トップガン・マーヴェリック。主人公マーヴェリック（トム・クルーズ）の名前を据えた新作が、前作から約36年の時を経て、約3年の公開延期を経てようやく公開。
前作を復習してから丸1年。もはや復習とは言えず(^^)、前作の内容もおぼろげな感じでの新作突入でしたが、なんのその。これぞ映画！これぞエンタメ！鑑賞後もワクワクが止まりません！
フィルマレビューで初めて満点つけます(^^)これは異次元体験でした。。
あくまでリアルにこだわり抜いたドッグファイト、実際の戦闘機にIMAXカメラを積み込んでの撮影と聞いていたので、どんな映像かと期待値上がりまくりでしたが、その期待を遥かに超えてきました。
これぞトップガン。迫力満点の発着シーン、期待の高まるバックミュージック、そしてお決まりの出撃のサイン！ファンにとっては冒頭シーンだけでお腹一杯になります(^^)
前作では盟友グースを失う悲劇に遭い、それでも現役にこだわり続けてきたマーヴェリック。過去とストイックに向き合う彼の姿に、純粋に男として痺れました。。
至る所に前作をリスペクトする場面が散りばめられており、それが重みとなって物語に深みが増していきます。
梅田ブルク7のドルビーシネマシでの鑑賞でしたが、約370人収容のシアターが約7割程埋まってました。ガランとした状況に慣れ過ぎてましたが、話題作の登場で久々に映画界も活気が出て嬉しいですよね。
手に汗握るってこの事です。新作なので多くは語りませんが、言わずもがな劇場案件です。お見逃しなく！！
