boaaaaatさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

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前作ぜんぜん知らない状態で、とにかく気楽な気持ちになれる映画を見たいっつって見に行ったやつ。

なんつうかわいらしい映画。
主役の2人も、特撮みたいなチープさも、いまこれをやりきるってこともなんか全部
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

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ニューマスター吹替。
毎週の楽しみもこれで終わり。

去年ザボで食い入るように見てたエリザベスシューの若い時きれいだなとか、今見るとぎょっとするほどヘテロしか世界にないことになってるなとかいろいろ思う
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

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前後編一気に見たやつ。
おもしろい。熱すごい。

宮木お前!スパーリングでちょっと本気出されて腰が抜けてしまったり、自宅を取り巻きにいいように使われて家にすら帰れなくて公衆トイレで泣いてしまったり本当
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

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なんか評判いいらしいっていうので見に行ったやつ。

騒音おばさんの事件をもとに、この話つくれるんだっていう驚き。
全部見終わるまでに、チープなところが目立つしちょっと心配だなの波はあるけど、見終わった
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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4Kニューマスター吹替版で見たやつ。

魅惑の深海パーティーのわちゃわちゃ感。
テネットとかドラえもんとかでもあるけど、あの時のあれがああだったのかって思う時に無性にこみ上げてくるおもしろさってなんな
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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ドルビーシネマで見たやつ。

家のテレビで見た時は圧死とか基盤の触手とかきみわるい方面がわりと印象にのこってたけど、でかい画面で見ると街破壊描写とかバイクで走るところとか動的な部分が印象的だった。
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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はじまりから終わりまでずっとビシッとしててすごい。けっこう見終わった後にどんなはじまりだったっけ?とかラストシーンなんだったっけとか忘れがちなんだけどこの映画は忘れようがない。

エロイーズが初めて姿
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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アニメは見たけど原作は読んでないっていう状態、というかドルビーシネマでアキラ見る前にちょうどいい時間でやってたから見た。

マスクびしゃびしゃになるくらい泣いた。
なんか説明ずーっとしてんなとか、感情
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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4Kニューマスター吹替版で見たやつ。


マーティンの声が三ツ矢雄二なのなつかしい。
最高なのは承知の上なのでビール飲みながらにこにこで見た。
ジゴワットってこの映画でしか聞いたことないなーとか、今に
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

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通勤で見てたんだけどアンディのかっこよさとナイルのまっとうさに毎日救われた。


続編ありそうな感じだけど現実の俳優たちが年をとってしまうので作るならはやくしないといけないのではと心配になる。続編見た
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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結構最初の方の今日はどんな世界だったって台詞とか、高校生が北関東の郊外を歩いてて歪みギターが鳴っててって、これ大丈夫かな?なんて思って見てたけどいつからか食い入るように見てしまって、見終わった後もなか>>続きを読む

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

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ライカ見たことないけど(KUBOをいつか見ようとマイリスト入れっぱなし)ちょうど時間が合ったので見にいったやつ。
最初の方ストップモーションアニメだと信じられなくて、こんなのストップモーションっつって
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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スーサイドスクワッド見てないけどなんとなく見てみたやつ。
序盤、ハーレイクインがジョーカーの庇護の下好き勝手してるっていうくだりがあって、嘘だろハーレイよく知らんけどあんたってそういうつまんないやつな
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

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字幕公開版のとき見ようかなと思いつつ見逃してて、どうやらもふもふしたやつが出てきてそれがかわいいと聞いていたので見たかったやつ。

シャオヘイかわいすぎる。平常時の動き方のかわいさがすごい。終盤のシャ
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

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最初の方の老桃子とその祖母とのシーンでの、あまりの桃子のよるべなさよ。全人類いままで逃げられた人いないし、これから自分も向き合うことになる悲しさだ。
老桃子って、感受性強めの繊細な人なのかなと思って見
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

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普段あんまりアニメ見ないんだけど、好きなアニメの形っていうのが自分なりにあって、アニメでは実写じゃできないデフォルメされた動きが躍動している画面をこそ見たいと思ってて、この映画では狼達が頭を低くして動>>続きを読む

生きちゃった(2020年製作の映画)

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本当の気持ちを言葉にして伝えないことのツケって取り返しつかない状態になった時にしかわからないのってまじで真実。
なんだけど簡単に共感するには悲惨すぎる出来事が続きまくって猛スピードで置いていかれた。あ
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

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タイトルとポスターだけ知ってる状態で見た。めちゃくちゃいいけどめちゃくちゃ重い。パピチャっていう語感の印象からするとわりと真逆。
主人公たちが本当に魅力的でいきいきとしてて、すぐにでも友だちになりたい
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誰がハマーショルドを殺したか(2019年製作の映画)

