Nnさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.6

こういう邦画はよく見たことあったけど海外のものは初めてかも。
必死にただ一点だけを見つめてがむしゃらに走り続けていたのに何かがプツンと切れてこうなってしまうというのにはなんとなく共感ができたけど、
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.8

人間ってなんて面倒な生き物なんだ〜
ただただご飯食べて寝て起きて交尾して繁殖して死んでいく生き物の方が幸せではと思わせてくるような(?)内容でもある。

ロリコンの人とかでも思うけど、たまたま自分がそ
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.3

めちゃよかった好きだった😭自己実現の全国大会過ぎた😭
特に予告とか全然前情報なかったので、ヴィランの話とも思わず観た。多分これくらいのテンションで観るのがいい感じかも。
まずずっと目が楽しいし、曲がめ
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クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

3.5

これは確かに観終わった後、クー!ってやりたくなる。
元の実写の方どんな空気感なんだろう?
アニメだから世界観とかにもスッと入れたけど、これ人がやってたらコメディ色かなり強くなりそう(笑)

貝みたいな
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仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

4.1

今日の本命
自分の理解で合っているのかどうか気になるところだけど、調べるのもなんとなく野暮だなぁと思ってしまった。
3本ベルイマン観てから4本目として観ているのである意味、こういうことが言いたいのかな
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沈黙(1962年製作の映画)

3.9

前半と後半でがらっと雰囲気が変わる感じがある。
男性がこの作品を鑑賞して、完璧に心情を理解するのは難しいんだろうなと思ってしまうくらいに
複雑な感情が入り乱れていた。
邪魔なように思えるけど1番の女性
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鏡の中にある如く(1961年製作の映画)

4.3

こういう映画を観ちゃうとこの後につくられたこういった題材の作品が全部パクリに見える。
そして題材だけじゃなく画の美しさ。
姉弟のあのシーン、あれを観て映画監督を志すのをやめる人何人いただろう。
 
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魔術師(1958年製作の映画)

3.6

去り際がダサさと執念が人間らしくていいね

『ペルソナ』では自分に嘘をつかないために話さないのに対し、
この作品では自分ではない別の誰かになるために話さないというのが対照的。

伏線っていう表現は違う
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マザー!(2017年製作の映画)

4.0

映画より先に解説の記事とかを読んじゃってたけど
先に読んでおいて理解度的にはちょうどよかった。
ずっと観たいなと思ってたので、やっと観れた〜って感じだけど
私の中では堂々の2回以上観たら気が狂う系の映
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狂った果実(1956年製作の映画)

4.4

え、めっちゃ好きかもしれない
セリフの中にパンチラインありすぎる
コンプラなんて言葉がなかった時代の映画って感じで最高
私もこの時代の鎌倉の坊ちゃんに生まれたかった!!
若い男はいつだって最強で羨まし
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The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

4.0

確かにこのベクトルは今までなかったなと思った
さすがアリアスター^_^
冒頭はコミカルさがあったのに
細部は現実的で、多分こういうケースが
たくさんあるんだろうなという描写も多くて
観た後にすごい顔に
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C'est La Vie(原題)(2016年製作の映画)

-

うん、私の人生もこんなもんです
虚言ばっか吐いてますわ

Beau(原題)(2011年製作の映画)

-

なんかアリアスターが好き放題してる感じが商業ぽくなくていいね

Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

3.6

アリアスターがいる時代に生まれてよかったわ
社会に対するミュンヒハウゼンならまだしもな〜というアレ

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

見ながら、ちょっとくらい他の人も一緒に作ったんじゃないの………?とか思ってしまってすみませんでした!!
エンドロールまで見てこの作品の凄さがわかると思う
ところどころコミカルな笑いがあることで
前衛的
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.6

SFと思って見たけどかなりアクションムービーの要素が強くて驚き
映画『モーガン』ぶり?くらいに
がっつりの女性主役のアクションムービーだったので爽快だったけど
ハラハラ感で疲れた笑
映画としてはめちゃ
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マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

3.0

ボージャックホースマン好きだったので
前半で、そういう話かな?(わくわく)と思って見てたけど
アニメでいかにポップにしてくれてたかを実感した
実写だとむごさがすごい上に、逃れられない運命系の話でしんど
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若い女(2017年製作の映画)

3.0

目の色が綺麗で引き込まれた
こういう映画見ると大人になるのだいぶ不安になる
ちゃんとしなきゃなぁ…とは思うけど
自分なりの「ちゃんと」で社会に通用するのかどうか不安になるなあ
場の空気でなんとなく話し
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

