1977年のロバート・アルドリッチ監督作品。原題は"Twilight's Last Gleaming"。
バート・ランカスター主演のポリティカルフィクション。ベトナム戦争の真実を公表すべくICBM基>>続きを読む
パクラ監督の1974年作品。parallaxとは視差のこと。
新聞記者のジョーは要人暗殺の影にうごめく組織の存在に気がつき、潜入捜査を試みる。そこではルドヴィコ療法的な映像洗脳が行われていた…?『大>>続きを読む
1979年のニコラス・メイヤー監督作品。
1893年のロンドンでタイムマシンを発明したHGウェルズ。ところがJack the Ripperが先に乗り込んで1979年のサンフランシスコに来てしまい女性>>続きを読む
1982年のアラン・パクラ監督作品。原題は"Sophie's Choice"。
原作は1979年のウィリアム・スタイロンの小説で、ピューリッツァー賞を受賞した。南部の田舎から作家を夢見てブロンクスに>>続きを読む
2007年のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督作品。第79回アカデミー賞外国語映画賞受賞作。
なんか既視感あるなぁと思ったら10年前に観てた…。内容おぼえてないからまーいっか。
冷戦>>続きを読む
1975年のジャック・スマイト監督作品、チャールトン・ヘストン主演。原題は"Airport 1975"。
腎臓移植のため移送されるジャニス役は、前年にエクソシストでリーガンを演じたリンダ・ブレア。>>続きを読む
リーアム・ニーソンのアクション映画を半年に1回くらい消化しておくのは人間ドックみたいなもの。2019年、ハンス・ペテル・モランド監督作品。原題は"Cold Pursuit"。
コロラドのキーホーで除>>続きを読む
1938年、ヒッチコック監督作品。原題は"The Lady Vanishes"。
WW2前夜、ヨーロッパの架空の国バンドリカ発ロンドン行きの特急列車の中で老婦人が行方不明となる。主人公以外の乗客は誰>>続きを読む
クトゥルフの話の途中で教えてもらったNetflixオリジナルドキュメンタリー。原題は"My Octopus Teacher"。
本作は第93回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作。南アフリカの海>>続きを読む
ひさしぶりに観返したらやっぱり面白い。1967年、リチャード・ブルックス監督作品。
https://twitter.com/syuhei/status/1396322162634485761?s=2>>続きを読む
2016年のオリバー・ストーン監督作品。NSAのエージェントの活動実態をスノーデン氏の証言に基づいて映画化。Enemy of the Statesのあとに観ると興味深い。
スノーデン氏の認証済Twi>>続きを読む
1999年のトニー・スコット監督作品。
ウィル・スミスとジーン・ハックマンのダブル主演。ジョン・ヴォイトはいつもの役回り。そこそこのアクション&サスペンスだけど2つの点が面白い。1つはNSAによるプ>>続きを読む
2014年のマイケル・スピエリッグ&ピーター・スピエリッグ監督作品。
複雑だが非常に面白いタイムリープSF映画。何を書いてもネタバレになる作品なのでこれだけにとどめるが、”定番のegg-or-chi>>続きを読む
2011年のロマン・ポランスキー監督作品。ユアン・マクレガー好き。
演出はカッコいいけどプロットがいまいち。ユアンはカッコよかったけどゴーストライターの割には酒飲んでるかメシ食ってるか寝てるかキャリ>>続きを読む
こないだ観た、同じくトム・クランシー原作の"Without Remorse"がいまいちだったので往年の名作を。1990年のジョン・マクティアナン監督作品。ジャック・ライアンものではこれが一番ようできて>>続きを読む
これたしか留学中に観て、もう一度観たいと思ってた。最近DVD化されたらしい。1989年のコスタ=ガヴラス監督作品。
戦時中ナチの手先としてユダヤ人虐殺に関わったという疑いを持たれた父(フレデリック・>>続きを読む
宗教団体からの脱退告白は年明けのStuckmann氏によるこれが凄かった。>How I Left the Jehovah’s Witnesses to Pursue Filmmaking - YouT>>続きを読む