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かなり前に東京ポッド許可局でマキタスポーツさんがおもしろいって言ってて見たかったやつ。

確かにおもしろいけどうす気味悪さすごい。あと映画でわりとよく出てくるCIAとかMI6とかの実際のやばさにそりゃ
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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最終的にスターウォーズ見て〜って気持ちがすごい。
作中紹介された映画も音響視点で全部見返したくなったし、見たことない映画も見たくなる。

最後の方でスターウォーズの音響手掛けたベンバートさんが、ワーク
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本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

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本当はみんな軽はずみに死にそうになってるんだろ。
簡単に裏返っちゃうんだなと改めて思う。良くも悪くも。
序盤と終盤が反転するくだりとか見ていて気持ちがいい。





4時間あっという間でおもしろいは
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TOURISM(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パッとしない毎日を過ごして行ったことないとこになんか漠然と憧れあるけど、それがどこかよくわかんなくてけど今のうちにどこかに行っときたいって気持ちとか、行ったら行ったでなんか日本にもこんなとこあるなと思>>続きを読む

大和(カリフォルニア)(2016年製作の映画)

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ラップと米軍基地とどうやらGEZANが出てくる話としか知らずに見てたんだけど、途中から普通におもしろくて話に集中してて、もはやGEZAN出てくる事が頭から消えてて、いざ出てきたら新鮮な気持ちでなんで?>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

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地元で黒沢清の映画を満席の劇場で見る時が来るなんて不思議だし長生きしてよかったという気持ち。

福原優作が船で手を振るシーンとかちょっとやんなそうだけどぬけぬけと撮ってていいなと思う。
密告の真意が明
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甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

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週末前の仕事終わりに見たけどいいタイミング。
若林はよしこに弱み握られてんのかと思う夢のようなキャラ。会社にいてくれ!
案外オカモトとよしこのような組み合わせってないようであるとこにはあると思うのでそ
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異端の鳥(2019年製作の映画)

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ポスターの情報と上映時間長いってことしかいれずに見たやつ。

とにかくあのポスターの絵面が気になって。わりと序盤に出てきたけど、ポスター後に起こるであろう最悪展開がやっぱり起きて言葉は悪いがうきうきし
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

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かなり見たかったやつ。
キアーとザックが言うみたいにスケボー乗ってるシーンでだけ息できる感。

見たあとザックとキアーとビンとニーナとエリオットのこと完全に知り合いみたいに肩入れしちゃって、みんなお願
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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

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冒頭のスケボー2人乗り。エモーショナルな予感がすごくて、もうこのシーン見ただけで元取れたのでは。

すべてに意味あるっぽいスローモーションやカットたち。実際俺には意味はよくわかんないけどかっこいいしこ
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作をすでに読んでいる状態+韓国で公開当時に賛否両論あったことも知ってる上で見た。
原作と大きく異なるラストには、日和った?このラストこそが皮肉?映画と小説の表現方法の違い?コンユの持つブライトパワー
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フェアウェル(2019年製作の映画)

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公開延期のせいでたぶん10回以上は予告見てて、もともと楽しみにしてたけど予告みすぎてこれでおもしろくなかったら妙にきずつくなとこわごわ見に行ったやつ。

大丈夫だった!

けっこう微妙な描き方のところ
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

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なんかの映画見たときの予告で見てやけに気になってたやつ。
おもしろ!見てよかった。
主人公たちがやってることは一見荒唐無稽過ぎて若干狂気みすら感じるけど、実体はただただ地味なトライアンドエラーっていう
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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主人公2人の切実ぶり。
主人公2人の切実さはもうずっと良いんだけど、あとはマットと婚約者とのシーンと、マックスと母親とのシーンも同じくらいしんどくて良かった。

とはいえわりとぬけぬけとした笑えるとこ
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鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

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はじまってすぐの音楽の感じとタイトルの出方で、これから暗くてよくわかんなそうな映画が始まる予感すごくてうきうきしてしまった。
と言っても話の筋はわかりやすいしなんなら超丁寧に説明してくる。けど説明のと
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

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諸事情で冒頭20分見られてないやつ。
ちゃんと全部見てないのになんか見たあとすこし楽になれた気がした。

最後のピアノの低音が印象的。
怒りをコントロールしてる瞬間。
極めて個人的な内面の話でわりとこ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初日のIMAX、仕事終わりに間に合わない時間で諦めてたらわりとはやめに仕事終わって念のためチケット見たらそりゃもうさすがに完売してた。
ので普通の上映で見た。

わかったようなわかんないような話。ただ
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はりぼて(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オモコロの原宿さんの感想がおもしろそうだったから見たドキュメンタリー。
めちゃくちゃおもしろい。

そういえばそんなニュースあったよなとぼんやり思い出すくらいの富山の汚職事件、改めて知ったらめちゃくち
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