のリメイク。
アカデミー作品賞&監督賞含む7部門ノミネートです!
ニューヨーク、ウエストサイド地区では、プエルトリコ系移民の若者>>続きを読む
「少年の君」のデレク・ツァン監督と、主演のチョウ・ドンユイが出演との事で、迷いなく鑑賞!フォロワーさんのレビューで良作に出会えました。感謝です!
思わず二回見てしまいました(^^)
デレク・ツァン>>続きを読む
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
久々の映画館で堪能してきました(^^)
いやー。。MCUは大画面が映えます!しかも、期待を超えるメッセージもしっかりと載せてきますね。
過去の作品から見続けた>>続きを読む
アベンジャーズ・エンドゲーム後の世界。新作の予習で鑑賞。
偉大過ぎるトニー・スタークの期待、そしてアベンジャーズのニューヒーローへの世間の期待に苦しむ、高校生のピーター(トム・ホランド)
完全無欠>>続きを読む
現在公開中のマトリクス最新作に備えて、マトリクス3部作の第1作を鑑賞。ウォシャウスキー兄弟監督作品
改めてマトリクスの世界観に浸ると、約20年以上前の作品とは思えない程、現代社会を暗示していて驚かさ>>続きを読む
ブータン。この作品を見るまでの私印象は、経済的な豊かさによらず、幸福だと感じる人々の割合が多いヒマラヤ地方の国、というレベル。
何故人々が幸せなのか?という素朴な疑問を抱えていた事もあり、ずっと気に>>続きを読む
この季節に見たくなるのがミュージカル(^^)
圧倒的な歌の力で人の感情を丁寧に、そして豊かに表現するミュージカルはやはり特別なコンテンツ。
本作はトニー賞6部門を獲得し、SNSやうつ病といった現代>>続きを読む
IMAXレーザーGTで鑑賞。
ノマドランドでアカデミー賞獲得のクロエ・ジャオ監督によるマーベル最新作。
人混みを避けて公開翌週の朝一を選択。遠足を待つ子供の様にワクワクしながら待ってました(^^)>>続きを読む
時は遥か未来。砂の惑星DUNEの覇権を巡り陰謀が渦巻く中、アトレイデス家のポール(ティモシー・シャラメ)は過酷な運命に巻き込まれていく。。
圧巻の映像に飲み込まれる体験。これは体験と呼ぶに相応しいか>>続きを読む
いやー凄かった!これを待ってました!オープニングのキャストクレジットで既にお腹いっぱい(^^)
ダニエル・クレイグ主演の第五作目。前作から約6年。待ちに待った007の新作がいよいよ満を持して登場。>>続きを読む
心地よい邦画が続いている。監督は「ロマンスドール」のタナダユキ。
舞台は福島県南相馬市に実在する映画館の朝日座。創業が大正時代という歴史の詰まったこの映画館も、不況と時代の流れで閉館が決まり、支配人>>続きを読む
村上春樹原作。カンヌ国際映画祭にて脚本賞を受賞。監督脚本は濱口竜介。
冒頭シーンからグイグイ引き込まれる。。
音(霧島れいか)の口から紡ぎ出される本能を剥き出しにした言葉の数々。物語の続きが聞きた>>続きを読む
サマーフィルムに引き続き、夏の青春映画として評判の本作を鑑賞。ジャケ写のコメントにある通り、うっかり元気になる物語でした(^^)
水泳部の美波(上白石萌歌)は自称アニメオタクの高校生。中でも「魔法左>>続きを読む
期待を超えて来た!!
今年の夏は天気と同様に湿りがち。。青春どストライクとの評判のこの作品で、夏のワクワク感を楽しもう!という事で鑑賞してきました(^^)
ハダシ監督最高〜!もう最初の登場シーンで>>続きを読む
フォローワーさんの高評価が気になり、前情報はあまり入れず鑑賞。
鑑賞直後は、自分の頭の中で咀嚼し切れずにいました。中国映画につきまとう情報統制の影や、中国・香港合作という違和感。
昨今の香港への中>>続きを読む
8月9日は長崎に原子爆弾が投下された日。黙祷を捧げ、被爆地長崎市の声、被爆者の声に真摯に耳を傾けました。
誰もが狂気の沙汰だと思う原子爆弾の投下。それが正当化されてしまう戦争の恐怖。そして私達日本人>>続きを読む
ニューヨーク・マンハッタン地区でヒスパニック系移民が多く暮らす街、ワシントンハイツを舞台とした圧巻のミュージカルパフォーマンス!
黒が際立つ、Dolby Atmos で体感してきました(^^) >>続きを読む
圧倒的な映像美と臨場感!
サマーウォーズの細田守監督の最新作を、Dolby ATMOSで堪能してきました(^^)
物語の設定から、どうしてもサマーウォーズと比べてしまいますが、純然たるアニメ作品と>>続きを読む
MCUシリーズを3割程度しか理解していない状態で、最新作に突っ込みました(^^)
それでも!マーベル新作というワクワク感、大画面で繰り広げられるアクションを堪能出来る喜び、何よりナターシャ(スカーレ>>続きを読む
1972年に教会で行われたアレサ・フランクリンの伝説的コンサート。2018年に惜しまれながら彼女がこの世を去った後、お蔵入りしていたこのライブ映像が最新の技術で蘇る。
ゴスペルの響き。リズムに体を委>>続きを読む