#アトロク の課題映画にもなったので観た。2021年にアマゾンオリジナルとして配信されたステファノ・ソッリマ監督作品。
主演マイケル・ジョーダン、原作トム・クランシー、脚本にテイラー・シェリダンが入>>続きを読む
2018年、原田眞人監督作品。キムタク見るの何年ぶりやろか。
半分耳だけの視聴ながら、なんぼほどセリフで説明するねん&古くさい言い回しするねん。毎度思うけど、役者が大根とか脚本が不出来とかより、演技>>続きを読む
2017年のジョン・マッデン監督作品。原題は"Miss Sloane"。
面白かった。フュリオサが物理戦闘のプロならスローンは情報戦のプロ。凄まじい勢いと情報量でストーリーが展開するので集中して観な>>続きを読む
マイケル・コリンズ氏の訃報に接し、追悼の意を込めて今夜はこれを観る。2000年のロブ・シッチ監督作品で原題は"The Dish"。アポロ11号の月面着陸を支えたオーストラリアのパークス天文台の話。>>続きを読む
1981年のデ・パルマ監督作品。原題は"Blow Out"。
トラボルタが落ち目になる直前の映画。映画ファンのあいだでは評判高いけど、そんなに面白くないなぁ。映画にかぶせる良い叫び声がなかなか録れな>>続きを読む
1978年のフィリップ・カウフマン監督作品。原題は"Invasion of the Body Snatchers"。何度もリメイクされてる。
ジャック・フィニィのSF小説『盗まれた街』が原作。見知っ>>続きを読む
ダースベイダーの"中の人"をEp4-6にわたって演じたデヴィッド・プラウズ。彼とルーカスフィルムとの確執についてのドキュメンタリー。
デヴィッド・プラウズはEp5制作前にマスコミへのインタビューでベ>>続きを読む
2013年のキャスリン・ビグロー監督作品。前に観たような気もするけどええわ。
これ観たことなかった。同じ監督のハートロッカーと勘違いしてた。そしてめちゃくちゃ面白い。
CIA分析官のマヤがウサマ・>>続きを読む
2015年のブラッド・ファーマン監督作品。原題は"The Infiltrator"。
カルテルに出入りする多額のキャッシュを追うCチェイス作戦に潜入する囮捜査官たちの攻防。途中ストーリーがよくわから>>続きを読む
惚れた女のパパが麻薬王でしたという話。2014年の映画で原題は"Escobar: Paradise Lost"。
メデジンはコロンビア第2の都市で、パブロ・エスコバルが確立したカルテルの拠点でもあっ>>続きを読む
1977年のサム・ペキンパー監督作品。原題は"Cross of Iron"。主演はジェームズ・コバーン。
激しい銃撃をスローモーションとスピーディーなカット割りで魅せるペキンパー流WW2戦記モノ。ソ>>続きを読む
1966年、フランソワ・トリュフォー監督作品。原題は"Fahrenheit 451"=摂氏233度は本の紙が燃え始める温度。
トリュフォーは典型的なSFを嫌ったそうだけどやっぱこれはSF古典だわな。>>続きを読む
1971年のロバート・ワイズ監督作品。原題は"The Andromeda Strain"。原作はマイケル・クライトン。
実験室で猿が徐々に衰えて死ぬシーン、ストップモーションアニメにしてはリアルだな>>続きを読む
Black Power Movieの筆頭格。1971年、ゴードン・パークス監督作品。原題は、言わずと知れた"SHAFT"。テーマ曲があまりに有名。
モーゼス・ガン演じるギャングのボス、バンピーが涙な>>続きを読む
1976年のシドニー・ルメット監督作品。主演はウィリアム・ホールデンとフェイ・ダナウェイ。
『ネットワーク』大変面白かった。ルメット絶頂期の作品でストーリーも演出も冴え渡ってる。狂人のキャスター(ピ>>続きを読む
1974年、リチャード・レスター監督作品。時限爆弾モノの古典。
久々に観てもやっぱりドキドキする。クライマックスの「青か?赤か?」のシーン以外も緊迫感がある。役者の演技も、それほど見せ場があるわけで>>続きを読む
チャーリー・シーンのお父さんであるマーティン・シーン監督、1967年の作品。原題は"The Incident"。
深夜過ぎのNYC地下鉄車内に乗り合わせた、様々な背景を持つ人々。多くは夫婦や友人同士>>続きを読む
1973年のジョン・フリン監督作品。原題は"The Outfit"。
outfitにはいろんな意味があって、組織・企業・部隊・旅団という意味も。ロバート・デュバルとジョー・ドン・ベイカーがギャング組>>続きを読む