ティモシーシャラメの顔面が強すぎて最初セリフ何も入ってきませんでしたね
こういうタイプの男子大学生、なんか身近にいる心当たりあるなあ笑と思った
頭いいし教養あるのに酒飲んでタバコ吸って博打やる男は最高
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.5

普通に面白いけど仕組み自体にちょっと無理あるところもあった……かな?
あと過去を塗り替える系でTENETとか超作り込んでる大作とか見ちゃったので…ってのはあるけど
お互いの攻防が面白くて後半1時間とか
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.1

セリフの中の言葉に印象に残るものが多くて面白かった
蒼井優がすごい、すごすぎる
逆にこのポジションになれる女優さんって今いるんですか??
こういった女性が登場する作品を撮るのに
キャスティングが蒼井優
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.3

見れば見るほど泣く
自分のお葬式で流したい
2023/05/20


な、なんなんじゃ……?
すごい不安な気持ちになる演出方法だな〜
その分引き込まれるけど。
過去に滞在する間、「彼」と自分のことを呼
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.3

わーんなんて素敵な話なんだ〜!
めちゃくちゃ元気が出る映画すぎて笑っちゃうな。
あとCGのモンスターたちが超ちゃんとしてるので
安っぽさながなくて見やすいと思う。
お犬がかしこすぎる。可愛すぎる。
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.7

セットがすごいね!お金かかってるね!
というのが一番の感想。
一瞬しか使われないようなセットや衣装も多く、さすが〜という感じ。
作中ではアジアの代表として日本と中国が扱われるだけで
ハングル文字とかは
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

どこが始まり!?とりあえず原作を読みたいなと思いました。
こういうSF作品によくあることだけど
構成や内容のテクニックだけが際立ってしまい、
それに伴う作品内でのメッセージ性・思想みたいなのが少し薄い
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街の上で(2019年製作の映画)

4.1

みんながみんな、みんなの中に存在していて、街の中に存在していて、素敵な映画だった。
何より役者たちの技巧的に見せない芝居のうまさがこの作品を支えていると思う。
これ以上ナチュラルでもダメで、これ以上わ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

神妙な映画を観がちだったので気楽に見れて楽しかった〜
ループモノにいくつかの設定が織り交ぜられて、
話が展開していくので、見慣れたテイストでありつつも新しさもあってよかった。
純粋にコメディ要素の部分
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ビバリウム(2019年製作の映画)

2.9

いい意味でも悪い意味でも想像通りの程度の面白さだった(笑)
ミステリーというか、宇宙人とかそっちのSFだと思って見た方がいい。
面白いけどinterestingの方の面白いの要素は一個もないって感じ。
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メニルモンタン 2つの秋と3つの冬(2013年製作の映画)

3.2

最近フランスで子育てしてる人のYouTube見てたから
「フランスでの普通の生活」が気になってた。
それを知るという意味ではすごくぴったりの作品だった。
映画にするほどでもない、普通の人間に焦点が当た
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.8

えーーめっちゃ良かった
音楽の使い方と、ライティングが印象的。
赤緑黄色青の使い分けとか、パーティーシーンのストロボのところとか
こだわっているのが伝わってきて良かった。
おそらくイタリア語?のあの歌
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わたしは生きていける(2013年製作の映画)

2.7

シアーシャが可愛いからOKです。
前半のオーソドックスな演出のラブシーンから
いきなり核とかの話になるのがちょっとついていけなかったけども。
妙に戦争の感じがリアルでそこが面白かったから、むしろそっち
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.1

面白かったけど、中途半端だな〜と思ってしまった。
シュールな感じで貫き通すか、ああいう「幸せとは」みたいな話にまとめるか、どっちかが私的には良いかな、と思ってしまった。
1番伝えたいであろう最後のメッ
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

2.8

小学生に見せるなら4.0
ネットエンタメで人前に出てる人は頭が切れる演者であり全てはプロレスです!!と
イアンとヴィーとマッドマックスが教えてくれました

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.8

平和なのにドキドキして、ずっと面白い映画
観る人を選ばない万人におすすめできる作品を久しぶりに観た!
パルプフィクションとかはこういうところに影響を与えてるんだろうな〜

出てくる人がみんな素直でなん
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.2

手に汗を握る映画(物理)
見てるだけで手汗めっちゃ出た
ヒュッ ゾワッってめっちゃなる
こんなセッティングないだろうけどあんな演技できる役者がすごい
そして、10分間あの演技してくださいって言われてど
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